【赤緑ダイリュウガン】 - デュエル・マスターズ Wiki

【赤緑ダイリュウガン】 [編集]

早期に革命チェンジした《荒ぶる大佐 ダイリュウガン》で1ショットキルを仕掛けるデッキ。
最低でも3連続攻撃を目指し、革命チェンジした際、手札に赤緑の多色ドラゴンを2枚程度残せる様な構築が求められる。
革命ファイナル環境では初期型の【成長ドギラゴン剣】を抑えて全国大会で優勝した経歴もあるデッキである。

十王篇環境 (オリジナル)でも活躍が見られており、今後の5コストドラゴンの発展次第で再び環境入りする可能性が秘められている。

主要カード [編集]

多色のマッドネス [編集]

候補カード [編集]

火と自然を両方持つドラゴンの候補 [編集]

その他の候補 [編集]

【成長ダイリュウガン】型 [編集]

2ターン目に5コストのドラゴンに革命チェンジして、そこから3ターン目に《荒ぶる大佐 ダイリュウガン》に革命チェンジする。

【弩闘ダイリュウガン】型 [編集]

《弩闘×十王超ファイナルウォーズ!!!》で大量の《モモキング》を手札に加えて、《荒ぶる大佐 ダイリュウガン》でそれらをディスカードにしながら、何度もビートしてダイレクトアタックまで持っていくデッキ。

長所 [編集]

スピードが速く、1ショットキルを行うのは簡単。
当初はDMX-23で構築に必要なカードが一式揃った為、初心者プレイヤーにも作りやすかったのも見所だった。

手札補充が無いので、ハンデスにはマッドネスで対抗。

短所 [編集]

• メインである《荒ぶる大佐 ダイリュウガン》が除去されると攻めの手が止まってしまいプリン効果なども痛手となる。
  また近年ではG・ストライクが登場したのも向かい風。
• 手札を捨てまくるので、1ショットキルが失敗すると立て直しがきびしくなってしまう。
  《ルナー・クロロ》などを使うことで対処できるが、構築の難易度も相応に上がる。

参考 [編集]

• デッキ集 (一覧)
• デッキ集/1ショットキル
• 《荒ぶる大佐 ダイリュウガン》
• 【赤緑速攻】