ジョークカード [編集]

開発者達が意図して作成した、プレイヤーの笑いを誘う冗談みたいな特徴を持つカードのこと。ネタカードとは若干意味合いが違う。

ジョークカードの目的 [編集]

金属で作られたメタルカードや、香り付きプロモーション・カードとして登場した《遊びだよ!切札一家なう!》などは、他のカードゲームでも類を見ないギミックとして、プレイヤーの注目を浴びた。
これらは明らかに話題性を狙った仕様であり、作為的に作られたネタカードと言える。

一方、話題性とは関係なくしれっと他作品の明らかなパロディがカード名イラストフレーバーテキストになっているものもある。《熱血戦士バギャーン》《光線人形ストリウム》《大冒犬ヤッタルワン》など枚挙に暇がない。
それらは開発陣やイラストレーター間で楽しみ、果てはプレイヤーまで楽しませるサービスの一つとなりえる。パロディ元を知っている人にとっては思わずニヤリとさせられるカードであり、このようなカードに期待するプレイヤーも存在する。

ジョークカードの特徴の一例 [編集]

ネタカードとの違い [編集]

基本的にはジョークカード=ネタカードになるが、ネタカードには「真面目に開発されたカードを、プレイヤー側の解釈でネタ扱いしている」ものも含まれている。

例えばDM-01で登場した《暗黒の騎士ザガーン》なら、(当時の基準としては)他の生半可なクリーチャーを寄せ付けない圧倒的なコストパワースーパーレアであり、開発者側はウケ狙いでこのようなカードを作ったわけではない。
しかしあまりにも淡白な性能に反し、仰々しいフレーバーテキストを与えられてしまったがためにネタとして扱わるようになってしまった。

仲間内で誰にも迷惑をかけないでまともなカードをネタカードだと煽って楽しむ分には何も問題はないが、その身内ノリを「ネタだから」と外部に持ち込んで周りの人を不愉快にさせないようくれぐれも気をつけたい。

  • ただし、プレイヤー間でネタにしていたカードが、後天的に公式でネタとして採用されたケースもある。

その他 [編集]

デュエル・マスターズは歴史が長いカードゲームである為、中には他作品の非公式パロディカードが出た後、その元ネタとの公式コラボカードが出てしまったなんて例まである。
例:《常勝ディス・オプティマス》《時空の司令 コンボイ・トレーラー》/《司令官の覚醒者 コンボイ》
  《正々堂々 ホルモン》《暴君憑依:マキシマムザ亮君》《マキシマムザ亮君(暴天覚醒MAXIMUM神羅曼象)》

一部のジョークカードは、そのスペックの低さ実用性の乏しさ公認大会で使えないこと等が理由で、しばしば批判の的となる事もある。しかし、ただ「弱いから」「実用性がないから」という理由で頭ごなしに批判するのは、ジョークカードとしての本質を捉えていない事となってしまうので注意。競技性との棲み分けを意識することが大切である。

参考 [編集]