#author("2021-01-18T16:15:05+09:00","","")
#author("2024-03-29T11:04:11+09:00","","")
*デュエル・マスターズ プレイス [#s6130437]

2019年12月18日に一般配信開始した[[デュエル・マスターズ]]のスマートフォン用ゲームアプリ。AndroidとiOSに対応する。
2019年12月18日に一般配信開始した[[デュエル・マスターズ]]のスマートフォン用ゲームアプリ。[[デジタルカードゲーム]]の一種である。AndroidとiOSに対応する。
[[タカラトミー]]のトミーサイドと数多くのソーシャルゲームを手掛けているDeNAが共同で開発をしている。
また[[Wizards of the Coast]]も開発協力に参加した。
2020年7月9日にはPC版(AndApp)をリリース
2020年7月9日にはPC版(AndApp)をリリース。
スマートフォン端末では[[エントリーゲート オブ ドラゴンサーガ]]以来2度目の対戦ゲームとなるが、本作はプレイヤー間対戦とアプリ内課金の要素があるソーシャルゲームとなった。

正式名称は「DUEL MASTERS PLAY'S」と英語表記で、公式による略称は「デュエプレ」。
このwikiではTCG版[[デュエル・マスターズ]]と並べて紹介する場合には「TCG版」、「デュエプレ」とそれぞれ表記する。
“プレイス”は、遊ぶ(plays)と居場所(place)のダブルミーニングである。
このwikiではTCG版[[デュエル・マスターズ]]と並べて紹介する場合には「TCG版」「デュエプレ」とそれぞれ表記する。
“プレイス”は、遊ぶ(plays)と居場所(place)のダブルミーニングである。

ゲームは1試合が7分で終わるようにデザインされている((参考:www.famitsu.com/news/201909/26184071.html))。
//このためか[[山札]]の枚数を増やすカードは[[DMPP-05]]まで収録されていなかったが、[[DMPP-06]]で登場した。
-2021年4月3日に、デュエマスタートアプリ「[[デュエマであそぼう!]]」がリリースされた。基本的な部分はデュエプレの流用だが、コンセプトはTCG版の遊び方を学ぶことに特化したゲームであり、デュエプレとは違い「マナゾーンのタップ・アンタップ」の実装、クリーチャーのタップが実際に90度右に傾く、収録カードが[[王来篇]]のものなどの違いがある。
その後は2022年4月9日に「[[デュエマであそぼう!2022]]」が、2023年4月15日に「[[デュエマであそぼう!!!]]」がリリースされた。

**ゲームシステム [#r718f0be]
基本的にTCG版のルールが踏襲されている。その上で主にゲームテンポの向上や操作の省略を目的としたルール変更がいくつかある。
また、「攻撃等をスキップしたときに警告を表示する」「できることがなくなった時に自動ターンエンドする」といったサポート機能を利用したり、CPU戦では更なる省略ができる(設定でON/OFFの切り替えが可能)。
また、「攻撃等をスキップしたときに警告を表示する」「できることがなくなった時に自動ターンエンドする」といったサポート機能を利用したり、CPU戦では更なる省略ができる((設定でON/OFFの切り替えが可能))。

また、カードのスペックやレアリティにTCG版から調整が加えられているものが多く存在する。詳細は下記を参照。
-[[TCG版との差異点(デュエル・マスターズ プレイス)]]
-[[調整が加えられたカード(デュエル・マスターズ プレイス)]]
-[[レアリティが変更されたカード(デュエル・マスターズ プレイス)]]
-[[TCG版との差異点 (デュエプレ)]]
-[[調整が加えられたカード (デュエプレ)]]
-[[レアリティが変更されたカード (デュエプレ)]]

導入後に運営が想定する使用率を上回った又は下回ったカードに対しては他のゲームアプリと同様に[[カードの効果調整>調整が加えられたカード(デュエル・マスターズ プレイス)]]や[[DP殿堂]]で対応している。
導入後に運営が想定する使用率を上回った又は下回ったカードに対しては他のゲームアプリと同様に[[カードの効果調整>調整が加えられたカード (デュエプレ)]]や[[DP殿堂]]で対応している。

//VER.2.2.2までは対人戦で一定時間の操作が無いとプレイヤーはターン委譲をするだけだったが、VER.2.2.3からはCPU戦を含めて一定時間の操作が無いとプレイヤーは敗北判定となる様になった。
//旧Verでも2ターン連続で無操作だと自動サレンダーになってたんですが、それとは違うんですか?

VER.2.2.2までは対人戦にのみ制限時間があったが、VER.2.2.3からはCPU戦でも制限時間が設けられた。

**特徴 [#if8bf1ac]
-最初期は無課金で入手できるカードがやたら渋く設定されていた。それは徐々に改善されていき、現在ではイベントで[[スーパーレア]]かSR確定チケットの配布がほぼ毎回のように行われている。
--にじさんじコラボの実施時(2020年9月)、不具合発覚により数日間メンテナンスで遊べなくなったが、そのお詫びとして合計50パックの無料配布を敢行し、いい意味で多くのユーザーを驚かせた。当時は「ログインボーナス+デイリーミッション3つ達成」で1日1パック程度のゴールドしか手に入らなかった時期であり、無料50パックは破格だった。

-他のソーシャルゲームと比較するとメンテナンス発生の頻度が高く、平均して毎月1回以上は起きている。
特にリリース開始1週間は相次ぐメンテナンスで殆どプレイできず、プレイヤーのフラストレーションを募らせた。
そのため、メンテナンスが起きる度プレイヤー間では延長されるかなどが話題になる。
--現在では緊急メンテナンスは滅多に起こらなくなったが、新弾リリース後は毎回のように環境に影響を及ぼすバグが発生するようになった。世代が進み、複雑な処理が増えたのが原因と思われる。

//-原作ゲームを元にしたソーシャルゲームの宿命として、未実装のカードはありながらも紙のTCG版を上回るシリーズの進行速度のため当然ながらカード収録とインフレの速度は激しい。4年目に紙版で[[メタゲーム]]が盛んになってきた[[革命編]]が実装が決定した際はプレイヤー、未プレイヤーとも驚きの反応が多かった。
//取り立てて革命から言われてはないだろ

