【ミラミス転生(てんせい) [編集]

超次元呪文により、《転生プログラム》《ミラクルとミステリーの扉》を両立させたデッキタイプ。主に自然で組まれる。

従来は同居が難しかった呪文同士がサイキック・クリーチャーの登場により「デッキ外に種を置く」という方法を得たため、両方を無理なく組み込むことが可能になった。

【超次元転生】とは積むクリーチャーの枚数が異なり、序盤から狙いを絞ってコスト踏み倒しをすることは難しいが、その代わりに多様なクリーチャーと選択肢を持つことが可能である。序盤も《ローズ・キャッスル》を張られるならブーストして《ミラクルとミステリーの扉》超次元呪文からスタートすることも、色の合う《超次元パワード・ホール》で回避することもできる。
積まれるカードの性質上S・トリガーからの逆転の可能性も高い。

また、クリーチャーcip《転生プログラム》山札を意図的に減らし、《超次元ドラヴィタ・ホール》《超次元エクストラ・ホール》で呪文を使いまわしつつサイキック・クリーチャーを展開して追い込むことも可能。

ただし序盤の妨害には滅法弱く、また呪文に依存するので《封魔ゴーゴンシャック》はかなり苦手である。

  • 《転生プログラム》が2011年1月15日付けで殿堂入り、2016年2月28日にプレミアム殿堂に昇格したため、このデッキは現在では消滅している。

主要カード [編集]

《転生プログラム》コンセプトカード
《ミラクルとミステリーの扉》
《超次元ドラヴィタ・ホール》中〜終盤にかけて様々な場面に対応
《超次元エクストラ・ホール》ドラヴィタホールとあわせて使い回し
《母なる紋章》使い回し候補
《魂と記憶の盾》

候補カード [編集]

参考 [編集]