【ムートピア】 [編集]

種族としてのムートピア→ムートピア

概要 [編集]

ムートピアを大量に展開し、《伝説の正体 ギュウジン丸》天才シンパシーを発動させ、相手のバトルゾーンを一掃して特殊勝利、もしくは次のターンに1ショットキルを決めるデッキ。
《空中南極 ペングィーナ》の存在により構築が可能となった。

【スコーラー】とは全く別のデッキなため、注意。あちらもムートピアがデッキに沢山入ることがあるが、種族同士のシナジーはない。

空中南極 ペングィーナ R 水文明 (3)
クリーチャー:ムートピア 3000
このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、バトルゾーンにある自分の他のムートピア1体につき、カードを1枚引く。
伝説の正体 ギュウジン丸 LEG 水文明 (71)
クリーチャー:ジ・アンサー 71000
天才シンパシー:水のクリーチャー(このクリーチャーの召喚コストは、バトルゾーンにある自分の水のクリーチャー1体につき10少なくなる。ただしコストは0以下にならない)
ワールド・ブレイカー
このクリーチャーが召喚されてバトルゾーンに出た時、相手は自身のクリーチャーをすべて山札に加えてシャッフルする。相手がこうして6体以上山札に加えたなら、自分はゲームに勝つ。

主要カード [編集]

《伝説の正体 ギュウジン丸》フィニッシャー
《空中南極 ペングィーナ》場の他のムートピアの数だけドロー
《一番隊 ザエッサ》ムートピアの召喚コストを軽減
《異端流し オニカマス》アンタッチャブル兼踏み倒しメタ
《貝獣 アンモ》山札の上がムートピアなら手札に加える
《水面護り ハコフ/蓄積された魔力の縛り》トリガー兼ウィニー
《真海の覇王 ググッピー》ジャストダイバーと軽減持ち。これと《ザエッサ》で軽減して連続でムートピアを出す
《電磁艦 シンペラー・マルコ》《ググッピー》で軽減すれば3マナ3ドロー 念の為の打点にも
《D2S 皇帝ワルスラ》G・ゼロで頭数を増やせる
《機術士ディール/「本日のラッキーナンバー!」》トリガーケア
《ストリーミング・シェイパー》青単の定番ドロー
《ユニバーサル・鮫・アンド・シー》ブロッカー対策

候補カード [編集]

《貝獣 アリサ》《空中南極 ペングィーナ》等を再利用
《絶海の虎将 ティガウォック》展開補助+手札補充
《生意気な衛兵 メダカ》防御S・トリガー
《神出鬼没 ピットデル》手札2枚を捨てることでノーコストで場に出せる
《オト☆トメ》ムートピア全体にモヤシ付与
《叡智の聖騎士 スクアーロ/エナジー・ライト》ブロッカー除去兼手札補充
《パラディソ・シエル》サブアタッカー兼手札補充 《アリサ》二体分の働きにも期待できる。非ムートピア
《奇跡の旋風 トゲガニル》やや重いが素出しはしやすいスーパー・S・トリガー
《ガンナ・ホバーチェ》3マナでGRにより二体展開ができる。非ムートピア

このデッキの回し方 [編集]

1ターン目に1コストムートピアを展開し2ターン目に《一番隊 ザエッサ》を召喚。
3ターン目に2体目の《ザエッサ》と2コストのムートピアを出せれば4体は揃う。
《空中南極 ペングィーナ》を引いて大量ドローをし、《D2S 皇帝ワルスラ》などで展開を補助して7体並んだら余ったマナで《伝説の正体 ギュウジン丸》を召喚。
盤面を除去し次のターンに1ショットキル。

長所 [編集]

それぞれのコストが小さいので1体やそこらが破壊されても別のムートピアで攻めることが可能。
また《ギュウジン丸》でエクストラウィンを決められる可能性もある。
3コスト以下ならほぼ全てのムートピアに採用の余地があるのである程度安価で組めることもある。

短所 [編集]

コストやパワーが低いため《ゼンメツー・スクラッパー》などの全体除去に弱い。
また展開に重点を置いているため一気に攻められるとトリガーで対処しきれない可能性があるので余裕があるなら《終末の時計 ザ・クロック》は採用しておきたい。

参考 [編集]