《マエダメダ・タンク》 [編集]

マエダメダ・タンク UC 自然文明 (5)
NEOクリーチャー:グランセクト 14000
NEO進化:自分の自然のクリーチャー1体の上に置いてもよい。(クリーチャーが下にあれば、これをNEO進化クリーチャーとして扱う)
このクリーチャーは、相手プレイヤーを攻撃できない。
このクリーチャーがバトルに勝った時、これがNEO進化クリーチャーなら、相手のシールドを2つブレイクする。

DMRP-02で登場したNEOグランセクト
進化して出していればバトルに勝った時相手のシールドを2つブレイクできる。ただし、その高いパワーの代償として相手プレイヤー攻撃できない。

最速4,5ターンで出てくるクリーチャーとしては驚異的なパワーを持つ。
数値上は《蒼き団長 ドギラゴン剣》などのフィニッシャー級も悠々と討ち取ることの可能なパワーは、多くのデッキにとって驚異となりうる。

そのパワーの高さから、ただバトルゾーンに存在するだけで相手に一種のプレッシャーを与える事ができる。特に積極的に攻めるビートダウン相手に有効。
バトルで負けることはほぼ無く、後述のシールドブレイク能力を存分に発揮できる。

NEO進化を使えば出したターンから殴り返しを狙える。《青銅の鎧》などの適当な自然クリーチャーが突如巨大クリーチャーに化け、殴り返しと同時に擬似W・ブレイクを決めていくため、奇襲性も高い。

強いて言うならバトルを誘発する能力を持ち合わせていないのが惜しい点か。
殴り返しだけではやや効率が悪いため、効果バトル攻撃誘導と組み合わせたり、ブロッカーを付加するなどの工夫も欲しいところ。

  • 名前の由来は枝豆。前方(プレイヤー)に攻撃できないことを枝豆の捩りとかけた(前ダメだ=マエダメダ)ネーミングとも取れる。

関連カード [編集]

元ネタつながり

収録セット [編集]

参考 [編集]