閃光(せんこう)のメテオライト・リュウセイ》 [編集]

閃光のメテオライト・リュウセイ SR 光/火文明 (8)
クリーチャー:レッド・コマンド・ドラゴン/ハンター 9500
W・ブレイカー
このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、相手のクリーチャーをすべてタップする。
自分のクリーチャーすべてに「スピードアタッカー」を与える。

DMR-11で登場した/レッド・コマンド・ドラゴン/ハンター

《永遠のリュウセイ・カイザー》多色化した姿。マッドネスタップイン能力は失われたが、代わりに《スーパー・スパーク》のようなオールタップcipを得た。

ハンデス対策にはならないが、一瞬の制圧力はなかなかのもの。自身もスピードアタッカーになるので、タップした相手クリーチャーを自分で殴り倒すことができる。使い勝手は《偽りの名 バザガジー・ラゴン》《無双竜機フォーエバー・メテオ》に近いだろう。

《永遠のリュウセイ・カイザー》もこのカードも、どちらも攻防ともに優れたカードではあるが、特性からして《永遠のリュウセイ・カイザー》は防御的な側面が、《閃光のメテオライト・リュウセイ》は攻撃的な側面が強いカードだと考えられる。単色多色の違いがあるので、デッキによって採用を差別化するとよいだろう。

【カイザー「刃鬼」】フィニッシャーとして投入する場合、《不敗のダイハード・リュウセイ》とのシナジー《閃光のメテオライト・リュウセイ》の方が《永遠のリュウセイ・カイザー》を上回る。タップしたクリーチャーを攻撃すれば、シールドをブレイクせずにシールド焼却を行える。

運用に当たっては8コストという重さが気になるところか。

  • DMR-11版では《大昇進!座美の花》のように、公式サイトにはこのクリーチャーのフレーバーテキストが載っているが、実際のカードにはフレーバーはない。DMBD-05版は実際のカードにも載っている。
  • アニメ「ビクトリーV3」ではドラゴン龍デトロイト・テクノ戦で使用。技名は「リュウセイソード」。ドラゴン龍と一体化し、ダイレクトアタックを決めた。

デュエル・マスターズ プレイスでは [編集]

DMPP-20で実装。レアリティベリーレアになった。

レアリティが変更されたが、カードイラストはスーパーレア仕様のままである。

関連カード [編集]

フレーバーテキスト [編集]

  • DMR-11(公式サイトのみ)
    リュウセイ!いにしえの無法者パワーを見せてやるのじゃ! ---閃光娘々プリン
    合点承知のアンダスタン! ---閃光のメテオライト・リュウセイ
  • DMBD-05
    リュウセイ、ロマネスク、そしてバルガ。強き龍は、それにふさわしい名前を持ち、そしてそれを受け継いでいく。
  • DMBD-09
    カイザー「刃鬼」ハンターたちの精神的支柱、それがパンドラ大戦から最前線で戦い続けるリュウセイである。
  • DMPP-20
    「リュウセイ!いにしえの無法者パワーを見せてやるのじゃ!」「合点承知のアンダスタン!」――高飛車姫プリン&閃光のメテオライト・リュウセイ

収録セット [編集]

デュエル・マスターズ [編集]

デュエル・マスターズ プレイス [編集]

参考 [編集]