()()てロボ・コンクリオン》 [編集]

埋め立てロボ・コンクリオン C 水文明 (2)
クリーチャー:グレートメカオー 1000
このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、相手の墓地から好きな枚数のカードを選び、好きな順序で持ち主の山札の一番下に戻してもよい。

DM-23で登場したグレートメカオー

史上初の実用圏内の墓地利用メタで、リアニメイトなどの墓地利用戦術に対して有効。

《インフェルノ・ゲート》《インフェルノ・サイン》の制限により、それらへの対策としての意味合いは薄れたが、《黒神龍グールジェネレイド》《百万超邪 クロスファイア》墓地進化返霊など、相変わらず墓地を利用した戦術は多数存在するため、十分に活躍の機会はある。

現在でも2コストで相手の墓地のカードを山札に戻せる上に打点になるという意味では唯一性がある。

デュエル・マスターズ プレイスでは [編集]

埋め立てロボ・コンクリオン C 水文明 (2)
クリーチャー:グレートメカオー 1000
バトルゾーンに出た時、相手の墓地にあるカードをすべて、ランダムな順番で山札の一番下に置く。

DMPP-07で登場した。相手の墓地のカードをすべてシャッフルして山札の一番下に送る強制効果になっている。

《機動要塞ピラミリオン》から出せるため、墓地利用をする相手だったときに出すことが可能。

強制になったため、墓地利用をしない相手にとっては利敵行為になることもある。出すタイミングには気をつけたい。

DMPP-20New Divisionでは、DMPB-03で使用可能になっていたことに着目し【アウトレイジ墓地ソース】対策として一瞬だけ流行したが、通常のデッキでは墓地リセットしてもダメージレースで負けてしまって対策として機能していないことが判明した。結果として《暴走龍 5000GT》さえ遅延できれば御の字と【青単ジャバジャック】で稀に打点として採用される程度となった。

DMPP-21では同じくグレートメカオーで墓地リセットできる《埋没のカルマ オリーブオイル》が登場。自分への山札回復にも使え、S・トリガー《灼熱の闘志 テスタ・ロッサ》などが肥やしつつシールドを殴ってきた際にカウンターとして使えるため、軽量打点という部分が重要でないならそちらが優先される。

関連カード [編集]

フレーバーテキスト [編集]

収録セット [編集]

デュエル・マスターズ [編集]

デュエル・マスターズ プレイス [編集]

参考 [編集]