U・S・A・SIIFU(ウサシーフ) [編集]

U・S・A・SIIFU R 光/火文明 (3)
クリーチャー:ビートジョッキー/チームボンバー 7500
このクリーチャーは、召喚できない。
ブロッカー(このクリーチャーをタップして、相手クリーチャーの攻撃先をこのクリーチャーに変更してもよい)
スピードアタッカー(このクリーチャーは召喚酔いしない)
W・ブレイカー(このクリーチャーはシールドを2つブレイクする)

DMEX-14で登場した/ビートジョッキー/チームボンバー

わずか3コストブロッカースピードアタッカーW・ブレイカーを持つが、召喚できないデメリットを持つ。

召喚できないデメリットを持つためマジボンバー《瞬閃と疾駆と双撃の決断》などのコスト踏み倒しを使う事が前提となる。

召喚できないデメリットと引き換えに高いスペックを持つクリーチャーは過去にも《連鎖庇護類 ジュラピ》などが存在したが、それらとの決定的な違いはスピードアタッカーを持っている点。コスト踏み倒しで出したターンから攻撃できるため、高いパワーブレイク枚数を活かしやすい。

《GOOOSOKU・ザボンバ》とは格別の相性を誇る。この2枚で場に何もないところから3打点を稼げるので非常に強い。そこに《轟く侵略 レッドゾーン》《龍装者 バルチュリス》が加われば1ターンの内にワンショットに必要な打点が揃う。ただ、メタビートである【赤白レッドゾーン】準バニラを入れるのは考え物である。

踏み倒しができなければ手札で腐る上に、マナに置こうにもタップインで置かれるため、いざという時に邪魔になることも少なくはないだろう。そのため、手札から踏み倒せるカードをふんだんに用意するか、《U・S・A・NNYAA》などで容易にディスカードできるようにしておきたい。

  • 名前の由来は英語で泥棒、盗人を表すシーフ。正しい綴りは「thief」である。

関連カード [編集]

フレーバーテキスト [編集]

収録セット [編集]

参考 [編集]


公式Q&A

  • 1つ目の能力について

Q.自分の手札が3枚の状況です。《劇場戦艦 カァテンコヲル》の「出た時」の能力で《U・S・A・SIIFU》を選んだ場合、バトルゾーンに出せますか?
A.いいえ、出せません。クリーチャーのカードを使う場合、それは召喚されます。《U・S・A・SIIFU》は自身の能力で召喚できないので、《劇場戦艦 カァテンコヲル》の能力で選んだとしても召喚できず、手札に残ります。
引用元(2021.2.19)

Q.《U・S・A・SIIFU》はどうやってバトルゾーンに出せますか?
A.「マジボンバー」や《魔王と天使のサイン》のような、召喚以外の方法でバトルゾーンに出す効果によって、バトルゾーンに出せます。
引用元(2021.2.19)