小岩井(こいわい) (みのる) [編集]

漫画「ビクトリー」およびアニメ「ビクトリーV」の登場キャラクター
アニメ版の担当声優は雨蘭咲木子氏。
YARASHIのメンバーでパーカッション担当。関西弁で会話し、一人称は「ワイ」。漫画では相手の嫌いな食べ物に変身し、困惑させる戦法を使う。アニメでは上述の戦法は使わず正々堂々と勝負していた他、語尾に「~でヤンス」を付けており、よく「エッホッホ」と言っていた。

漫画・アニメ共に《味頭領ドン・グリル》を切り札とした、自然単の【ワイルド・ベジーズ】を使用。
《グレイト・カクタス》《バロン・ゴーヤマ》《クリクリ・イガラーズ》を利用して《味頭領ドン・グリル》を呼び集め、G・ゼロで大量展開してガンスこと山本・エレガンス・久美子に勝利した。

アニメ「ビクトリーV」ではその後、敗北したガンスや5年2組のクラスメイトをバカにしたことで切札 勝太の怒りを買い、彼の挑戦を受ける。
デュエマでは《ドン・グリル》の進化元を徹底的に破壊する勝太に対して、《味頭領ドン・ドリアン》《ロイヤル・ドリアン》でマナへ送り、進化元にしていた《ドン・グリル》を含むワイルド・ベジーズを展開しつつ、それとは別の《ドン・グリル》のG・ゼロ条件を満たすコンボを見せ、一斉攻撃するもあと一歩で阻止される。返しのターンに勝太の《十弐制覇 鬼「王者」》の効果により勝利することができない状況になり、次に召喚された《勝利宣言 鬼丸「覇」》でターンが回ってこないまま、このクリーチャーのダイレクトアタックを受け敗北し、カード化されたクラスメイトも奪還された。

  • 余談だが、このデュエマでは、勝太のセリフや、野菜が相手など、漫画およびアニメ「ドラゴンボール」を彷彿とさせる演出が多かった。

その後はリーダーのオサムライ・ヴァン・オサムを含めた他のメンバーと共に改心した。

「ビクトリーV」以降はモブとしての登場が多くなり、「VSR」第10話にて、「デュエルマ・スターカップ」のルール説明の例として他のメンバーと共に久し振りに登場した。この時は星20個でゲットできるヤラシのチケット内のイメージとして登場した。
更に続く「VSRF」第23話では5年2組の同窓会で他のメンバーと共に百獣 レオのバックダンサーとして登場した。

関連カード [編集]

参考 [編集]