名称カテゴリ [編集]
カード名の一部に使われる語句のうち、その語句を指定した能力を持つカードが存在するカード群、またはその共通語句の俗称。
有名な例としてボルシャックやヘブンズなどがある。
テキスト上ではカード名と同じく《》で囲まれている。エピソード3の途中から「」で囲うものが増えドラゴン・サーガでは「」が主流になったが、その後は再び《》で統一されている。
あるカード名の一部と完全に一致するカード名のカードが存在するものもあるが、そのカード名を指定している効果が実際に存在しなければ名称カテゴリとはあまり呼ばれない。そのようなカードの一覧は名前集合のページを参照されたし。
ルール [編集]
- 一方、ルビまで名称カテゴリの指定に含まれている場合、ルビが一致しないものは名称カテゴリに含まれないので注意。
分かりやすいものとしてΖがある。アルファベットの「Z」やギリシャ文字の「Ζ」を名前に含むカードは多くあるが、ルビが「ゼータ」ではないものは名称カテゴリ「Ζ」には含まれない。
名称カテゴリ一覧 [編集]
太字は同一のカード名が存在する(=名前集合でもある)もの。《原罪の悪魔龍 グルデムボウ》などで指定が可能。
名称カテゴリ群 [編集]
個別の名称カテゴリとしてはカード数が少ないが、複数の名称カテゴリで1つのシステムを作っているもの。
※以下はTCGにも同種が存在しているものの、ルビを見ない裁定でTCGより含まれるカードの種類が拡張されているもの。
参考 [編集]