一番隊(いちばんたい) バギン16(ごう) [編集]

一番隊 バギン16号 C 闇文明 (2)
クリーチャー:マフィ・ギャング 2000
自分のマフィ・ギャングの召喚コストを1少なくする。ただし、コストは0以下にならない。

DMRP-01で登場したマフィ・ギャング

マフィ・ギャング召喚コストを1下げるコスト軽減を持つ。

マフィ・ギャングは同サイクルの他カードの対応種族に比べるとビートダウン向けのカードが少なく、また、同弾の《ジョルジュ・バタイユ》召喚時の代替コストとなるクリーチャーをこのクリーチャーコスト軽減で並べやすくできるため相性はいいが《ジョルジュ・バタイユ》自体が出た当初は評価が低かった、といったこともあり大量展開する旨味はやや少ない。
そのため、このクリーチャーを使う意義は小型・中型を数多く並べるよりも大型で強力な能力を持つマフィ・ギャングを早期に召喚することのほうが大きい。

展開の要となる点は他の一番隊サイクルのカードと共通であり、今後のマフィ・ギャングのカードプールの増加次第では更に活躍の幅が広がる見込みはある。

  • イラストレーターhideki ishikawa氏曰く、武器のモチーフはトンファーで依頼を受けたが、地味な見た目になったのでトゲを追加したとのこと。また、カードイラストでは枠があるので分からないが、足にも武器が仕込まれている。

サイクル [編集]

DMRP-01の一番隊サイクル。すべてコスト2パワー2000で、同種族クリーチャーコスト軽減する。

関連カード [編集]

フレーバーテキスト [編集]

収録セット [編集]

参考 [編集]