白銀の牙(シルバー・ファング) [編集]

白銀の牙 C 自然文明 (3)
クリーチャー:ビーストフォーク 3000

DM-01で登場したビーストフォーク

初期の頃によく見られたバニラクリーチャー
ビーストフォークなので進化元として有能ではある。しかし《炎のたてがみ》などの2コストクリーチャーに比べればやはり使い勝手に劣っていたため、初期の頃からあまり使用されていない。
一応基本セット期には《ガトリング・ワイバーン》軸の【クリーチャーコントロール】でパワーという差別化点に着目されて《炎のたてがみ》より優先されるケースがあるにはあった。

しかし、その後のDMR-07にてバニラサポートの《アクア・ティーチャー》《駱駝の御輿》が登場。《駱駝の御輿》と同じビーストフォークであり、1コスト召喚できるようになるためなかなか相性は良い。

ただし、自然の3マナバニラにはパワー4000の《霊騎デュナス》《紳士妖精レンダン》《ポッツーン》《無垢の面 ラニヴ》の4枚がいるので、それらに出番を取られがち。

ビーストフォーク軸で組むならば、このカードを使う意義もあるだろう。

  • アニメ「デュエル・マスターズ」では神谷 透カードとして登場。相手に止めをさした他、「心優しきビーストフォーク。だが、戦場ではその肉体全てが武器となる」と解説された。
  • アニメ「新星輝デュエル・マスターズフラッシュ」で、全長2.3メートル、体重150キログラム、特技はシルバー・クロー・スパイラル、という設定が紹介されていた。

関連カード [編集]

相互互換 [編集]

フレーバーテキスト [編集]

収録セット [編集]

デュエル・マスターズ [編集]

デュエル・マスターズ プレイス [編集]

参考 [編集]