E()-GO()55(ゴーゴー) [編集]

E-GO55 P 火文明 (5)
クリーチャー:ビートジョッキー/ソニック・コマンド/スペシャルズ 5000
マーシャル・タッチ(このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、自分の他のクリーチャーを1体、バトルゾーンから手札に戻してもよい。そうしたら、このクリーチャーのMT能力を使う)
MT−このターン、自分のクリーチャーすべてに「スピードアタッカー」を与える。(「スピードアタッカー」を持つクリーチャーは召喚酔いしない)

DMEX-03で登場したビートジョッキー/ソニック・コマンド/スペシャルズ

コストは5と速攻で使うには重いが、マーシャル・タッチを発動すれば全員スピードアタッカーとなる。その能力は殿堂入りしていた過去を持つ《鎧亜の咆哮キリュー・ジルヴェス》を彷彿とさせる。

マーシャル・タッチを持ち、1ショットキルを高められるので【シロガシラ・ジュカイ】では必須パーツとなるだろう。
他にも【シューゲイザーワンショット】のように小型クリーチャーを展開していくことで一気に攻めきるのも夢ではないが、張り替えの危険性を除けば《チキチキ・JET・サーキット》で充分なのが惜しいところ。

【レッドゾーン】侵略元として考えると侵略先をバウンスすることでcipを再利用出来るため、侵略持ちコマンドを回収して侵略し、禁断解放を早めることが出来る。しかし、クリーチャーを1ターンの内に何体も素出しすることは少ないので、スピードアタッカーの付与はあまり効果がなく、この場合は自軍1体をバウンスするデメリット持ちの5コストのスピードアタッカーとなってしまうので、召喚する時を選ぶ。

【シューゲイザーワンショット】に採用すると《逆転王女プリン》《ゲラッチョ男爵》を再利用できるため、利便性では《鎧亜の咆哮キリュー・ジルヴェス》を上回る。

環境において [編集]

【メルゲドッカンデイヤー】の現役時代、《マリゴルドIII》で呼び出す前提でワンショットプラン用に1枚積みされるケースがあった。

その他 [編集]

  • イラストコンテストに提出された原画ハガキによると、モチーフは碁石。また、「困っている人を放っておけない優しいヤクザ。ヤクザになったため実家を勘当されたが、ヤクザであることに誇りを持っている」といった設定が書かれていた。原案では種族ビートジョッキーのみだが、カード化に際してソニック・コマンドスペシャルズが追加されている。

関連カード [編集]

収録セット [編集]

参考 [編集]