【グレイテスト・グレートワンショット】 [編集]

自然文明のマナブーストで一気にマナを溜め、《「命」の頂 グレイテスト・グレート》召喚し、スピードアタッカー付与クリーチャーを踏み倒して1ショットキルを決めるデッキ

「命」の頂 グレイテスト・グレート SR 無色 (10)
クリーチャー:アンノウン/ゼニス 21000
このクリーチャーを召喚してバトルゾーンに出した時、自分のマナゾーンまたは墓地から好きな数のクリーチャーをコストの合計が7になるように選び、バトルゾーンに出す。
Q・ブレイカー
エターナル・Ω
鎧亜の咆哮キリュー・ジルヴェス UC 闇/火/自然文明 (5)
クリーチャー:ロスト・クルセイダー 1000
このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、そのターン、自分のクリーチャーはすべて「スピードアタッカー」と「スレイヤー」を得る。そのターン中、それらのクリーチャーが破壊される時、墓地に置くかわりに自分のマナゾーンに置く。
キリモミ・スラッシュ C 火文明 (1)
呪文
このターン、バトルゾーンにある自分のクリーチャーはすべて「スピードアタッカー」を得る。

【ターボゼニス】と同じく、切り札の《グレイテスト・グレート》は無色なので、大量のマナブーストが可能な自然文明を軸に、手札を補充する【Nエクス】のギミックを流用できるはタッチで入るパターンが多い。
多少ハンデスを喰らっても、墓地からキーカードを《グレイテスト・グレート》で引っぱり出せるため、立て直しがある程度利くのが強み。

召喚時の能力を確実に発動させるため、コスト2~5と、コスト7のクリーチャーを中心に構築される。

主要カード [編集]

《「命」の頂 グレイテスト・グレート》核。下記のクリーチャーのコストを計算した上で踏み倒しを狙う。
《鎧亜の咆哮キリュー・ジルヴェス》コスト5cipで全クリーチャーにスピードアタッカーを付加。
合わせられる味方は2コスト以下に限定されるが、自身が除去されても後続が止まらないのが強み。
このクリーチャーが出るだけで良いのでコンボパーツも少なく済む。マナ基盤になる事もあって最有力。
《突撃奪取 ファルコン・ボンバー》コスト4攻撃時クリーチャー1体にスピードアタッカーを付加。
コスト3、またはコスト1+2と合わせる際に。⦅グレート⦆の他にもう1体攻撃できれば勝てる。
《スニーク戦車 オーリー
/トゲ玉・キャノンボール》
コスト2cipで他のクリーチャー1体にスピードアタッカーを付加。
軽いので他のカードと合わせやすいが、後2体殴れるクリーチャーを用意する必要がある。
呪文面でブロッカー殲滅。マナが増えるこのデッキでなら十分手打ち可能。
《その子供、可憐につき》コスト3コスト4以上のクリーチャーにスピードアタッカーを付加するシステムクリーチャー
コスト4のクリーチャーと合わせて1ショットキルを狙う。
事前に用意出来る上、相手のスピードアタッカーを妨害可能。
《「疾風」の鬼 フウジン天》コスト3他のクリーチャー登場時にシールドと引き換えにスピードアタッカーを付加。
コスト2のクリーチャー2体と《グレート》で合計3枚シールドを捨てれば1ショットキル可能に。
《鬼ヶ邪王 ジャオウガ・ゼロ》コスト7全クリーチャーにスピードアタッカーを付加するシステムクリーチャー
墓地が増えていればG・ゼロ。《グレート》の踏み倒しのサブプランに。
《黙示賢者ソルハバキ》コスト2低コストでマナ操作可能なのが優秀。
《キリモミ・スラッシュ》《赤攻銀 サハラン/レッド・マジック》を回収して1ショットキルを狙う。

候補カード [編集]

コスト1 [編集]

