手札交換 [編集]
手札を規定の枚数捨てるか山札に戻すと同時に、それと同じ枚数かそれ以上のカードをドローする行為のこと。
サイバー・チューン C 水文明 (3) |
呪文 |
S・トリガー |
カードを3枚引く。その後、自分の手札を2枚捨てる。 |
闘竜麗姫アントワネット C 水/火文明 (3) |
クリーチャー:スプラッシュ・クイーン/ティラノ・ドレイク 2000 |
このクリーチャーが破壊された時、次のうちいずれかひとつを選ぶ。 |
►バトルゾーンにある相手のクリーチャーを1体選び、持ち主の手札に戻す。 |
►自分の手札をすべて捨て、同じ枚数のカードを引く。 |
サイクロン・パニック UC 火文明 (3) |
呪文 |
S・トリガー |
各プレイヤーは自分自身の手札をそれぞれの山札に戻してシャッフルし、その枚数と同じ枚数のカードを引く。 |
魔皇アスティマート R 水文明 (3) |
進化クリーチャー:グランド・デビル 5000 |
進化−自分のグランド・デビル1体の上に置く。 |
フォートE:ディープ・マリーン(このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、ディープ・マリーンを自分のマナゾーンでタップしてこのクリーチャーを召喚していた場合、このクリーチャーは次のFE能力を得る) |
FE−バトルゾーンにあるクリーチャーを1体選び、持ち主の手札に戻す。 |
フォートE:グランド・デビル |
FE−プレイヤーをひとり選ぶ。そのプレイヤーは自分自身の手札を数え、山札に加えてシャッフルし、その後、同じ枚数のカードを引く。 |
- 手札操作の得意な水文明が得意としていたが、エピソード3あたりからは「手札をすべて捨て、カードを◯枚引く」「手札を◯枚捨て、カードを◯枚引く」タイプの手札交換を火文明にも登場し始めた。場合によっては交換前より多くの手札を得られるため、手札枯渇の激しかった火文明の助け船となり、同時に墓地肥やしの手段も手に入れた。
- 水の手札交換には「引いてから捨てる」ものが多く、火の手札交換には「捨ててから引く」ものが多い。
「手札の質を上げる」という観点では前者の方が使いやすいが、後者は実際に捨てた枚数に関わらずドロー枚数が一定のものがあり、手札が少ない場合には手札補充としても機能する。
あくまで多いだけであり、それに当てはまらないものもある。(《ダブル・リセット・パンチ》、《ホメホメ老句》など。)
参考 [編集]