#author("2021-06-21T13:54:22+09:00","","")
#author("2021-06-21T15:48:58+09:00","","")
*【バイオレンス・フュージョン】 (デュエプレ) [#ed7f720f]
|バイオレンス・フュージョン SR 闇/自然文明 (13)|
|呪文|
|自分のマナゾーンと墓地から、名前の異なるゴッドをリンクした状態で、バトルゾーンの上限になるまでランダムに出す。|

大型呪文[[《バイオレンス・フュージョン》]]で[[召喚酔い]]のなくなった[[ゴッド・クリーチャー]]で[[ワンショット]]するデッキ。

[[New Division]]では、[[再録]]がない限り[[DMPP-15]]が実装される前まで[[《バイオレンス・フュージョン》]]が使用可能である。

詠唱難易度はTCG版の[[《ゴッド・サーガ》]]と同じく、[[マナブースト]]して13マナ溜めるか[[コスト踏み倒し]]で唱える必要がある。
[[【ゴッド・サーガ】]]と同じく、このページでは数枚[[《バイオレンス・フュージョン》]]を入れただけのものは扱わない。

呪文自体に[[インビンシブル呪文]]のようなコスト軽減がない都合上、[[【ビッグマナ】]]のような構築に[[ゴッド・カード]]を詰め込む形になりやすい。

[[黒赤緑]]や[[4色]]でも3~5種の[[ゴッド・カード]]を搭載可能であるが、カードパワーの高い[[《竜極神》]]と[[《超絶究極神》]]を同時採用する場合は必然的に[[5色]]となる。
[[5色]]にすることですべての[[ゴッド・カード]]や[[マナブースト]]手段の[[《フェアリー・ミラクル》]]、各文明の[[パワーカード]]を採用可能である。

[[《ラッキー・ダーツ》]]を用いて《バイオレンス・フュージョン》の高速詠唱を図るタイプは[[【マーシャルダーツ】 (デュエプレ)]]を参照。

**主要カード [#d75e56b7]
|[[《バイオレンス・フュージョン》]]|コンセプト|

**ゴッド・カード [#tce33e4f]
|[[《超絶究極神》]]|フィニッシャー|
|《究極神アク》|素出しするのは[[《バイオレンス・フュージョン》]]を唱えられそうにないときのみ|
|《超絶神ゼン》|1ターンに2回ブロックできる[[ブロッカー]]|
|[[《竜極神》]]|フィニッシャー|
|《竜極神ゲキ》|コスト4以下を[[リアニメイト]]|
|《竜極神メツ》|相手全体へ2000[[火力]]|
|[[《至高無上神》]]|タップ中のウィニーを一掃しつつ[[セルフハンデス]]|
|《至高神オービタル》|攻撃しながら[[セルフハンデス]]|
|《無上神アンダーワールド》|ゴッドを[[マナ回収]]|
|[[《烈流神》]]|[[アンブロッカブル]]|
|[[《G・A・E》]]|[[アンタッチャブル]]|
|《G・A・ペガサス》|《バイオレンス・フュージョン》や各種マナブースト呪文を[[サーチ]]|
|《G・E・レオパルド》|[[《龍仙ロマネスク》]]や[[《超絶究極神》]]などを[[サーチ]]|
|[[《邪道外道神》]]|[[ハンデス]]能力はオマケ程度|
|《邪道神キキ》|[[ブロッカー]] ブロック時に1ドロー|
|《外道神カイカイ》|相手の呪文詠唱で1ドロー|
|[[《金剛修羅王》]]|《バイオレンス・フュージョン》詠唱前から時間稼ぎに有効|
|《金剛神ガナストラ》|ゴッドでは最軽量の[[ブロッカー]]|
|《修羅王ガラサラマ》|攻撃しながら1ドロー|
|[[《炎地武神》]]|リンク時はシンプルな[[T・ブレイカー]]|
|《炎武神バルザック》|[[ブロッカー破壊]]|
|《地武神オルメガス》|ゴッドを[[探索]]して[[山札の上]]に|

