特性定義能力 [編集]

カードが持っている、そのカード自身の特性を追加、または上書きする能力のこと。

110.4.基本的に呪文能力はその呪文の処理中に、その他の能力はカードがバトルゾーンまたはシールドゾーンにある間にのみ機能します。ただし、以下に挙げるいくつかの例外が存在します。

110.4a特性定義能力は、そのカード自身について特性(コスト、文明、パワーなど)を定義する能力です。パワーアタッカーやシンパシーのように、特性の値を増減させる能力はこれに該当しません。この能力は、ゲームの外部も含むあらゆる場所で機能します。

例:虹速ヴェルデ、超神龍バリアント・バデス

これに該当する能力は、バトルゾーン以外の場所にある時でも機能する。

ただし、能力ではあるので、特性定義能力そのものを直接無視している間は機能しない。

「特性定義能力」と「特性固定能力」が紛らわしい場合、次の3つで区別できる。

対象が自身かそれ以外か
自身以外の特性を変更する効果は、特性定義能力ではなく、特性固定能力である。
そのカードにプレイが伴っているかどうか
そのカードがプレイされている間、または継続的効果の期間だけ機能するものは特性固定能力である。
特性定義能力は、《紺碧術者 フューチャー》のように、そのカードを直接使っていない間も機能している。
上書きできるか否か
特性固定能力を上書きできるものは特性固定能力、できないものは特性定義能力である。

参考 [編集]


公式Q&A

Q.《希望のジョー星》がバトルゾーンにあります。《虹速 ザ・ヴェルデ》がバトルゾーンに出た場合、この《虹速 ザ・ヴェルデ》は全ての文明を持っていますか?
A.いいえ、《虹速 ザ・ヴェルデ》特性定義能力であり、《希望のジョー星》特性定義能力ではありません。両方がバトルゾーンに存在する状況下において、《虹速 ザ・ヴェルデ》は常に文明を失います。
引用元

Q.《希望のジョー星》がバトルゾーンにあります。《セブ・コアクマン》をバトルゾーンに出した時、自分の山札の《紺碧術者 フューチャー》《セブ・コアクマン》の効果で手札に加えることはできますか?
A.いいえ、《紺碧術者 フューチャー》特性定義能力であり、《希望のジョー星》特性定義能力ではありません。バトルゾーンに《希望のジョー星》が存在する状況下において、山札の《紺碧術者 フューチャー》は常に文明を失います。
引用元

Q.バトルゾーンに《希望のジョー星》《邪眼死龍ゴルドノフV世》がいる場合、どうなりますか?
A.あとからバトルゾーンに出たカードによる効果が、以前から出ているカードによる効果を上書きします。(例:《希望のジョー星》を出した後に《邪眼死龍ゴルドノフV世》を出した場合、墓地のカードは闇となります。逆に、《邪眼死龍ゴルドノフV世》を出した後に《希望のジョー星》を出した場合、墓地のカードは無色となります)
引用元

Q.進化クリーチャーの下にある《虹速 ザ・ヴェルデ》はすべての文明を持ちますか?
A.いいえ、バトルゾーンにあるクリーチャーとは、バトルゾーンに表面で現れている状態のものをさします。進化クリーチャーの下のカードの特性は通常無視されており、カードとしての特性を見る時でも元来の特性である自然文明のみをチェックし、テキストは適用されません。
引用元

Q.進化クリーチャーの一番上のカードが移動して、下にあった《S級不死 デッドゾーン》《虹速 ザ・ヴェルデ》が再構築される時、《虹速 ザ・ヴェルデ》の上に《S級不死 デッドゾーン》を重ねて残すことはできますか?
A.はい、出来ます。再構築される時、《虹速 ザ・ヴェルデ》は自身の能力ですべての文明を持っているので、《S級不死 デッドゾーン》をその上に重ねて残すことが可能です。
引用元