《ネクスト・チャージャー》 [編集]

ネクスト・チャージャー P(C) 火文明 (3)
呪文
自分の手札をすべて、好きな順序で自分の山札の一番下に置いてもよい。そうしたら、同じ枚数のカードを引く。
チャージャー(この呪文を唱えた後、墓地に置くかわりに自分のマナゾーンに置く)

DMD-18で登場したチャージャー呪文

手札すべてを山札の下に戻し、その枚数分ドローする効果を持つ。《ニンプウ・タイフーン》チャージャー版といった呪文だが、ドローできる枚数は1枚少ない。その1枚分の手札ロスは、チャージャーマナブーストで相殺されている。

《ニンプウ・タイフーン》と同じく、手札が悪い場面で使うことで事故防止に繋がる。また、コスト踏み倒しなどで目当てのカード手札ではなく山札の中にあってほしい時、このカード山札の底に仕込むことができる。

ルール [編集]

環境において [編集]

革命ファイナル環境では【赤黒ドギラゴン剣】において色の合うチャージャーとして活躍。《蒼き団長 ドギラゴン剣》のファイナル革命によってマナゾーンに埋めたクリーチャーは踏み倒せるため、事前に必要なカードをマナに埋めてしまえばリソースの質的アドバンテージを取ることが可能である。

【白青赤天門】でも《ヘブンズ・ゲート》が手札に無い時に引っ張り込むために採用されることがある。

イラスト・フレーバーテキストについて [編集]

  • DMD-18版ではグレンモルトが、DMR-17版ではドギラゴンが映っている。それぞれ全く異なるイラストである為、イラストだけでは能力の意図が分からない。青い光線が出ているという点だけは一致しているのでこれが手札交換を意味していると考えられる。

メディアにおいて [編集]

その他 [編集]

サイクル [編集]

DMR-17コモンチャージャーサイクル
《ピーピング・チャージャー》以外は全て再録カード
自然《フェアリー・ライフ》がある為、存在しない。

関連カード [編集]

フレーバーテキスト [編集]

収録セット [編集]

デュエル・マスターズ [編集]

デュエル・マスターズ プレイス [編集]

参考 [編集]