***ゲームバランス [#p817540a]
//-一時期ゲームバランスが悪いことがあったが、全体を通してゲームバランスが良好だった期間のほうが長い。
//--特に、[[DMPP-01]]期と、[[DMPP-06]]以降においては多様なデッキタイプが使われている環境だと評価されている。
//--[[DMPP-02]]期は、理想的なカード資産同士で戦った場合はバランスは悪くはなかったが、汎用寄りのカード((特に[[《アストラル・リーフ》]]、[[《アクアン》]]、[[《光器ペトローバ》]]))がスーパーレアで、当時の無課金でのプレイではその汎用カードを満足に集められないのに対し、課金者はさらに[[《聖天使クラウゼ・バルキューラ》]]や[[《悪魔神バロム》]]といった制圧力の高いカードも追加で積むことができてしまう。結果的に課金者と無課金者では、カードパワー差のせいでフェアな対戦が難しかった。
//--[[DMPP-03]]初期は[[《ダイヤモンド・ブリザード》]]が凶悪な性能を発揮し、2週間ほどで初のカード効果の変更([[ナーフ]])が行われた。その後は一強とまではいかないものの[[《無双竜機ボルバルザーク》]]が長らく環境の中心に位置し、[[五大王]]が活躍の機を見つけられなかった[[DMPP-05]]期には初の[[DP殿堂]]が施行された。

-最初期は[[ハンデス]]の調整は[[《ロスト・ソウル》]]のコストが1引き上げられるのみだったが、一時期環境での[[ハンデス]]の存在感が大きくなりすぎてしまった。それにより、[[DMPP-05]]で[[《ゴースト・タッチ》]]と[[《汽車男》]]へのセルフハンデス化ナーフが施されて以降長らくは、確実性と即効性を備えた[[ランダムハンデス]]はコスト5以上のカード限定となっていた([[《飛行男》]]、[[《卵胞虫ゼリー・ワーム》]]、[[《崩壊と灼熱の牙》]]のような不確実なものやターンをまたぐ必要のあるものは除く)。セルフハンデス化ナーフに当たって開発チームは「[[ゲームの閉塞感を発生させる要因>https://dmps.takaratomy.co.jp/news/724]]」だったと語っていた。
--しかし、[[ハンデス]]も一種の戦術と認めている節はあるようで、強力な[[ハンデス]]手段である[[《腐敗電脳アクアポインター》]][[《腐敗無頼トリプルマウス》]]などは[[ランダムハンデス]]のままで、[[《黒神龍ベルザローグ》]]に2枚の[[セルフハンデス]]効果を与え、[[《奇面王機ボーンキラー》]]より高性能になった[[《電磁傀儡ポワワン》]]を登場させるなどの動きは見せている。
--[[《ゴースト・タッチ》]]などの調整から約1年4ヶ月後である[[DMPP-12]]にて、ようやくコスト4以下で即効性のある[[ランダムハンデス]]の効果を持つ[[《爆進ガブラ・ハンド》]]が収録された。
--[[DMPP-16]]ではコスト2で即効性のあるランダムハンデスの[[《特攻人形ジェニー》]]が登場した。
--その後、[[《永遠のリュウセイ・カイザー》]]や[[《墓守の鐘ベルリン》]]などの種族デッキ以外で採用できるハンデスメタカードが充実したこともあり、[[DMPP-17]]にてランダムハンデスの[[《陰謀と計略の手》]]が実装されたり、[[DMPP-05]]でのセルフハンデス化ナーフを解除するアッパーが実施された。

-一方[[ランデス]]への規制は厳しく、ほんの一握りしか存在していない。TCG版で[[ランデス]]効果を持っていたカードは能力が変更もしくは弱体化されているか、そもそも収録されないかのどちらかがほとんどである。
--[[ゲームオリジナルカード]]でも[[ランデス]]効果を持つカードは1枚も登場していない。
--[[《破壊龍神》]]([[DMPP-11]])や[[《ハイドラ・ギルザウルス》]]([[DMPP-16]])は、TCG版のマナロックに相当する「相手の使用可能マナは1少なくなる」として実装されている。

-[[山札破壊]]はさらに厳しく、相手の山札を減らす効果があるカードは[[DMPP-16]]までは[[《暴走機械オーバースキル》]]・[[《海底鬼面城》]]・[[《蒼神龍スペル・サモニオン》]]ぐらいしか収録されていなかった。
--[[DMPP-17]]で[[《絶対絶命 ガロウズ・ゴクドラゴン》]]が実装されたが、これはどちらかというと1枚でも出せればほぼ勝ちという[[フィニッシャー]]カード。[[《ヘル・スラッシュ》]]、[[《猛菌魚雷ヤサカノフカ》]]などは実装されていない。
同弾に[[《ヴォルグ・サンダー》]]も実装されたが、効果が相手に作用しない調整が施された。((そのカードは、無調整だとTCG版の[[プレミアム殿堂]]の性能で実装されてしまうことになるため、[[プレミアム殿堂]]の原因となった部分を修正した結果相手の山札破壊が消えた説がある。))
--プレイヤーが入手できない[[ボスバトル]]専用カードには[[《ウェルカム!》]][[《ポチザウルス》]][[《トリュフ・マツターケ》]]が存在している。

***サウンドコンポーザー [#w06a757f]
BGM作曲者には音楽ゲームで著名な人物も多く起用されている。
一般対戦で使えるBGMは、ゲーム内設定である程度選ぶことができる(Ver.2.3.0〜)。
ソロプレイでは、このBGM設定は適用されない。

