ティラノ・ドレイク [編集]デッキとしてのティラノ・ドレイク→【ティラノ・ドレイク】 DM-19で登場した火・闇文明に属するハイブリッド種族。 名前のルールは「〜・ドラグーン」。多種族の冠詞は「闘竜」で、進化すると「○竜凰〜」、多種族の進化は「騎神」になる。DM-32には一部に「〜ドレイク」となっているものもいる。 勘違いしやすいがドラゴンではないので注意。 サポート種族にブレイブ・スピリットがあり、組み合わせることで強力なコンボ、シナジーを形成することも。 幼少期は角の生えた人型で、その中でふさわしい力を持つ数少ない個体が成体(竜の姿)になる。また、カードイラストとして登場はしていないが成体になる前の蛹(さなぎ)形態も存在する。
非進化クリーチャーは能力偏重で、ブロッカー破壊やスレイヤー持つ代わりにパワーは控えめになっている。スーサイド的な犠牲・自爆能力を持ったクリーチャーも多く、それらは代償と引き換えに大きなパワーを持つことも多い。 進化クリーチャーは総じてパワーが安定して高く、それらに進化しながら戦っていくのが主な戦術。 文明柄、防御は基本的に除去がメインになるのでブロッカーは少ないが、《ブラッディ・ドラグーン》は使いやすい。ビートダウンもコントロールもそこそここなせる種族である。 凶悪ながらも綱渡り的な犠牲能力を持つ進化元から、安定した強さを持った進化へと繋げるのがこの種族のパターンである。闇と火という文明の特徴を生かした種族になっている。 戦国編ではDM-30にて登場した《闘龍鬼ジャック・ライドウ》によりティラノ・ドレイクを持つ進化クリーチャー(特に《超竜騎神ボルガウルジャック》、《九龍騎神ドラン・ギレオス》)の株が上がった。 神化編ではDMC-56 「ザ・サムライ・レジェンド」にて、ティラノ・ドレイクを含む進化クリーチャー《騎神凰翔ハクツル・ザーク》が登場。今後も少しずつ強化されていくかと思われた。 しかしティラノ・ドレイクの新規カードはDMR-02の《ディス・フルド・ドラグーン》を最後に断絶。 ティラノ・ドレイクは龍の外見をしたものが多く、ドラゴンと外見や立ち位置が被るため仕方ないのかもしれない。
ティラノ・ドレイクに関連する効果を持つカード [編集]
ティラノ・ドレイクを進化元とするカード [編集]
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