トラッキング アツシ [編集]

漫画「ビクトリー」及びアニメ「ビクトリーV」の登場キャラクター
アニメ版の担当声優は森田了介氏。他にも《獣鬼クーガ》を担当している。
YARASHIのメンバーでDJ担当。一人称は「あっし」。アニメでは口癖は「~だヨ」や「バロメ」などラッパーのように話すのが特徴。

漫画・アニメ共に《偽りの名 iFormulaX》切り札とした、【フォーミュラエクストラウィン】型の青単【グレートメカオー】を使用。エクストラウィン才場 源内を圧倒した。

アニメ「ビクトリーV」第31話ではその後、才場にデッキや戦術を研究し尽くされ、続く段田 断とのデュエマでは最初は有利に戦うが、《黒神龍ダンチガイ・ファンキガイ》ガチンコ・ジャッジで敗北したことで《黒神龍アバヨ・シャバヨ》が復活、そのcip《黒神龍ダンチガイ・ファンキガイ》自爆特攻に反応した《ダーク・ルピア》の能力で《偽りの名 iFormulaX》を含むクリーチャーを全滅させられる。その後、2体目の《偽りの名 iFormulaX》を召喚するが、手札不足[1]によりエクストラウィンができず、返しのターンで一斉攻撃を受け敗北した。
その後はリーダーのオサムライ・ヴァン・オサムを含めた他のメンバーと共に改心した。

「ビクトリーV」以降はモブとしての登場が多くなり、「VSR」第10話にて、「デュエルマ・スターカップ」のルール説明の例として他のメンバーと共に久し振りに登場した。この時は星20個でゲットできるヤラシのチケット内のイメージとして登場した。
更に続く「VSRF」第23話では5年2組の同窓会で他のメンバーと共に百獣 レオのバックダンサーとして登場した。

  • 胸にパネルを取り付けており、発光してライブを盛り上げる。また、体を叩くと音が鳴るようになっており、どこでも音楽が奏でられるようになっている。漫画ではこれを利用して才場の集中を乱した。
    音で対戦相手の集中を乱す行為は当然マナー違反なので、現実のデュエマで行ってはいけない。手札シャッフルする時などは注意が必要である。

関連カード [編集]

参考 [編集]


[1] 元は10枚だったが、召喚によって1枚足らなくなってしまった。