シナジー [編集]

カード同士、もしくは能力同士が生み出す相乗効果のこと。

本来は企業活動における相乗効果を言うが、デュエル・マスターズおよびTCGにおいては複数枚のカードや複数の能力がお互いの能力を補完しあったり、強め合ったりする状態を言う。

たとえば、《神令の精霊ウルテミス》は、破壊されたときにS・トリガー付き呪文手札に加えられるため、墓地エンジェル・コマンド(またはドラゴン)があればS・トリガー付き呪文タダ唱えられる《龍聖霊ウルフェウス》とシナジーを持つ。

カード同士でシナジーを狙うのは、通常では得られないアドバンテージも獲得できるのが魅力である。

ただし、そればかり狙ってデッキを構築していると、ジャンクデッキに仕上がってしまうことが多々ある。これは、初心者や低年齢層のプレイヤーがやりがちなことで、シナジーばかり追い求めるだけでなく、そのデッキのコンセプトに合ったデッキ構築をしたほうが安定性がある。
シナジーに依存せず、単体で充分な活躍を見込めるカードグッドスタッフと呼ばれるが、そういうカードも何枚か入れておくのが重要。

  • 「○○と××はシナジーする」などと動詞として表現されることもある。ただし、シナジー【synergy】は元々名詞なので、「○○と××はシナジーを持つ・形成する」、と表記するのが本来の使い方である。
  • カード同士の結びつき、噛み合わせの強さを表す用語であり、意味は非常に広い。例えば極端な話、《青銅の鎧》マナを3→5とスムーズに伸ばしてくれるため、あらゆる5マナカードとシナジーを持つともいえる。
  • シナジーとは逆に、カードの組み合わせによって生まれる不利益は「アンチシナジー」と言う。例えば、呪文を多用するデッキ《封魔ゴーゴンシャック》を入れると、自分の呪文まで重くなって手札を腐らせることになってしまう。

参考 [編集]