D(ディー)隠家(かくれが) ザトー・オブ・ウラギリガクレ》 [編集]

Dの隠家 ザトー・オブ・ウラギリガクレ VR 水文明 (5)
D2フィールド
自分のシノビがバトルゾーンに出た時、カードを1枚引く。
各ターンの終わりに、自分のシノビをバトルゾーンまたは手札から1体選び、このD2フィールドの下に重ねてもよい。
Dスイッチ:相手のターンの終わりに、このD2フィールドの下にシノビが8枚以上あれば、このD2フィールドをゲーム中で一度上下逆さまにしてもよい。そうしたら、各プレイヤーは、バトルゾーンとシールドゾーンにある自身のカードをすべて、山札に加えてシャッフルする。
(他のD2フィールドがバトルゾーンに出た時、このD2フィールドを自分の墓地に置く)

DMEX-12で登場したD2フィールド

シノビが登場するたびにドローすることができる。さらに各ターンの終わりにバトルゾーンまたは手札からシノビ1体をこのフィールドの下に置け、それが8枚たまると相手ターンの終わりに各プレイヤーのクリーチャーシールドをすべて山札送りにするDスイッチが使えるようになる。

ニンジャ・ストライクを多用するシノビを主体としたデッキでは、置きドローの有用性は非常に高い。
特に《斬隠蒼頭龍バイケン》と違って、普通に召喚した際も手札が増えるのも大きな利点。
コストの重さはネックだがニンジャ・ストライク発動のためにマナを伸ばし、かつ試合を引き伸ばす能力に長けたシノビにとってはさほど気にならない。

Dスイッチは盤面とシールドをまとめて吹き飛ばす、《オールデリート》に比肩する強烈なもの。発動するタイミングが相手のターンの終わりであるため、強制的に禁断解放された《伝説の禁断 ドキンダムX》に対処する時間も作れる。
また、自分の《ドキンダムX》と相手の《ドキンダムX》がDスイッチで同時に禁断解放した場合、ターンプレイヤーである相手の《ドキンダムX》が先に開放されるため、こちらの《ドキンダムX》で封印し直してダイレクトアタックを決めることが出来る。
これは《オールデリート》にはできなかった芸当である。

問題はやはりその発動条件の厳しさ。起動までに8回のターン終了ステップを要するうえ、その間に相手にD2フィールドを張り替えられる等で除去されてしまうと、せっかく集めた下のカードも状況起因処理で墓地に置かれ、一からやり直しとなってしまう。

いっそこの能力はオマケと割り切り、純粋な置きドローとして使うのもいいが、その場合《ハッスル・キャッスル》《Dの悪意 ワルスラー研究所》の存在がチラつく。加えてドローは強制であるためライブラリアウトを対策することもできない。

ただし、ターンの終わりにニンジャ・ストライクの効果で山札の下に行くはずだったシノビを、変則的にバトルゾーンに残すことができるという点には注目したい。
カード指定除去バウンスで下のシノビを引き抜けば、サーチせずに再利用することができる。

  • 各ターンの終わりにシノビを下に置き、それが相手ターンの終わりで8枚以上になればDスイッチを使うことができる。
    • 「ターンの終わりに」という能力は、その時点では使えなくても自動で誘発はされている。「ターンの終わりに」のタイミング中に、使うための条件を満たせばそれを使うことができる。(《卍 新世壊 卍》の公式Q&Aを参照。)
  • Dスイッチを使えば、上下逆さまになった《ザトー・オブ・ウラギリガクレ》も山札に戻るため、バトルゾーンに残っているのにもうその能力が使えないというデメリットは見かけ上なくなっている。

その他 [編集]

  • 《土隠妖精ユウナギ》のフレーバーテキストによると、このフィールドは忍びと疑い、すなわち『ドロン(Doron)&ダウト(Doubt)フィールド』とのこと。

関連カード [編集]

収録セット [編集]

参考 [編集]


公式Q&A

Q.「ニンジャ・ストライク」で出したシノビはターンの終了時、持ち主の山札の一番下に置かれますが、その際《Dの隠家 ザトー・オブ・ウラギリガクレ》の下に置くことはできますか?
A.はい、下に置くことができます。
ターンの終わりに、山札の一番下に置くか、このD2フィールドの下に置くかを持ち主が選ぶことができます。
引用元