《ベイB セガーレ》汎用性の高いコスト踏み倒しメタ。攻撃は出来ない。
能力を発揮するとマナゾーンに置かれるのでマナ加速兼、《グレート》召喚時のコスト調整に役立てる。
《とこしえの超人》汎用性の高いコスト踏み倒しメタ。相手クリーチャーへの殴り返しが出来る。
《緑神龍ドラピ》コスト1のT・ブレイカー。マナの数に注意。
《連鎖庇護類 ジュラピ》《ドラピ》と比べて自壊するリスクは少ないが、パワーは劣る。

コスト2 [編集]

《霞み妖精ジャスミン》序盤のマナ加速要員
《特攻人形ジェニー》序盤のハンデス要員
《悪魔妖精ベラドンナ》マナ加速かハンデス。上記2枚のハイブリッド。
《爆砕面 ジョニーウォーカー》マナ加速か火力。火のマナが足りない場合に採用。
《電脳鎧冑アナリス》マナ加速か手札補充。水のマナが足りない場合に採用。
《瞬封の使徒サグラダ・ファミリア》コスト2のクリーチャー・タップしている間、相手のS・トリガー呪文を封じる。

コスト3 [編集]

《天災 デドダム》3枚からサーチマナブースト墓地肥やしを1体でこなす。
マナ基盤としても優秀で、《その子供、可憐につき》と組ませると簡単に5色が揃う。
《Disノメノン》ジャストダイバーのスピードアタッカー・マッハファイター。バトルに勝つとマナ加速or手札補充
《ファルコン・ボンバー》や《スニーク戦車 オーリー》と組ませる際に活躍する。
《天真妖精オチャッピィ》cipで墓地からマナブースト。自爆するクリーチャーが多いので使いやすい。
《赤攻銀 サハラン/レッド・マジック》クリーチャー面で《ピクシー・ライフ》を回収。呪文面で全軍スピードアタッカー化させる。

コスト4 [編集]

《黒神龍オンバシ・ラオーン》《グレート》のコストを3下げる。《グレート》が登場すると死ぬので打点計算に注意。
《緑銅の鎧》山札からキーカードをマナゾーンへ。自然単色はダメなのに注意。

コスト5 [編集]

《メッサダンジリ・ドラゴン》アンノウンゼニスのコスト軽減、およびスピードアタッカー化。《ドレッド・ブラッド》のサポートにも。

コスト7 [編集]

《ボルバルザーク・エクス》手札さえ足りてればさらなる展開が可能。
《威牙の幻ハンゾウ》シノビ。パワー低下による除去
《魔刻の斬将オルゼキア/訪れる魔の時刻》除去。自身を犠牲にすることで《グレイテスト・グレート》で使いまわすことが可能。
《ガンリキ・インディゴ・カイザー》擬似ロック1ショットキル前の保険として出しておくと安全。
《メヂカラ・コバルト・カイザー/
アイド・ワイズ・シャッター》
《神聖麒 シューゲイザー》手札マナからコスト5以下の非進化クリーチャーコスト踏み倒し
《グレート》→《シューゲイザー》→《ジルヴェス》で1ショットキルの打点が揃う。
《偽りの名 バザガジー・ラゴン》アンノウンスピードアタッカー《極頂秘伝ゼニス・シンフォニー》を即唱えられる。
アンタップキラーにより、制圧力も高い。
《偽りの名 ドレッド・ブラッド》アンノウン。味方を犠牲にリアニメイト《極頂秘伝ゼニス・シンフォニー》を唱える際に。
低コストのクリーチャーを多めに積めるのでリアニメイトしやすい。
召喚酔いのラグが弱点なので、同一ターンに《ジルヴェス》や《キリモミ・スラッシュ》手打ちするのも有効。

その他候補 [編集]

大型クリーチャー
《サイバー・N・ワールド》手札補充。墓地をリセットするのには注意。
《永遠のリュウセイ・カイザー》マッドネス・自軍をスピードアタッカー化・クリーチャーロック
踏み倒せないが、スペックは高いので保険として。
《邪偽縫合 デスネークニア》マッハファイター持ちのアンノウン《極頂秘伝ゼニス・シンフォニー》を唱える際に。
コスト踏み倒しで《グレート》が当たれば御の字だが、基本は《ゼニス・シンフォニー》頼り。

参考 [編集]

タグ: デッキ集