-サウンドコンポーザーは以下の通り
--[[Maozon>https://twitter.com/maozon]]
--[[void (Mournfinale)>https://twitter.com/void_inzalis]]
--[[削除 / Sakuzyo>https://twitter.com/sakuzyo_skz]]
--[[t+pazolite>https://twitter.com/tpazolite]]
--[[Tatsh>https://twitter.com/Tatsh_Shimizu/status/1301835469559226368]]
--[[Feryquitous>https://twitter.com/feryquitous_]]
--[[satella>https://twitter.com/satella_n]]
--[[咲人 (NIGHTMARE)>https://twitter.com/suck_it_nm]]
--[[星熊南巫>https://twitter.com/rakia_minami]]
--[[QOOLONG>https://twitter.com/QOOLONG_INFO]]
--[[Sound Produced by eMPIRE SOUND SYSTeMS>https://twitter.com/eMPIRE_CREATORS]]

|~曲タイトル|~アーティスト|~歌唱|~入手条件|h
|[[The First Duel>https://twitter.com/dmps_info/status/1200338609921855488]]|Maozon||初めから所持|
|[[Considerator>https://twitter.com/dmps_info/status/1200700998018359297]]|void (Mournfinale)||初めから所持|
|[[Heated Fight>https://twitter.com/dmps_info/status/1201063387209166848]]|削除 / Sakuzyo||初めから所持|
|[[Occurrence>https://twitter.com/feryquitous_/status/1337327739586502658]]|Feryquitous||初めから所持|
|Time to Ordeal|Maozon||初めから所持|
|For the Order of Jammer|Maozon||初めから所持|
|To The Top|Maozon||初めから所持|
|【光の守護者[[エレナ]]・テーマソング】[[[Re]Rise>https://youtu.be/YUEbEucoc0s]]|Feryquitous |H-el-ical//|[[DMPP-08EX]]のシークレット版[[《光神龍スペル・デル・フィン》]]の入手|
|【水の守護者[[カイト]]・テーマソング】[[EMP-ERROR->https://youtu.be/f1YxzOfUPfs]]|Sho from MY FIRST STORY|[[小笠原仁>https://twitter.com/oga_jin816]]|[[DMPP-12]]のシークレット版[[《エンペラー・キリコ》]]の入手|
|【闇の守護者[[ルカ]]・テーマソング】[[The Determination>https://youtu.be/XwSNzClffC8]]|Maozon|[[藍月なくる>https://twitter.com/NakuruAitsuki/status/1451924655632121863]]|[[DMPP-10EX]]のシークレット版[[《魔光大帝ネロ・グリフィス》]]の入手|
|【火の守護者[[グレン]]・テーマソング】[[ZENITH>https://youtu.be/u5fpvJNDtoM]]|a crowd of rebellion||[[DMPP-09EX]]のシークレット版[[《暗黒凰ゼロ・フェニックス》]]の入手|
|【自然の守護者[[チュリン]]・テーマソング】[[Evergreen>https://youtu.be/h0iHXopHyT4]]|satella|[[伊波杏樹>https://twitter.com/anju_inami]]|[[DMPP-11]]のシークレット版[[《超天星バルガライゾウ》]]の入手|
|【無垢の守護者[[カノン]]・テーマソング】[[Lost World>https://youtu.be/SQECvgrnRCs]]|void (Mournfinale)|[[カノン]](CV:[[花澤香菜>https://twitter.com/hanazawa_staff]])|[[DMPP-20]]のシークレット版[[《神聖麒 シューゲイザー》]]の入手|
|【[[ダピコ]]・テーマソング】[[PARA-DOX>https://youtu.be/-Z08Hhz-B8Y]]|Maozon|[[ダピコ]](CV:[[河野ひより>https://twitter.com/konohiyori]])|[[DMPP-14]]のシークレット版[[《超次元ミカド・ホール》]]の入手|
|【[[ルピコ>コッコ・ルピコ]]・テーマソング】[[So I'm Here>https://youtu.be/3DMtZSjrNm4]]|t+pazolite|[[ルピコ>コッコ・ルピコ]](CV:[[指出毬亜>https://twitter.com/sashide_m]])|[[DMPB-03]]のシークレット版[[《超次元ボルシャック・ホール》]]の入手|
|【[[カスミ]]・テーマソング】[[ハイドランジア>https://youtu.be/mZBgQiAdi-E]]|Maozon|[[カスミ]](CV:[[愛原ありさ>https://twitter.com/Arisa_Aihara_]])|[[DMPP-19]]のシークレット版[[《フェアリー・シャワー》]]の入手|
|Double Inverse|void (Mournfinale)||[[DMPP-08EX]]のシークレット版[[《覇竜凰ドルザバード》]]の入手|
|[[Volpheus>https://twitter.com/Feryquitous_/status/1417974078334332931]]|Feryquitous||[[DMPP-09EX]]のシークレット版[[《超聖竜ボルフェウス・ヘヴン》]]の入手|
|Ancient Soul|削除 / Sakuzyo||[[DMPP-10EX]]のシークレット版[[《ボルメテウス・剣誠・ドラゴン》]]の入手|
|Ruler of All Things|void (Mournfinale)||[[DMPP-15]]のシークレット版[[《超次元ガード・ホール》]]の入手|
|Grab A Victory|Maozon||[[DMPP-16]]のシークレット版[[《超次元ガイアール・ホール》]]の入手|
|[[我儘乱舞>https://twitter.com/dmps_info/status/1596066175309389825]]|咲人 (NIGHTMARE)||[[DMPP-17]]のシークレット版[[《超次元リュウセイ・ホール》]]の入手|
|[[誣 -mikoto->https://youtu.be/gLO9oznFFMk]]|星熊南巫||[[DMPP-18]]のシークレット版[[《「祝」の頂 ウェディング》]]の入手|
|【4周年記念・テーマソング】[[かいしんの一撃 ☆彡>https://www.youtube.com/watch?v=gLGTYZ92j2c]]|eMPIRE SOUND SYSTeMS|[[ルピコ>コッコ・ルピコ]](CV:指出毬亜)/[[ダピコ]](CV:河野ひより)|[[DMPB-04]]のシークレット版[[《超次元バイス・ホール》]]または[[《超次元ムシャ・ホール》]]の入手|
|[[invok[eR]>https://dmps.takaratomy.co.jp/news/7111]]|Feryquitous||[[DMPP-22]]のシークレット版[[《聖霊龍王 アガピトス》]]にてBGM CHANGER解放|
|SERVANT|丸山漠 from a crowd of rebellion||[[DMPP-23]]のシークレット版[[《爆神装甲 ヴァルブレア》]]にてBGM CHANGER解放|
|Wild Haven|satella||[[DMPP-24]]のシークレット版[[《豪勇者「猛攻の面」》]]にてBGM CHANGER解放|
|The Oath|Maozon||[[DMPP-25]]のシークレット版[[《夢幻大帝ネロ・ソムニス》]]にてBGM CHANGER解放|
|Two-Three Dimensional Ultimatum|eMPIRE SOUND SYSTeMS||月ノ美兎/本間ひまわり/葛葉、いずれかのスキン入手|
|[[篝火>https://youtu.be/Xh5axC-_WAU]]|void (Mournfinale)|加賀美ハヤト|加賀美ハヤト/夜見れな/葉加瀬冬雪、いずれかのスキン入手|
|Harmonized Favour|void (Mournfinale)||リゼ・ヘルエスタ/アンジュ・カトリーナ/戌亥とこ、いずれかのスキン入手|
|Colorful Days(([[コラボPV>https://youtu.be/oluCowg4wPM]]使用BGM))|satella||中野一花/中野二乃/中野三玖/中野四葉/中野五月、いずれかのスキン入手|
|[[デュエル [1~4]>https://twitter.com/Feryquitous_/status/1627309462431367168]]|Feryquitous/satella/Maozon/void (Mournfinale)||ポプ子/ピピ美/ハンドシャッフラー勝舞/ポプテ・ルピ子、いずれかのスキン入手((ヘルシェイク矢野は無課金で入手できるが、それではBGMは手に入らない。))|
|[[sparkle>https://twitter.com/eMPIRE_CREATORS/status/1651523016545939456]]|QOOLONG||白上フブキ/兎田ぺこら/尾丸ポルカ、いずれかのスキン入手|
|Endless Summer|satella||中野一花(サマー)/中野二乃(サマー)/中野三玖(サマー)/中野四葉(サマー)/中野五月(サマー)、いずれかのスキン入手|
|[[新たな旅路に祝福を!>https://twitter.com/satella_n/status/1695016453572010188]]|satella||アクア/めぐみん/ダクネス/ウィズ/ゆんゆん、いずれかのスキン入手|
|Perfect Reason|void (Mournfinale)||フレン・E・ルスタリオ/壱百満天原サロメ/社築、いずれかのスキン入手|
|Strings of Soul|void (Mournfinale)||タマ/ピルルク/ウリス、いずれかのスキン入手|

