《デッドリー・ラブ》 - デュエル・マスターズ Wiki

《デッドリー・ラブ》 [編集]

DM-36で登場した闇の呪文。

たったの2コストで確定除去を行う。

自分のクリーチャーも1体破壊する必要がある分、《デーモン・ハンド》と比べてコストが4も下がっている。
その軽さから、様々なスーサイド戦力と絡めやすい。《青銅の鎧》などの使い終わったcip持ちクリーチャーや、各種pig持ちクリーチャーと組み合わせると効率が良い。

《神羅スカル・ムーン》とのシナジーは抜群。2コストで相手のクリーチャーを2体破壊できる。

バトルゾーンを離れる時に覚醒する《時空の不滅ギャラクシー》や、そもそも場を離れない《光器パーフェクト・マドンナ》と組み合わせてもいいだろう。

• 似たようなカードには《たたりとホラーの贈り物》、《超獣大砲》があるが、相手側にも自分側にもパワーの制限がない点で大幅に勝る。また、小型の《トラップ・コミューン》という捉え方も出来る。

• イラストで光線を放っているのは同エキスパンションの《注射人形エミリー》。pig持ちである《エミリー》とこのカードはシナジーを形成している。イラストレーターが同じ（Syuichi Obata）であるところを考えると、恐らくはデザイナーズコンボだろう。
  • その後、DMR-13で再録されたイラストでは、ファンキー・ナイトメアらしきクリーチャーが《ダンディ・ナスオ》を奈落へ道連れにしている。

• DMD-05に再録されたものは、呪文が言葉をしゃべっている珍しいフレーバーテキストになっている。このようなものにはほかに《ジェスター・ブレイン》や《ハッキング・サーチ》などがある。

• 漫画「ビクトリー」では勝太がドラゴン龍戦で使用。《いも虫ライダー・ヒーハー》を破壊し、《地獄のケンカボーグ》を戻した。

• アニメ「ビクトリーV3」ではプラマイ 零がべんちゃん戦で使用。《死神獣ヤミノストライク》を破壊することで、《悪魔神バロム・エンペラー》をバトルゾーンに出し、べんちゃんの場を一掃した。

• デュエル・マスターズ プレイスではDMPP-15で実装。
  • 《邪魂創世》と違い任意のままであり、《煉獄邪神M・R・C・ロマノフ》のメテオバーンで空撃ちして余計な効果なしに山札回復したり、《暗黒獣ヤミノシーザー》といった「呪文を唱えた時」と組み合わせたりなどで活用できる。

関連カード [編集]

• 《ナイトメア・マシーン》
• 《超獣大砲》
• 《たたりとホラーの贈り物》
• 《ブータン両成敗》
• 《歓楽の処刑台》
• 《絶王の遺言》
• 《絶・拳・一・番》
• 《クリティカル・ラブ》
• 《シャドウ・ラブ》

フレーバーテキスト [編集]

• DM-36、DMPP-15
  逝くときはいっしょにね♪ ――注射人形エミリー
• DMD-05
  魂の代償は魂で！覚悟はできてる？ボーイ？――デッドリー・ラブ
• DMR-13
  よろこべー！お前も道連れにしてやるぜー！
• ガム（P72/Y13）
  命がけだぜ、デッドリー！それでも愛してるぜ、アイラブユー！ ---ドラゴン龍
  私、龍さんの女やってます！！ ---岡 霊子

収録セット [編集]

デュエル・マスターズ [編集]

• illus.Syuichi Obata
  • DM-36 「覚醒編(サイキック・ショック) 第1弾」（58/110）
  • DMD-05 「ライジング・ダッシュ・デッキ　無限アタック!!」（12/15）
• illus.HOKUTO
  • DMR-13 「ドラゴン・サーガ 第1章 龍解ガイギンガ」（58/110）
• illus.HOKUTO/Yosuke Yabumoto
  • デュエルマスターズ ガム（P72/Y13）

デュエル・マスターズ プレイス [編集]

• illus.Syuichi Obata
  • DMPP-15 「超覚醒嵐舞 -FIRESOULS DUELIST-」

参考 [編集]

• S・トリガー
• スーサイド
• 確定除去