**[[マナブースト]] [#c6707f1c]
|[[《フェアリー・ライフ》]]などの各種2コストマナブースト呪文||
|[[《ダーク・ライフ》]]|墓地肥やし兼マナブースト ゴッドがどちらに置かれても《バイオレンス・フュージョン》で利用可能|
|[[《ガーデニング・ドライブ》]]|《バイオレンス・フュージョン》などを[[マナ回収]]可能なマナブースト呪文|
|[[《お清めトラップ》]]|[[墓地利用メタ]]を兼ねる|
|[[《セブンス・タワー》]]|[[メタモーフ]]により1枚で3ブーストでき、13マナ到達への最大の近道となる|
|[[《フェアリー・ミラクル》]]|5文明があることで2ブースト|
|[[《クルセイド・チャージャー》]]|手札から[[ゴッド]]などを捨てつつ[[ゴッド]]をサーチする[[チャージャー]]|
|[[《龍仙ロマネスク》]]|大量マナブースト|
|[[《メビウス・チャージャー》]]|自分のクリーチャーが0体なら山札を削らないマナブースト&br;[[ロマネキャンセル]]手段としてや[[cip]]使用済みクリーチャーで2ブーストも|
|[[《霊騎幻獣ウルコス》]]|[[多色]][[進化]]と好相性|
|[[《勇猛護聖ウォルポニカ》]]|[[ブロッカー]]兼マナブースト|
|[[《腐敗無頼トリプルマウス》]]|[[ランダムハンデス]]兼マナブースト|
|[[《無頼電脳スプラッシュアックス》]]|[[ドロー]]兼マナブースト|
|[[《大勇者「二角牙」》]]|4ブースト+クリーチャー2枚[[マナ回収]]|

**その他の候補 [#t5525298]
|[[《猛菌恐皇ビューティシャン》]]|[[O・ドライブ]]で[[ドロー]]&[[ハンデス]]|
|[[《プリズム・ブレイン》]]|[[ドローソース]]|
|[[《ストリーミング・チューター》]]|[[火]]と[[自然]]のカードを補充しつつ、《超絶究極神》などを墓地へ|
|[[《無双恐皇ガラムタ》]]|[[S・トリガー]]封じ 多くのゴッドが[[闇]]または[[自然]]を含む|
|[[《聖鎧亜キング・アルカディアス》]]|[[単色]][[クリーチャー]]メタ [[ロマネキャンセル]]手段にも|
|[[《聖鎧亜クイーン・アルカディアス》]]|[[単色]][[呪文メタ]] [[ロマネキャンセル]]手段にも|
|[[《聖鎧亜ジャック・アルカディアス》]]|[[S・トリガー]] 1枚で1~2体を止められる|
|[[《猛菌霊騎ウィール》]]|[[pig]]で呪文を[[マナ回収]]可能な[[ブロッカー]]|
//|[[《ラッキー・ダーツ》]]|運が絡むが《バイオレンス・フュージョン》を13マナ貯まる前に詠唱可能|
//|[[《蒼神龍スペル・グレートブルー》]]|同上 こちらは[[召喚酔い]]するが、失敗しても手札補充が可能|
|[[《英知と追撃の宝剣》]]|2体除去+2ランデス|
|[[《雷撃と火炎の城塞》]]|[[S・トリガー]] 1枚で1~2体を止められる|

***構築について [#p2209afc]
《バイオレンス・フュージョン》自体が[[インビンシブル呪文]]のようなコスト軽減手段を持たないコスト13の超重量呪文であるため、[[マナブースト]]はほぼ必須。《バイオレンス・フュージョン》は[[墓地]]からの[[ゴッド]]展開も可能だが、この呪文を唱えるためのマナブーストだけでも山札の消耗は激しく、[[墓地肥やし]]を目的としたカードの採用は山札の消耗を更に加速させる点に注意。

また、《バイオレンス・フュージョン》+各種[[ゴッド・カード]]のみでもデッキ内の多色カード率は高まる。他の多色カードを採用しすぎることによる[[色事故]]には注意。

**長所 [#ka6952cf]
唱えられた場合は召喚酔いしない[[ゴッド]]の展開によりフィニッシュ力が高い。

[[《超絶究極神》]]や[[《竜極神》]]といった単体でフィニッシャーになり得るゴッドを採用する性質上、[[《バイオレンス・フュージョン》]]を唱えられなくても勝ち筋がある。
10マナまで溜まれば中型ゴッドを、14マナあれば大型ゴッドを1ターンで[[G・リンク]]で素出しできる。

**短所 [#r24d4dc7]
《バイオレンス・フュージョン》自体が重量呪文であり、デッキスペースも[[マナブースト]]や[[ゴッド・カード]]に割かれるため、[[速攻]]系統には不利。
また、[[《アポカリプス・デイ》]]を受けると[[《超絶究極神》]]により破壊されるかわりに手札に戻せるもののマナの枚数が減っているため立て直しが難しい。

//【マーシャルダーツ】は個別ページに分けました

***参考 [#o428fc21]
-[[デッキ集 (デュエプレ)]]
-[[《バイオレンス・フュージョン》]]

&tag(デッキ集,ゴッド);