《戦慄の取引 ビッグ・パルサー》 - デュエル・マスターズ Wiki

《戦慄の取引(トレード・サクション) ビッグ・パルサー》 [編集]

DMR-12で登場した火のアウトレイジ。

自分の手札をすべて捨てることで2ドローできるアタックトリガーを持つ。

《禍々しき取引 パルサー》の能力がアタックトリガーになったものだが、そのために本家の軽さと即効性が失われてしまっている。
手札補充の手段に乏しい火で《ウォルタ》の2倍のドローという点は優秀だが、場持ちには期待できないのでドローソースとなるかどうかは微妙なところ。

一応、《突撃奪取 ファルコン・ボンバー》でスピードアタッカーを与えれば最低限の仕事はしてくれるが、少々癖が強いので赤単でも無い限り他のドロー手段を採用した方が良いかもしれない。

• 手札が0枚の状態でもアタックトリガーは使用できる。よって、墓地肥やしを考えないならば手札が無い時に能力を使ったほうが、得られるアドバンテージは大きくなる。

• 新しく赤のドロー手段として《超音速 ターボ3》が登場。トリガーで除去されると能力が発動できないとはいえ侵略で出せるうえ進化クリーチャーのためすぐ攻撃できるのでタイムラグがなく3枚ドローできるので赤単でも採用が難しくなった。

• 後に《ボワー汽艦 ゴリンゴリ》が登場。スピードアタッカーを持っているそちらと比べて即効性がないこのカードはもう使われなくなるだろう。

• 元となった《禍々しき取引 パルサー》とは違い、効果の発動は任意。強制だとドローしたカードを次のターンで即捨てることになりかねないので、妥当な処置といえる。

• フレーバーテキストではテスタ・ロッサが何者かに討たれたことが示唆されている。

関連カード [編集]

• 《禍々しき取引 パルサー》
• 《裏斬の取引 パルサー》

フレーバーテキスト [編集]

• DMR-12
  カ、カツキング……じゃなかった、カツムゲン！テスタの分まで、その野郎の顔面ぶん殴ってやってくれ！　---戦慄の取引 ビッグパルサー

収録セット [編集]

• illus.HOKUTO
  • DMR-12 「エピソード3 オメガ∞マックス」

参考 [編集]

• アウトレイジ
• アタックトリガー
• ディスカード
• ドロー