|~曲タイトル|~アーティスト|~歌唱|~聞けるモード(入手不可)|h
|1,000,000 TIMES|MY FIRST STORY|chelly (EGOIST)|メインテーマ|
|不明([[ボスバトルBGM>https://twitter.com/dmps_info/status/1270958944668790785]])|t+pazolite||[[ボスバトル]]|
|不明([[専用バトルBGM>https://twitter.com/Tatsh_Shimizu/status/1301835469559226368]])|Tatsh||[[火文明限定戦]]|
|不明|||[[レジェンドバトル]](非コラボ時)|
|不明|||[[SPルール]]全般|
|不明|||[[クイック・ピック]]|
|不明|||プレイスアリーナ|
|不明|||[[試練の塔]]|
|不明|||ロックマンエグゼコラボBGM|
|不明|||七つの大罪コラボBGM|
|不明|||WIXOSSコラボBGM|

**カード・デッキ編成 [#tb58c75c]
***カードの入手方法 [#k023b8a3]
プレイヤーが入手できるカードを以下に記述する。
++ゲーム開始時点で配布される、各種4枚ずつの[[ベーシックセット>BASIC]]のカード。種類は一定。
++様々な方法で入手できるゲーム内専用通貨「ゴールド」、配布や報酬で入手できる「パックチケット」、課金アイテム「ジェム」のいずれかによって購入した[[カードパック>エキスパンション(デュエル・マスターズ プレイス)]]のカード。種類はパックによるがランダム。
++課金アイテム「ジェム」によって購入した[[構築済みデッキ>構築済みデッキ(デュエル・マスターズ プレイス)]]のカード。種類はデッキによるが一定。
++様々な方法で入手できるゲーム内専用通貨「ゴールド」、配布や報酬で入手できる「パックチケット」、課金アイテム「ジェム」のいずれかによって購入した[[カードパック>エキスパンション (デュエプレ)]]のカード。種類はパックによるがランダム。
++課金アイテム「ジェム」によって購入した[[構築済みデッキ>構築済みデッキ (デュエプレ)]]のカード。種類はデッキによるが一定。
++課金やイベント報酬などで手に入るSRチケット。チケット1枚につき[[スーパーレア]]がランダムに1枚手に入る。
++シティバトル・メインストーリー・レジェンドバトル・レベルアップの報酬として入手できるカード。種類は報酬によるが一定。
++シティバトル・[[メインストーリー]]・レジェンドバトル・レベルアップの報酬として入手できるカード。種類は報酬によるが一定。
++シティバトル・レジェンドバトル・ランクマッチの報酬か、カードの[[分解]]によって得られる「DMポイント」を消費する[[生成]]によるカード。種類は指定可能。
++多数のパック(300パック)を開封することで1枚得られるセレクションチケット。対象のカード(シークレットも含む)を指定して交換できる。
++多数のパック(初回300パック、2回目以降200パック)を開封して[[セレクションポイント]]を貯めることで1枚得られるセレクションチケット。対象のカード(シークレットも含む)を指定して交換できる。

***カードパックの内容 [#ce71027a]
1パックの封入カード枚数は5枚。本家同様、カードには[[スーパーレア]]から[[コモン]]までの5種類の[[レアリティ]]が設定されており、中身はランダム。
各レアリティごとの排出率は下表のとおり。
|レアリティ|排出率|h
|[[スーパーレア]]|1.5%|
|[[ベリーレア]]|4.5%|
|[[レア]]|12%|
|[[アンコモン]]|30%|
|[[コモン]]|52%|
1パックから同じカードが重複して排出されることがある。現在、「同一パックを300パック購入すれば、その弾の中から1枚希望したカードが手に入る」セレクションチケットという最低保証システムが存在する。
1パックの封入カード枚数は5枚。本家同様、カードには[[レアリティ]]が設定されており、中身はランダム。

