ラビリンス [編集]

DMRP-01で登場した能力語
メタリカが持ち、「自分のシールドの数が相手より多い時」に使うことができる能力である。

大迷宮亀 ワンダー・タートル SR 光文明 (8)
クリーチャー:メタリカ/スペシャルズ 13000
T・ブレイカー
ラビリンス:このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、自分のシールドの数が相手より多ければ、次の自分のターンまで、自分のクリーチャーはバトルゾーンを離れない。
このクリーチャーがバトルに勝った時、自分の山札の上から4枚を見る。その中から光のコスト6以下の進化ではないクリーチャーを1体、バトルゾーンに出してもよい。残りを好きな順序で山札の一番下に置く。
相手のターンの終わりに、そのターン、クリーチャーが1体も攻撃していなければ、相手のクリーチャーをすべてタップする。

原則としてシールド追加をしなければ相手のシールドを減らす必要があるため、ラビリンスを使うには攻撃的に攻める必要がある。
「相手より優位にあれば、その状態を維持し続けて勝利に繋げる」という能力の特性上、その優位性を崩されると一気にジリ貧になってしまう危険性を有する能力である。

  • ラビリンス(labyrinth)とは英語で迷宮という意味。かつて同じく文明エスケープ脱出する)というキーワード能力が存在したが関連性は不明。エスケープを使用しシールドを相手より減らすことでラビリンスが解除されてしまうので、能力としての相性は悪い。
  • 2021年9月初頭にデュエチューブに公開された開発秘話によると、ラビリンスの開発段階で出された表向きのシールドを使うアイデアが後の裁きの紋章《煌龍 サッヴァーク》の開発につながったという。参考
    また、Deadmanは同年11月の動画で、キラの攻撃的な印象に合わせた能力としてデザインした旨を語りつつも、「もうちょっと上手くできたかな」と明かしている。参考

参考 [編集]