《真実の名 ハデスギル・スキル》 - デュエル・マスターズ Wiki

《真実の名(トゥルーネーム) ハデスギル・スキル》 [編集]

DMX-13で登場した無色のドラゴン・ゾンビ/アンノウン。

山札の下から5枚という珍しい墓地肥やしを持ち、破壊された時同名でない無色クリーチャーをリアニメイトできる。

2つの能力は噛みあっているが、重いのが難点、これを出す頃には多くの無色クリーチャーが出せるという点もある。
また自身も結構パワーがある為、やや破壊するのにはやや勿体ない感じがある。
踏み倒すとなるとゼニスだが召喚ではない為、ハデスギルとはいえない。
だがゼニス以外にも大型無色クリーチャーは存在しており、DMRP-01から登場したジョーカーズも無色という扱いなのでそちらに期待したいところ。

• 墓地肥やしは山札の下から行うため、ガチンコ・ジャッジ等で間接的に墓地に送るカードを事前に知ることができる。

• 名前からわかる通り《偽りの名 ヤバスギル・スキル》が真実の名になった姿であろう。だが、レアリティが落ちて枠からはみでなくなってしまった為、ハデスギルとはいえなくなってしまった。

• コスト8なので、《ヒラメキ・プログラム》でこのクリーチャーを対象にして《真実の王 ヴィオラ・ソナタ》を出すと、相手のクリーチャーを破壊しつつ無色クリーチャーとドラゴンを1体ずつリアニメイトできる。《邪眼右神ニューオーダー》と《紫電左神ヴィタリック》などのドラゴンゴッド・ノヴァを一気に繋げることも可能。
  • 《真実の王 ヴィオラ・ソナタ》自体もリアニメイトできるため相性が良いように思えるが、《ヴィオラ》がバトルゾーンにいるとこのクリーチャーのpigが発動できなくなるので注意。

• デュエル・マスターズ プレイスでは実装されなかったが、《黒神龍アバヨ・シャバヨ》のフレーバーテキストにて名前のみ登場。どうやら《黒神龍ダンチガイ・ファンキガイ》とのラップバトルを通して彼と友情を育み、ゴールデン・エイジ側に付いたようだ。

関連カード [編集]

• 《偽りの名 ヤバスギル・スキル》

フレーバーテキスト [編集]

• DMX-13
  派手なだけじゃない言葉、紡いできたぜ、皆この場で、オーバーでもなく大言吐くぜ、体現するぜ所々、心ごと動かすその言葉で。――真実の名 ハデスギル・スキル

収録セット [編集]

• illus.Daisuke Izuka
  • DMX-13 「ホワイト・ゼニス・パック」（10/36）

参考 [編集]

• ドラゴン・ゾンビ
• アンノウン
• cip
• 山札の下
• 墓地肥やし
• W・ブレイカー
• pig
• リアニメイト