パックから排出されるカードは、7%の確率で金枠・ラミネート仕様の「プレミアム」バージョンになる。
プレミアムカードは外見が異なるほか、分解したときに得られるDMポイントが通常版の約3倍と高い。
「プレミアムチケット(※未実装)」を使うと、カードをプレミアム化することができるようである。
各レアリティごとの排出率は下表のとおり。おおむね全分解した際に1枚当たり43DMポイント付近に収束するようになっている。

|140|110|RIGHT:|300|c
||レアリティ|排出率|分解で獲得できるDMポイントの期待値|h
|[[DMPP-01]]〜[[DMPP-15]]|[[スーパーレア]]|1.50%|約42.52 DMポイント/枚&br;(1パック5枚なので約212.6)|
|~|[[ベリーレア]]|4.50%|~|
|~|[[レア]]|12.00%|~|
|~|[[アンコモン]]|30.00%|~|
|~|[[コモン]]|52.00%|~|

#region2(計算式){{

プレミアム化は7.00%。なので非プレミアムは93.00%となる。

||非プレミアム|プレミアム|合計|
|SR|600*0.015*0.93=''8.37''|1700*0.015*0.07=''1.785''|42.5175 DMポイント/枚&br;(1パック5枚なので212.5875)|
|VR|200*0.045*0.93=''8.37''|550*0.045*0.07=''1.7325''|~|
|R|70*0.12*0.93=''7.812''|200*0.12*0.07=''1.68''|~|
|UC|20*0.3*0.93=''5.58''|60*0.3*0.07=''1.26''|~|
|C|10*0.52*0.93=''4.836''|30*0.52*0.07=''1.092''|~|

}}

|140|110|RIGHT:|300|c
||レアリティ|排出率|分解で獲得できるDMポイントの期待値|h
|[[DMPP-16]]〜[[DMPP-17]]|[[ビクトリーカード>ビクトリー]]|0.30%|約42.52 DMポイント/枚&br;(1パック5枚なので約212.6)|
|~|[[スーパーレア]]|1.20%|~|
|~|[[ベリーレア]]|4.50%|~|
|~|[[レア]]|11.00%|~|
|~|[[アンコモン]]|30.00%|~|
|~|[[コモン]]|53.00%|~|

#region2(ほぼ同じ割合){{
|140|110|RIGHT:|c
||レアリティ|排出率|h
|[[DMPB-03]]|[[ビクトリーカード>ビクトリー]]|0.25%|
|~|[[スーパーレア]]|1.25%|
|~|[[ベリーレア]]|4.50%|
|~|[[レア]]|11.00%|
|~|[[アンコモン]]|30.00%|
|~|[[コモン]]|53.00%|

|140|110|RIGHT:|c
||レアリティ|排出率|h
|[[DMPP-19]]|[[ビクトリーカード>ビクトリー]]|0.30%|
|~|[[スーパーレア]]|1.23%|
|~|[[ベリーレア]]|4.50%|
|~|[[レア]]|11.00%|
|~|[[アンコモン]]|30.00%|
|~|[[コモン]]|52.97%|

|140|110|RIGHT:|c
||レアリティ|排出率|h
|[[DMPB-04]]|[[ビクトリーカード>ビクトリー]]|0.38%|
|~|[[スーパーレア]]|1.13%|
|~|[[ベリーレア]]|4.50%|
|~|[[レア]]|11.00%|
|~|[[アンコモン]]|30.00%|
|~|[[コモン]]|53.00%|

}}

#region2(計算式){{

プレミアム化は7.00%。なので非プレミアムは93.00%となる。

||非プレミアム|プレミアム|合計|
|VIC|800*0.003*0.93=''2.232''|2300*0.003*0.07=''0.483''|42.5245 DMポイント/枚&br;(1パック5枚なので212.6225)|
|SR|600*0.012*0.93=''6.696''|1700*0.012*0.07=''1.428''|~|
|VR|200*0.045*0.93=''8.37''|550*0.045*0.07=''1.7325''|~|
|R|70*0.11*0.93=''7.161''|200*0.11*0.07=''1.54''|~|
|UC|20*0.3*0.93=''5.58''|60*0.3*0.07=''1.26''|~|
|C|10*0.53*0.93=''4.929''|30*0.53*0.07=''1.113''|~|

}}

|140|110|RIGHT:|300|c
||レアリティ|排出率|分解で獲得できるDMポイントの期待値|h
|[[DMPP-24]]|[[ビクトリーカード>ビクトリー]]|0.45%|約42.87 DMポイント/枚&br;(1パック5枚なので約214.3)|
|~|[[スーパーレア]]|1.05%|~|
|~|[[ベリーレア]]|4.50%|~|
|~|[[レア]]|11.00%|~|
|~|[[アンコモン]]|30.00%|~|
|~|[[コモン]]|53.00%|~|

#region2(ほぼ同じ割合){{
|140|110|RIGHT:|c
||レアリティ|排出率|h
|[[DMPP-20]]〜[[DMPP-21]]|[[ビクトリーカード>ビクトリー]]|0.45%|
|~|[[スーパーレア]]|1.08%|
|~|[[ベリーレア]]|4.50%|
|~|[[レア]]|10.97%|
|~|[[アンコモン]]|30.00%|
|~|[[コモン]]|53.00%|
}}

|140|110|RIGHT:|300|c
||レアリティ|排出率|分解で獲得できるDMポイントの期待値|h
|[[DMPP-23]]|[[ビクトリーカード>ビクトリー]]|0.60%|約43.20 DMポイント/枚&br;(1パック5枚なので約216.0)|
|~|[[スーパーレア]]|0.90%|~|
|~|[[ベリーレア]]|4.50%|~|
|~|[[レア]]|11.00%|~|
|~|[[アンコモン]]|30.00%|~|
|~|[[コモン]]|53.00%|~|

|140|110|RIGHT:|300|c
||レアリティ|排出率|分解で獲得できるDMポイントの期待値|h
|[[DMPP-22]]|[[ビクトリーカード>ビクトリー]]|0.75%|約43.55 DMポイント/枚&br;(1パック5枚なので約217.8)|
|~|[[スーパーレア]]|0.75%|~|
|~|[[ベリーレア]]|4.50%|~|
|~|[[レア]]|11.00%|~|
|~|[[アンコモン]]|30.00%|~|
|~|[[コモン]]|53.00%|~|

