《遊撃師団 ニッカ》 - デュエル・マスターズ Wiki

《遊撃師団(ゆうげきしだん) ニッカ》 [編集]

DMR-16極で登場したヒューマノイド爆。

《四十日鼠 チョロチュー》と同じく、同名カードをデッキに4枚以上投入出来る型破りなクリーチャー。加えて、遊撃師団が5体以上並ぶと2マナでパワー6000のW・ブレイカーになるという、ウェーブストライカーのような能力を持つ。

遊撃師団の中では最軽量だが、基礎パワーが1000と貧弱。
その代わりにパワーアタッカーを持っているが《遊撃師団 アクアーミー》に比べ1000高いだけな上、遊撃師団は数が集まってから攻撃した方が強いため、場持ちの良いあちらを使った方が良い。
他のカードを使ってスピードアタッカー化するなら文明確保として、といったところか。

• 《喧嘩屋タイラー》の完全上位互換。単体では大差はないが、デッキに4枚以上搭載する事ができ、《熱血提督 ザーク・タイザー》で補充できる点で勝る。

• 名前の由来は、日本の洋酒メーカー「ニッカウヰスキー」からか。
  このカードの登場時期にNHKで放映していた連続テレビ小説「マッサン」のモデルといえばわかりやすいだろう。

デュエル・マスターズ プレイスでは [編集]

DMPP-24で実装。

パンプアップの条件が、他の《遊撃師団》「5体以上で+5000」から「1体ごとに+1000」に変更された。
条件付自己W・ブレイカー付与は削除され、パワード・ブレイカーになった。

プレイス版のパワード・ブレイカーでは最軽量級なので、何等かのコンボデッキでの出張も考えられる。

サイクル [編集]

DMR-16極、真に収録された遊撃師団サイクル。

• 《遊撃師団 ニューイー》
• 《遊撃師団 アクアーミー》
• 《遊撃師団 ブッチビーズ》
• 《遊撃師団 ニッカ》
• 《遊撃師団 プレプレ》

関連カード [編集]

• 《四十日鼠 チョロチュー》
• 《師団の先導者 ツラトゥストラ》

フレーバーテキスト [編集]

• DMPP-24
  遊撃師団となったものに個性はいらない。個性をなくし、心をゼロに近づけ、いつかオラクルとなれ。――『オラクル・セレス裏教義』第3章第2節

収録セット [編集]

デュエル・マスターズ [編集]

• illus.akira actagawa
  • DMR-16極 「ドラゴン・サーガ 第4章 超戦ガイネクスト×極」

デュエル・マスターズ プレイス [編集]

• CV:梶川翔平、露崎亘、星祐樹
• illus.akira actagawa
  • DMPP-24 「龍魂超決戦 -NEXTREME SAGA-」

参考 [編集]

• クリーチャー
• ヒューマノイド爆
• カード名
• デッキ
• パワーアタッカー
• 遊撃師団
• バトルゾーン
• パンプアップ
• W・ブレイカー
• 4枚より多くデッキに入れることができる
• 火
• コモン