熱龍爪(ねつりゅうそう) メリケン・バルク》 [編集]

熱龍爪 メリケン・バルク P 火文明 (2)
ドラグハート・ウエポン
これを装備したクリーチャーが攻撃する時、相手のパワー2000以下のクリーチャーを1体破壊する。
龍解:自分のターンの終わりに、これを装備したクリーチャーがタップされていれば、このドラグハートをフォートレス側に裏返してもよい。
龍解後⇒《熱決闘場 バルク・アリーナ》

DMX-18で登場したドラグハート・ウエポン

装備クリーチャー攻撃する時に相手のパワー2000以下のクリーチャー1体を破壊する強制トリガー能力と、自分のターンの終わりに装備クリーチャータップされていることを条件とした龍解を持つ。

《熱血剣 グリージーホーン》と同じコスト文明龍解条件を持ったドラグハート・ウエポンで、こちらは2000火力を放つことができる。
《龍覇 ストラス・アイラ》装備させた場合は《グリージーホーン》の方が除去できる範囲が広いが、最終的な打点ではこちらの方が上であり、スレイヤー攻撃されないクリーチャーにも強い。その一方であちらはパンプアップによって対処できるクリーチャーの範囲が広がるという利点があるので一長一短と言ったところか。
手札消費が荒くなるものの《一撃奪取 トップギア》から《龍覇 ストラス・アイラ》に繋ぎ、G・ゼロによって《暴龍警報》を発動できれば序盤から相手の小型クリーチャーの展開を大きく阻害できるので狙ってみるのも悪くない。

《ストラス・アイラ》にこだわらず、その他の4コストドラグナー装備して見るのも良いだろう。
次のフォートレス側の龍解条件もクリーチャーを必要とするものでは無いため、以外のデッキ除去要員として運用できる。

  • 《シンクロ・チューン》があれば、除去を恐れず速攻で龍解させる事ができる。赤単構築で《龍覇 アイラ・フィズ》を用いれば安定して3ターン目にはフォートレス面を場に出すことができる。この高速環境で、低コスト域ののドラグナーに装備→相手にターンを渡して召喚酔いが解けるのを待つ→攻撃→ターンの終わりにようやく龍解という動きは絶望的に遅すぎる。
  • 名前にある「バルク」は「筋肉量」を意味する。ボディビルの大会では、素晴らしい筋肉を持つボディビルダーに対して「ナイスバルク」と評価するのに用いられる。

デュエル・マスターズ プレイスでは [編集]

DMPP-24で実装。
《龍覇 アイラ・フィズ》を入手することで特典として付いてくる。

条件を満たしていた場合の龍解強制になった。

フレーバーテキスト [編集]

  • DMPP-24
    武器を使いこなすコツ、それはまず己を鍛えることだ。

収録セット [編集]

デュエル・マスターズ [編集]

デュエル・マスターズ プレイス [編集]

参考 [編集]