1パックから同じカードが重複して排出されることがある。

パックから排出されるカードは、7%の確率で金枠・ラミネート仕様(~DMPP-09EX)、エフェクト追加仕様(DMPP-10~)の「[[プレミアム]]」バージョンになる。
プレミアムカードは外見が異なるほか、分解したときに得られるDMポイントが通常版の約3倍と高い。ゲーム内ショップなどで入手できる「プレミアムチケット」を使うと、任意のカードをプレミアム化することができる。

また、一部のスーパーレアは20%の確率でフルフレームイラストの「シークレット」バージョンが排出される。
シークレットカードの差異は外観のみ。分解時のDMポイントは通常版と同様。
プレミアムとシークレットは独立した仕様であり、両立する。

カードパックからは入手できず、[[構築済みデッキ>構築済みデッキ(デュエル・マスターズ プレイス)]]またはメインストーリーでのみ入手できるイラストのカードが存在する。
[[DMPP-06]]以降は、1パック購入するごとに「セレクションポイント」が1つ与えられる。これを1つの弾で300貯めると、その弾の中のカード1枚と交換できる「セレクションチケット」が手に入るという、いわゆる天井システム。また、一度300ポイントに達した弾では、以降200ポイントごとにチケットが貰える。

[[DMPP-16]]以降の一部のカードは[[MODE→CHANGE]]版、[[DMPP-22]]以降は[[Dramatic Card]]版が約33%で排出される。

カードパックからは入手できず、[[構築済みデッキ>構築済みデッキ (デュエプレ)]]や各種イベント等でのみ入手できるイラストのカード「[[プライズ]]」が存在する。

***カードの生成・分解 [#tc982e8a]
他のデジタルカードゲーム(DCG)と同様に、欲しいカードを[[生成]]したり、不要なカードを[[分解]]したりできる。
それぞれのコストは「DMポイント」でやり取りする。
//他のデジタルカードゲーム(DCG)と同様に、欲しいカードを[[生成]]したり、不要なカードを[[分解]]したりできる。
欲しいカードを[[生成]]したり、不要なカードを[[分解]]したりできる。
//生成、分解ができないDCGもあるようなので
それぞれのコストは「[[DMポイント]]」でやり取りする。
DMポイントはカードの分解のほか、シティバトルやランクマッチなどの報酬でも入手できる。
カードの生成に必要、および分解で得られるDMポイントの量は下表の通り。

|レアリティ|生成|分解(ノーマル)|分解(プレミアム)|h
|[[レジェンド>レジェンドカード]]|3200|800|2300|
|[[ビクトリー]]|~|~|~|
|[[スーパーレア]]|2400|600|1700|
|[[ベリーレア]]|800|200|550|
|[[レア]]|300|70|200|
|[[アンコモン]]|100|20|60|
|[[コモン]]|50|10|30|

1枚も持ってないカードでも生成できるが、生成できるのはノーマルカードのみ。
プレミアムカード、シークレットカードは生成できない。
ベーシックセットに収録されているカード、および入手条件が特殊な「プライズカード」は生成・分解することができない。
[[シークレットカード]]・[[MODE→CHANGE]]・[[Dramatic Card]]は生成できない。
プレミアムカードは直接生成できないが、ノーマルカードを生成後プレミアムチケットでプレミアム化することができる。
ベーシックセットに収録されているカード、および入手条件が特殊な「[[プライズ]]カード」は生成・分解することができない。
つまり、イラスト的に特殊な仕様を除けば全種類のカードが生成で入手可能。

***デッキ編成 [#y01d02f0]
所持しているカードでデッキを組むことができる。デッキを組む際のルールは本家に準ずる。
所持カードは複数のデッキで共有できるため、カードは最大4枚所持しておけばデッキ編成に不自由することはない。
所持カードは複数のデッキで共有できるため、同名カードは最大4枚所持しておけばデッキ編成に不自由することはない。

デッキは、

-自分で一から作る
-作成済みのデッキをコピーして作る
-デッキコード((ユーザーが作成したデッキレシピのコード。発行から24時間有効))から作る
-公式が用意したデッキレシピから作る

の4つの方法で編成できる。
[[デュエプレ公式サイト>https://dmps.takaratomy.co.jp/deckbuilder/]]でデッキレシピを作ることも可能。

プレイヤーが所持できるデッキは30個まで。
プレイヤーが所持できるデッキは30個まで。(New と All それぞれ30個)

**ゲームモード [#m9b54ede]
ゲームモードはストーリーモードの[[メインストーリー]]、対人戦の[[ランクマッチ]]、対戦相手と対戦結果がランクに影響しないカジュアルマッチ、期間限定でCPUキャラと対戦できるシティバトル、複数人で戦う[[ボスバトル]]、有名なキャラクターと対戦できる[[レジェンドバトル]]、特殊ルールでの対人戦である[[SPルール]]マッチが実装されている。デュエマシティという架空の都市を舞台に独自のストーリーが展開される。
24時間毎に3種のデイリーミッションが設定されているが、いずれのゲームモードでもデュエルによって達成すればミッション達成となり、ゴールドを獲得できる。
-常設
--[[メインストーリー]]……ストーリーモード。デュエマシティという架空の都市を舞台に独自のストーリーが展開される。
--[[シティバトル]]……期間限定でCPUキャラと対戦できる。
--[[トレーニング]]……様々な対面を想定したCPUと対戦できる。
--[[ランクマッチ]]……対人戦。
--[[カジュアルマッチ]]……対人戦。[[ランクマッチ]]と異なり、対戦相手と対戦結果がランクに影響しない。
--[[ルームマッチ]]……対人戦。指定したプレイヤーと対戦できる。特殊ルールの選択も可。
--[[クイック・ピック]]……ランダムに出てくるレンタルカードで作った30枚デッキで行う対人戦。

