抹茶(まっちゃ)ップリン》 [編集]

抹茶ップリン UC 自然文明 (6)
クリーチャー:ジョーカーズ/チーム切札 6000
<キリフダッシュ>[自然(4)](自分のクリーチャーの攻撃の終わりに、そのクリーチャーがその攻撃中にシールドをブレイクしていれば、このクリーチャーを[自然(4)]支払って召喚してもよい)
W・ブレイカー(このクリーチャーはシールドを2つブレイクする)
このクリーチャーが攻撃する時、自分の山札の上から2枚をマナゾーンに置いてもよい。

DMRP-16で登場した自然ジョーカーズ/チーム切札

キリフダッシュ4を持ち、アタックトリガーで2マナブーストを行える。

同じキリフダッシュコスト召喚でき、2マナブーストするクリーチャー《熊四駆 ベアシガラ》がいる。
あちらはcip能力なので召喚したターンにマナブーストできる上に、任意でマナ回収も行える。
こちらはマナブーストアタックトリガーなので、召喚したターンにはマナを増やせない。
さらにマナが増えるのも攻撃ステップなので、置いたマナを使えるのは召喚してから2ターン後となる。
コストながら同じ能力を使うのに実質2ターン待たなければならないと考えると、その性能の差は歴然と言える。

アタックトリガーでマナが増やせるジョーカーズは少ないので、単色キリフダッシュでのビートダウンをコンセプトに組むのであれば、一考出来るか。
入手しやすさが唯一の長所であるが、よりレアリティが低く優秀なマナブースト《フェアリー・ソング》が同弾で登場している。

  • 名前の由来は抹茶プリンとイギリスのコメディアン・喜劇王「チャールズ・チャップリン」。

関連カード [編集]

フレーバーテキスト [編集]

収録セット [編集]

参考 [編集]