《忘却人形ラビオール》 - デュエル・マスターズ Wiki

《忘却人形(ぼうきゃくにんぎょう)ラビオール》 [編集]

DM-20で登場したデスパペット。

フォートEで全プレイヤーの手札を無に還す。

普通に使うとデメリットが大きいため、種族がデスパペットであることを利用して《奇術王エンドレス・パペット》でドローしたり、DM-37で登場したノー・チョイスと一緒に使うなど、工夫が必要なクリーチャーである。

DMR-10で登場した《不死帝 ブルース》との相性は抜群で、手札が空になっても自分だけ墓地からクリーチャーを展開できる。
デスパペットの種族デッキならば《ロスト・ソウル》より軽い大型ハンデスカードとして活躍できるだろう。

• 豪快なハンデスだけあって潜在能力は高い。クロスギアや城を展開して場にアドバンテージを残しておいたり、ビートダウンやバウンスで手札を増やさせてトドメに使うなどの戦法も取れる。

• 相手の手札にマッドネスクリーチャーがあると悲惨。それが提督ならすぐに手札を補充されてしまい、さらに厳しい展開になってしまう。

• デュエパーティーでは貴重な全プレイヤーに効く全ハンデス。《ロスト・ソウル》などでは相手1人を選ぶため、残りのプレイヤーに効かず、明確に使い勝手が変わってしまう。ただし、パートナーは残るのでこのカードでもすべてのリソースを消しされるわけではないことに注意。

• エピソード3ではデスパペットがフィーチャーされているが、このカードは長らく絶版が続いており、入手が難しい。

関連カード [編集]

• 《追憶人形ラビリピト》

フレーバーテキスト [編集]

• DM-20
  み〜んな、忘れて気持ちよくなろうぜぇ〜。――忘却人形ラビオール

収録セット [編集]

• illus.Kawasumi
  • DM-20 「不死鳥編 第2弾 魔闘竜×機兵団(ジ・アルティメット・ノヴァ)」（3/55）

参考 [編集]

• デスパペット
• cip
• フォートE
• ハンデス