【UGC】 [編集]

ウルトラゴールデンカード[1]だけで構築されたファンデッキ

DMRP-08が発売されたあたりから、考案されるようになる。

ドラゴンの数が多いため、ドラゴン軸の【5色コントロール】が組まれる。

候補カード [編集]

呪文 [編集]

ドラゴン [編集]

《龍素記号Sr スペルサイクリカ》墓地からコスト7以下の呪文を唱える。
現時点でのカードプールでは、カードパワーの高い呪文が少ないのが難点
《熱血龍 バトクロス・バトル》バトルによる防御札
《青寂の精霊龍 カーネル》S・トリガーで最高2体足止めができる。
《百族の長 プチョヘンザ》に革命チェンジもできる
《百族の長 プチョヘンザ》大型革命チェンジ獣。タップインで相手のクリーチャーを封じる
《ニコル・ボーラス》相手に7枚のセルフハンデスをさせる
《伝説のレジェンド ドギラゴン》バトルに勝つと敗北回避状態にする
《音感の精霊龍 エメラルーダ》シールド回収と仕込みを任意で行う
《時の秘術師 ミラクルスター》呪文回収ができる革命チェンジ獣
《龍仙ロマネスク》大量マナブースト
《ミラクル・ミラダンテ》革命0トリガーを持った巨大ブロッカー
《水晶邪龍 デスティニア》条件達成で大型ドラゴンを踏み倒すチャンス
《無双竜鬼ミツルギブースト》中盤のマナブースト兼除去札
《偽りの王 ヴィルヘルム》確定除去とランデスとマナブーストを行う
《ボルメテウス・サファイア・ドラゴン》スピードアタッカーとシールド焼却能力を持った3打点
《音精 ラフルル》呪文を封殺できる革命チェンジ持ち
《斬隠蒼頭龍バイケン》ハンデス対策
《勝利宣言 鬼丸「覇」》ガチンコ・ジャッジに勝って追加ターン
《メガ・マグマ・ドラゴン》ウィニーを一掃
《ボルバルザーク・エクス》cipでマナをすべてアンタップ
《「覇道」の頂 シュラ・ベートーベン》ドラゴンのマナ召喚を可能に&ドラゴンにスピードアタッカーとスレイヤー付与
《時の法皇 ミラダンテXII》ファイナル革命召喚ロック
《龍の極限 ドギラゴールデン》cip確定除去極限ファイナル革命攻撃制限
《絶叫の悪魔龍 イーヴィル・ヒート》クリーチャーを墓地回収

その他のクリーチャー [編集]

《怒流牙 サイゾウミスト》シールドを1枚追加する防御札
《光牙忍ハヤブサマル》自分のクリーチャーを1体ブロッカーにする
《終末の時計 ザ・クロック》ターンを飛ばす防御札
《閃光の守護者ホーリー》オールタップで相手の攻撃をシャットアウト
《天真妖精オチャッピィ》S・バックでマナブースト
《解体人形ジェニー》中盤のハンデス
《ドンジャングルS7》攻撃対象固定&コスト踏み倒し
《撃髄医 スパイナー》3000のパワー低下を3回発動
《威牙の幻ハンゾウ》6000のパワー低下

特徴 [編集]

主に初動のマナブースト《メンデルスゾーン》にするかしないかの2択のデッキタイプに分かれる。
初動のマナブーストに《メンデルスゾーン》を使わない場合は、《ダーク・ライフ》《フェアリー・ライフ》が使われる。

中盤は《フェアリー・シャワー》《無双竜鬼ミツルギブースト》《龍仙ロマネスク》などでつなぎ、《伝説のレジェンド ドギラゴン》《ニコル・ボーラス》などをフィニッシャーにする。

受けは《光牙忍ハヤブサマル》《怒流牙 サイゾウミスト》《ドンドン吸い込むナウ》などを使おう。

カードプールが限られているとはいえ、UGCに指定されただけあってどれも優良なカードばかりなので、ガチデッキとも戦えるポテンシャルは十分にある。S・トリガーも豊富なため、受けもきちんとできる。

その他 [編集]

わずか数ターンで相手にUGCだけで組まれたデッキだとばれてしまうが、あえてUGCでないカードを投入することで、少しだけ相手を撹乱することもできる。UGCのみの構築だとかなりの出費になるため、経済的な対策にもなる。

UGCは十王篇で廃止されており、復活しない限りは将来性に乏しいのが難点と言える。
純粋な形の【UGC】にこだわなければ、ゴールデン繋がりで全面金色に輝くフォイル仕様のデュエキングカードの《蒼き団長 ドギラゴン剣》《煌龍 サッヴァーク》を投入するのもいいかもしれない。全面が金色ではないが、金箔で加工された十王篇のシークレットカード王来篇20thレアカードを採用してもいいだろう。

参考 [編集]

タグ: デッキ集


[1] 以下UGCと略す