進化の化身(エボリューション・トーテム) [編集]

進化の化身 R 自然文明 (4)
クリーチャー:ミステリー・トーテム 3000+
このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、自分の山札を見る。その中から進化クリーチャーを1体選び、相手に見せてから自分の手札に加えてもよい。その後、山札をシャッフルする。
このクリーチャーのパワーを、バトルゾーンにある進化クリーチャー1体につき+3000する。

DM-17で登場したミステリー・トーテム

cip進化クリーチャーサーチできる。
《鳴動するギガ・ホーン》と比較するとサーチ先が限定された代わりにコストが軽くなり早く出せるようになった。

サーチ能力とは別に、それなりに大きめなパンプアップも付いている。W・ブレイカーこそ付いてこないものの、次のターン進化クリーチャーを出せば《スーパー炎獄スクラッパー》を回避できるサイズになるため強力。

登場当初は種族が災いして使いにくかったが、後にバトルゾーン進化元を必要としないマナ進化デッキ進化が登場したことで大きく評価を高めた。特に《邪神M・ロマノフ》《大神秘イダ》は5マナなので綺麗に繋がり、《幻緑の双月》から2→4→5と繋ぐと高速なビートダウンが可能なため好相性。
また、このカード自身を進化元にしつつドロー加速のできる《超電磁コスモ・セブ Λ》の登場で、元々高くなっていた汎用性に安定性が加わりより強化された。
《超幻影 ワラシベイベー》も高相性で、相互にサーチコスト踏み倒しが行える関係な上に、パンプアップ後は侵略元にも使える。

  • DMX-20ではフルフレームイラストとして描きおろされた。他のフルフレームイラストカードがS・トリガーばかりである中、唯一S・トリガーでないクリーチャーのフルフレーム化は少々違和感があるが、これはDMR-18におけるミステリー・トーテム推しの予兆であったのかもしれない。

デュエル・マスターズ プレイスでは [編集]

進化の化身 R 自然文明 (4)
クリーチャー:ミステリー・トーテム 3000+
バトルゾーンに出た時、自分の山札から進化クリーチャーを探索し、1枚を手札に加えてもよい。その後、山札をシャッフルする。
自分の進化クリーチャー1体につきパワーを+3000する。

DMPP-06で実装。探索処理が加わり、パンプアップ条件が「自分」の進化クリーチャーになった。進化クリーチャーが4種類以上入るデッキは少ないため、探索化のデメリットはほぼ山札の中身をすべて見れない点のみ。

関連カード [編集]

フレーバーテキスト [編集]

収録セット [編集]

デュエル・マスターズ [編集]

デュエル・マスターズ プレイス [編集]

参考 [編集]