《星龍解 ガイギンガ・ソウル》 - デュエル・マスターズ Wiki

《星龍解(せいりゅうかい) ガイギンガ・ソウル》 [編集]

月刊コロコロコミック2014年6月号付録として登場したガイアール・コマンド・ドラゴンのドラグハート・クリーチャー。

《ボルバルザーク・紫電・ドラゴン》のような二回行動能力を持つ。龍解前から《龍覇 グレンモルト》が場にいるとすれば、《龍覇 グレンモルト》が2回攻撃できなくなる代わりにこのクリーチャーが出ることで、結果的に割れるシールドが3枚増える事になる。

ほぼノーコストでQ・ブレイカーに匹敵するクリーチャーが出せるのは強力だが、《銀河剣 プロトハート》の龍解するタイミングがターンの終わりであるため、出したターンに龍解できたとしても1ターンのタイムラグがある。その間に除去されてはどうしようもないので、対策は十分しておきたいところ。

《龍覇 グレンモルト「爆」》や《二刀龍覇 グレンモルト「王」》の登場により、出て即座に龍解条件を達成させられるようになったものの、ウエポン側で殴りきってしまうことがほとんどでこちらの面をお目にかかることは少ない。

• 《最強熱血 オウギンガ》を用意する際にウエポン側を使用しなかった場合、《オウギンガ》から直接ドラグハート・クリーチャーとして出す候補としてはスパーク呪文対策として、あるいは《光牙忍ハヤブサマル》対策として1ショットキルを補佐する役目を果たしうる。

• DMX-26のフレーバーテキストで、《勝利のガイアール・カイザー》が転生した姿であることが明らかになった。このクリーチャーは「ソウル＝魂」なので、銀河剣から銀河大剣になったと推測出来る。

• Dramatic Card版には「銀河二連斬」と書かれてある。

デュエル・マスターズ プレイスでは [編集]

DMPP-23で実装。《二刀龍覇 グレンモルト「王」》を入手することで特典として付いてくる。
ビクトリーに付属するカードだが、ビクトリーアイコンを持っていない。

関連カード [編集]

• 《ボルバルザーク・紫電・ドラゴン》

フレーバーテキスト [編集]

• DMX-26
  パンドラ・スペースの崩壊によってガイアール・カイザーは倒された。だが、その魂は転生し、ひとつの星そのものをドラゴンと化した。それが、ガイギンガなのだ！
• プロモ (P15b/Y13)
  グレンの熱い心が、最初の龍解を発生させた。だが、ガイギンガの真の力はまだまだこんなものではないのだっ！！
• DMPP-23、DMPS-12
  「龍」の力の暴走を反省したモルトは、フィディックの元で修行に励むこととなった。
• DMPP-23(Sec)
  この星の輝きを見よ！――星龍解 ガイギンガ・ソウル

収録セット [編集]

デュエル・マスターズ [編集]

• illus.lack
  • DMX-26 「ファイナル・メモリアル・パック 〜DS・Rev・RevF編〜」
  • 熱血!龍解!!デュエ魂パック（P18b/Y13）
  • プロモーション・カード（P15b/Y13）

デュエル・マスターズ プレイス [編集]

• CV:三戸耕三
• illus.lack
  • DMPP-23 「双剣王凱旋 -DRAGHEART SOLUTION-」
  • DMPS-12 「熱き覇闘のドラゴン魂」
• illus.kenko
  • DMPP-23 「双剣王凱旋 -DRAGHEART SOLUTION-」(シークレット)

参考 [編集]

• ガイアール・コマンド・ドラゴン
• ドラグハート・クリーチャー
• ターン
• タップ
• アンタップ
• 紫電効果
• W・ブレイカー
• ジャンボカード
• Dramatic Card