-期間限定イベント
--[[レジェンドバトル]]……有名なキャラクターと対戦できる。
--[[シティバトル]]イベント……特設のシティバトル
--[[SPルール]]マッチ……特殊ルールでの対人戦。
--プレイスアリーナ……ミニ大会。
--[[ボスバトル]]……複数人で共通の敵と戦う。
--[[クイック・ピック ソロプレイ]]……NPCを相手にしたクイック・ピック。
--[[試練の塔]] …… CPUキャラと戦い、連勝数を競う。

24時間毎の午前05:00に更新される3種のデイリー[[ミッション]]が設定されているが、いずれのゲームモードでもデュエルによって達成すればミッション達成となり、ゴールドを獲得でき、これは無課金で続けていくなら重要な収入源となる。
[[DMPP-09]]からは、一部のデイリーミッションがゴールドからパックチケットに変更された。最新弾のパックを購入する目的なら150ゴールドを間接的に貰っているのと同じである。シティバトルでの報酬のゴールドが大幅に削減されたが、パックチケットの配布でカード資産の増えるペース自体は上がっている。

-[[DMPP-20]]現在のミッション報酬
--3つのデイリーミッションで30+30+70ゴールド
--ウィークリーミッションとして
|デイリーミッション3回達成|20ゴールド|
|デイリーミッション6回達成|最新弾カードパックのパックチケット1枚|
|デイリーミッション9回達成|~|
|デイリーミッション12回達成|~|

**登場キャラクター [#q4d21d9e]
-プレイヤー
主人公。アバターや性別、服装やアクセサリーを変更することが可能。CVは男:岩端卓也、女:稗田寧々。一部のキャラクターをスキンとして投影することもできる。
--性格や立場等の特別な設定は無く((一応男性扱い))本人の台詞も直接記述される事は無い所謂「無口な主人公」だが、メインストーリーやシティバトルでの描写を見る限りでは、デュエマシティに最近訪れた住人、守護者と渡り合える実力を持つと見られている、実力を持つ一方で彼等ほどの重い立場はないため時々便利に扱われる、他キャラクターに比べると比較的常識人かつ正義感は強めで尖った点や毒はないお人好しな性格、デュエマが絡むとデュエマバカになる時がたまにある、といった要素が読み取れる。
--余談だが、プレイヤーはEPISODE 5追加のアップデートまでは設定したプレイヤーネームに関係なく、全ての会話で「プレイヤー(さん)」と呼ばれていた。同アップデートのメインストーリーとレジェンドバトルで(シティバトルは[[DMPP-06]]分から)設定したプレイヤーネームが反映されるようになり、キャラクターたちが名前で呼んでくれるようになった。
--デュエマシティの日常では男性主人公が登場するが、無口な点は共通するもかなりマイペースで若干ふてぶてしい性格になっている。
[[プレイヤー(デュエマシティの日常)]]
-[[プレイヤー>プレイヤー (デュエプレ)]]
主人公。アバターや性別、服装やアクセサリーを変更することが可能。CVは男:[[岩端卓也]]、女:[[稗田寧々]]。一部のキャラクターをスキンとして投影することもできる。

-NPC
以下のキャラクターは、スキンとして使用可能なごく一部を除き、CPU操作のキャラとなる。
以下のキャラクターは、[[スキン]]として使用可能なごく一部を除き、CPU操作のキャラとなる。

--使用するデッキ名はメインストーリーではわかりやすい特徴の名前に、シティバトルとレジェンドバトルでは各々の性格や来歴、デッキやクリーチャーの特性などが反映されたらしき凝った名前になる。
デッキタイプはいずれもキャラクター毎に大まかな個性が存在するが、個々の構成はわかりやすいのもあれば、[[コントロール]]なのか[[中速]]なのか[[速攻]]なのか種族デッキなのかコンボデッキなのか、テーマがはっきりしない時もある。カイトやコタロウが安定して強いという意見が多いが、難易度調整なのか、カードパワーを見るに大まかなデッキ構成の強さとしては レジェンドデュエリスト=五守護>その他住民 となっている。
--使用するデッキ名は[[メインストーリー]]ではわかりやすい特徴の名前に、シティバトルとレジェンドバトルでは各々の性格や来歴、デッキやクリーチャーの特性などが反映されたらしき凝った名前になる。
デッキタイプはいずれもキャラクター毎に大まかな個性が存在するが、個々の構成はわかりやすいのもあれば、[[コントロール]]なのか[[中速]]なのか[[速攻]]なのか種族デッキなのかコンボデッキなのか、テーマがはっきりしない時もある。[[カイト]]や[[コタロウ]]が安定して強いという意見が多いが、難易度調整なのか、カードパワーを見るに大まかなデッキ構成の強さとしては レジェンドデュエリスト=五守護>その他住民 となっている。
使用されたデッキのほとんどはこのwiki内のキャラクターのページに有志の調査によって記録されており、特に五守護のデッキは完成度が高いものばかりなので、彼らのデッキを真似て作るのも一つの楽しみであろう。
新フォーマットが施行されてからは、レジェンドバトルのザキラを除くすべてのNPCのデッキが「[[New Division]]」に準じて組まれているようである。
新フォーマットが施行された当初は、レジェンドバトルのザキラやミミを除くすべてのNPCのデッキが「[[New Division]]」に準じて組まれていたようだが、最近ではこのフォーマットを無視した構築のデッキを使うNPCが大幅に増えた他、なんと[[DP殿堂]]を無視したデッキまで現れた。

