《ソイソイミー》 [編集]

ソイソイミー R 自然文明[ジョーカーズ] (2)
クリーチャー:ジョーカーズ/ワンダフォース 2000
このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、バトルゾーンに自分のパワー4000以上のクリーチャーがあれば、GR召喚する。(GR召喚:自分の超GRの上から1枚目を、コストを支払ったものとして召喚する)

DMRP-10で登場した自然ジョーカーズ/ワンダフォース

自軍にパワー4000以上のクリーチャーがあるという条件付きのcipGR召喚する。

【GRジョーカーズ】では条件付きcipトリガー元となるパワー4000以上のクリーチャー《バングリッドX7》《ウォッシャ幾三》程度であり、2ターン目にGR召喚することはまず望めない。とはいえわずか2コストジョーカーズを2体並べることができる余地のあるクリーチャーというのは《ジョジョジョ・マキシマム》の存在を考えれば貴重である。入るデッキ的に引きが悪くても終盤には《ヤッタレマン》が1体は並んでいるはずなので、1コストで出すことも簡単。

《ガンバトラーG7》が入るデッキには、2コストで打点を2体並べることができるので相性が良い。

自然パワー6000以上のクリーチャー侵略元とする《超幻影 ワラシベイベー》に出張させても悪くない。《怒髪の豪腕》がある状態でこれを召喚した場合、《怒髪の豪腕》のパンプアップから解決するとこのクリーチャーのGR召喚を使える。

このカードに寄せた【ソイソイミーミッツァイル】も存在する。

環境において [編集]

アドバンス制定後、《ベイB セガーレ》との相性から【赤緑“逆悪襲”ブランド】に採用されるケースも見られるようになった。初手に《ベイB セガーレ》、これ、《グレイト“S-駆”》《“逆悪襲”ブランド》があれば、運次第ではカウンター封じ付きワンショットでの先攻3ターンキルが実現可能。

同じくアドバンスでは《ベイB セガーレ》《とこしえの超人》のような1コストコスト踏み倒しメタGR召喚の条件を満たし、《十番龍 オービーメイカー Par100》の早期着地を狙えることから、【緑単オービーメイカー】の主流パーツとなっている。

その他 [編集]

  • 元ネタは弁当などに同梱される醤油入れ(正式名称「タレビン(魚型)」)、醤油の英名「ソイソース」、小魚が主人公のお話「スイミー」。

サイクル [編集]

DMRP-10のGR召喚サイクル。いずれもコスト2でパワー2000のワンダフォースクリーチャーであり、条件付きでGR召喚できる。

フレーバーテキスト [編集]

  • DMRP-10
    ボク、ソイソイミー! いつかデッカイ魚になるんだソイッ! ― ソイソイミー

収録セット [編集]

参考 [編集]