相打ち [編集]

同じパワークリーチャー同士がバトルして、お互いに破壊されること。

相打ちさせる主な場面としては、アドバンテージの損失を最小限に抑えつつpig能力を能動的に発動させる時や、自分のクリーチャーを犠牲にしてでもどうしても相手クリーチャー破壊したい時などがある。

パワーが全く同じでなければ起こらないため、単純なバトルの勝利や自爆特攻よりも機会は少ない。

ルール [編集]

クリーチャー同士がバトルで相打ちすると、両者共にバトルに負けた扱いとなって破壊される。

  • すべてのバトルに勝つクリーチャー同士が当たった場合、上述の相打ちとは違って「両者バトルに勝った」扱いとなり、どちらも破壊されない。

その他 [編集]

  • 広義ではバトルに限らず、相手と自分のクリーチャーが同時に破壊される状況を相打ちと呼ぶことがある。
    特にスレイヤー逆スレイヤーはバトルを介すため、相打ちと呼ばれやすい。ただし、これらはバトルの後に相手クリーチャーを破壊する能力であって、ルール上相打ちになる能力ではない。そのため、パワーが勝っていればたとえ破壊されても「バトルに勝った」時の能力は誘発する。

参考 [編集]