《無防備のファミリア キナコ》 - デュエル・マスターズ Wiki

《無防備(むほうび)のファミリア キナコ》 [編集]

DMR-11で登場したオラクル/デスパペット。
3コストでパワー5000だが、デメリットとしてタップインを持つ。

とはいえ、相手がブーストしない限りは3ターン目で出てくるクリーチャーとしてはパワーは高め。普通の召喚酔いと同じ感覚で使えるだろう。ゲーム後半だと若干苦しいか。

• 《策士のイザナイ ゾロスター》と相性が良い。出したターンで攻撃することなくコスト踏み倒しの対象になることができる。また、こちらを先に出していても高いパワーによりブロッカーに破壊されにくく、S・トリガーの除去の対象になりづらい。

• とてもパワー5000には見えないゆったりとしたイラストである。その姿はどことなく「カピバラさん」に似てなくもない。こんな外見だが《「黒幕」》に仕えているようだ。

• 可愛らしい容姿から人気もある為ファンアートも多い。その人気のおかげからか、DMX-22で登場した《左神人類 ヨミ》、《神の子 イズモ》、《右神のイザナイ ゾロスター》のイラストにて再登場した。
  • カードでは下部分に映っている為、テキストで隠れていて少々わかりづらい。イラストを担当したkawasumi氏のTwitterアカウントにて上記の3枚を合わせた全体図が公開されている為、そちらで見た方がわかりやすい。参考

• 名前の由来は豆を煎って皮をむき、挽いた粉である「きな粉」だろう。

• デュエル・マスターズ プレイスではDMPP-20で実装された。

関連カード [編集]

• 《目覚めのファミリア キナコ／ムボー日和》
• 《無防備のシダン キナコ》
• 《王様のファミリア キナコ》(ゲームオリジナルカード)

• 《緊縛の影バインド・シャドウ》
• 《怠惰の影ウーザ・ダーリー》

フレーバーテキスト [編集]

• DMR-11
  オラクルとアウトレイジがそれぞれ二派にわかれる中、黒幕に仕えるキナコは先行きを見守る任務についていた。だが、眠気には勝てず、無防備な姿を晒していたのだった。
• DMPP-20
  オラクルとアウトレイジの間で緊張感が高まる中、キナコは先行きを見守る任務についていた。だが、眠気には勝てず、無防備な姿を晒していた。

収録セット [編集]

デュエル・マスターズ [編集]

• illus.sarmat
  • DMR-11 「エピソード3 ウルトラVマスター」（42/55）

デュエル・マスターズ プレイス [編集]

• CV:森嵜美穂
• illus.sarmat
  • DMPP-20 「レイジ・オブ・インフィニティ -神人類光臨- 」

参考 [編集]

• オラクル
• デスパペット
• タップイン