暗黒(あんこく)騎士(きし)ザガーン》 [編集]

暗黒の騎士ザガーン SR 闇文明 (6)
クリーチャー:デーモン・コマンド 7000
W・ブレイカー

DM-01で登場したデーモン・コマンド

初期のスーパーレアにありがちな準バニラファッティ

後述のようにネタカードとしての扱いを受けることがあるが、あくまでもコスト論相応の準バニラ。当時の闇文明のW・ブレイカー

  1. 《暗黒の騎士ザガーン》
  2. ザガーンよりコストが1低い一方、2体の生贄を必要とする《ギガベロス》
  3. ザガーンよりコストが1高い上位種《混沌の獅子デスライガー》
    の3種類しか存在せず、W・ブレイカーが貴重であったDM-01当時はスーパーレア相応の価値があった。

良くも悪くもコスト論相応のカードであり、インフレが進んだ後の様々なカードに見劣りすることから現在は明確な採用理由を見いだせない。しかし、かの《覇王ブラックモナーク》から太鼓判を押されている初出時のフレーバーテキストには妙な人気があり、根強いファンが存在している。
公式側にもネタとして扱われるようになり、再録ツインパクト化が行われたり、派生カードが登場している。

上位互換には《減退の魔将スクリューマー》《葬英雄 ゲンセトライセ》が存在する。前者の能力強制、後者はドラゴンメタに引っかかるものの、いずれもこちらを優先する理由にはならない。
デーモン・コマンドにこだわらなければ、同じコマンド《ZEROの侵略 ブラックアウト》もいる。

厳密には上位互換ではないが、の6マナW・ブレイカーには《黒神龍ワリー・Go・イネーガー》《壊滅の悪魔龍 カナシミドミノ》を始め、優秀な効果持ちが多い。
単純なところでいえば《超次元ミカド・ホール》から出した《時空の封殺ディアス Z》コストパフォーマンスで劣っている。

もっぱら鑑賞用のコレクションにするか、ネタカードとしてファンデッキで使うのが良いだろう。

  • 名前の由来はカードイラスト上の特徴を鑑みても、名前の由来は『ゴエティア』に記されたソロモン72柱の序列61位の悪魔ザガンと思われる。愚者を賢くしたり、あらゆる金属を貨幣に変えられるなどの錬金術的な力を持つ。多くのグランド・デビルもソロモン72柱が元ネタである。
    ザガンはグリフォンの翼を持った牡牛の姿で描かれいるためか、このカードにも角が描かれている。またアニメやゲーム等でCG化された際や、《「一方的に勝つに決まっている」》イラストでは、翼も描かれている。
  • アニメ「VSR」第8話では特撮番組『デュエマ戦隊デュエマーファイブ』の敵役として登場している。

フレーバーテキストおよびザガーンネタについて [編集]

  • デュエルマスターズの英語版カード《Zagaan, Knight of Darkness》においても、フレーバーテキスト"If I were to send him to the field, he'd overwhelm the enemy in an instant. Where's the fun in that?" -Ballom, Master of Death(意訳:私が奴を戦場に出したら、奴はすぐに敵を圧倒する。それのどこが面白いのか?)と言及されている。
    • Kaijudo」においても《Zagaan, the Bone Knight》として収録されている。訳すなら《骸骨の騎士ザガーン》といったところか。Kaijudoではテキストが変更されて日本語版とはまったくの別物となるカードも多いが、このカードは6マナパワー7000のW・ブレイカーで種族もデーモン・コマンドに相当する"Shadow Champion"と、ほとんど変更なくカード化されている。
      フレーバーテキスト"Were I to dispatch him to field, he would overwhelm the enemy in an instant. And where is the joy in that?" —Dark Lord Megaria(意訳:私が奴を現場に派遣したら、奴はすぐに敵を圧倒する。それのどこに楽しさがあるのか?)と、発言者こそ違えどほぼ同様の内容となっている。
    • 《覇王ブラックモナーク》だけでなく《暗黒皇女メガリア》《悪魔神バロム》にも一目置かれている事がわかる。
    • もっとも、当時カードとして存在しない《覇王ブラックモナーク》の名前を出して混乱を招くのを防ぐために発言者を差し替えた可能性は否定できないが。
  • WIXOSSのカード《聖紅魔 ザガン》のフレーバーテキスト「つまらん。やつをシグニゾーンに出したら、一方的にバニッシュするに決まっている」~ブラックドラゴン~と、このカードのフレーバーテキストのパロディになっている。
    あちらもこれといった能力を持たない準バニラ相当のカードであり、カード名も似ているが、《幻竜 ボルシャック》などと異なりイラストにこのカードとの共通点は見られない。

関連カード [編集]

フレーバーテキスト [編集]

収録セット [編集]

デュエル・マスターズ [編集]

デュエル・マスターズ プレイス [編集]

参考 [編集]