--プレイングは以下の様な共通の傾向がある。合理的な理由が説明できず条件がはっきりしない挙動は多々ある。
+++相手のどのクリーチャーよりも高いパワーを持つブロッカーがこちらにいた場合は、相手の場に[[スレイヤー]]持ちや[[アンブロッカブル]]がいても攻撃してこない。
+++こちらに高パワーブロッカーがいても、相手の場が7体埋まった時は攻撃してくる。こちらにブロッカーが複数いれば1体ブロックしたらターンエンドとなる。
+++こちらに高パワーブロッカーがいて相手に7体いなくても、相手の可能なブレイク数([[S・トリガー]]を考慮に入れない場合)がこちらのブロッカー+シールドの数を超えたら攻撃してくる。
+++攻撃対象にできるクリーチャーが存在し、かつ[[ダイレクトアタック]]が見込めない場合、基本的にクリーチャーへの攻撃を優先する。
+++除去の対象は基本的に高パワーのクリーチャーから。
+++[[シールド焼却]]を持つクリーチャーがシールドを攻撃する場合、必ずブロックする。
+++ライブラリアウトが目前でも最優先で回避しようとせず、[[マナブースト]]や[[ドロー]]や[[墓地肥やし]]のカードを使用して敗北する時がある。
+++相手のどの[[クリーチャー]]よりも高い[[パワー]]を持つ[[ブロッカー]]がこちらにいた場合は、相手の場に[[スレイヤー]]持ちや[[アンブロッカブル]]がいても攻撃してこない。
+++こちらに高[[パワー]][[ブロッカー]]がいても、相手の場が7体埋まった時は攻撃してくる。こちらに[[ブロッカー]]が複数いれば1体ブロックしたらターンエンドとなる。
+++こちらに高[[パワー]][[ブロッカー]]がいて相手に7体いなくても、相手の可能なブレイク数([[S・トリガー]]を考慮に入れない場合)がこちらの[[ブロッカー]]+[[シールド]]の数を超えたら攻撃してくる。
+++ただし、[[《超絶究極神ゼンアク》>《超絶究極神》]]のような回数限定でブロック時アンタップするクリーチャーが立っていると、ブロックされる回数を適切に見積もれなくなり、攻撃してこなくなることがある。
+++攻撃対象にできる[[クリーチャー]]が存在し、かつ[[ダイレクトアタック]]が見込めない場合、基本的に[[クリーチャー]]への攻撃を優先する。
+++除去の対象は基本的に高[[パワー]]の[[クリーチャー]]から。
+++[[シールド焼却]]を持つ[[クリーチャー]]が[[シールド]]を攻撃する場合、必ずブロックする。
+++[[ライブラリアウト]]が目前でも最優先で回避しようとせず、[[マナブースト]]や[[ドロー]]や[[墓地肥やし]]のカードを使用して敗北する時がある。
+++デッキ構成的に敗北が決定的となってもサレンダーは絶対にしない。
+++プレイヤーの手札を透視している。その証拠に[[ドロン・ゴー]][[能力]]発動に必要なカードが手札にない場合、該当する[[エグザイル・クリーチャー]]を積極的に除去してくるが、逆の場合は頑なに除去してくることはない。

--高パワーブロッカーがいない時の相手の攻め方は恐らく以下の3種類(個人的な感想)。大体はビートダウン型。
--高[[パワー]][[ブロッカー]]がいない時の相手の攻め方は恐らく以下の3種類(個人的な感想)。大体はビートダウン型。
しかしデッキ構成にあるべき戦術とこれらの攻め方がズレている事もある(例:[[フィニッシャー]]がまだいないのにブレイクする等)。
+++こちらの場がガラ空きになっても場が整うまでは攻撃してこない[[コントロール]]型。
+++こちらの場がガラ空き又は相手より低いパワーのクリーチャーしかいない場合([[アタックトリガー]]の除去で条件を満たす場合も含む)なら攻撃してくる[[ビートダウン]]型。[[攻撃されない]]クリーチャーの場合はこの限りではない。
+++こちらの場に殴り返しできるクリーチャーがいても、相手のクリーチャーが攻撃可能なら攻撃してくる[[速攻]]型。
+++こちらの場がガラ空き又は相手より低い[[パワー]]の[[クリーチャー]]しかいない場合([[アタックトリガー]]の除去で条件を満たす場合も含む)なら攻撃してくる[[ビートダウン]]型。[[攻撃されない]][[クリーチャー]]の場合はこの限りではない。
+++こちらの場に殴り返しできる[[クリーチャー]]がいても、相手の[[クリーチャー]]が攻撃可能なら攻撃してくる[[速攻]]型。

-レジェンドデュエリスト
原作キャラクターのこと。[[勝舞編]]から、[[切札 勝舞]]、[[黒城 凶死郎]]、[[白凰]](ホワイト)、[[黄昏 ミミ]]、[[邪藩 牛次郎]]、[[グレート・バケツマン]]、[[Dr.ルート]]、[[ジョージ釜本>ジョージ]]、[[不亞 幽]]、[[ザキラ]]が参戦。
--メインストーリーには牛次郎、白凰(ホワイト)、ミミ、バケツマン、幽、勝舞、ザキラが登場。
--シティバトルにはミミ、ジョージ、ルート、バケツマン、黒城、牛次郎が登場。
***レジェンドデュエリスト(原作キャラクター) [#o69f4753]
-[[勝舞編]]
--[[切札勝舞>切札 勝舞]]
--[[黒城凶死郎>黒城 凶死郎]]
--[[白凰]]([[W>W (ホワイト)]])
--[[黄昏ミミ>黄昏 ミミ]]
--[[邪藩牛次郎>邪藩 牛次郎]]
--[[グレート・バケツマン]]
--[[Dr.ルート]]
--[[ジョージ釜本>ジョージ]]
--[[不亞幽>不亞 幽]]
--[[ザキラ]]
--[[A>A (アッシュ)]]
--[[切札勝利>切札 勝利]]
--[[角古れく太>角古 れく太]]

-[[コッコ・ルピコ]]
本作のオリジナルキャラクター。[[《コッコ・ルピア》]]を擬人化した女の子。
ナビゲーターとして登場する。条件を満たせばアバターとしての使用も可能。
-[[勝太編]]
--[[切札勝太>切札 勝太]]
--[[ドラゴン龍]]
--[[オンセン]]
--[[百獣レオ>百獣 レオ]]
--[[カツドン]]
--[[プラマイ零>プラマイ 零]]((アニメ『ビクトリーV3』から輸入。))
--[[勉達也>べんちゃん]]
--[[コジロー]]
--[[ルシファー]]
--[[寄成ギョウ>ギョウ]]
--[[赤城山バサラ>バサラ]]
--[[No.2]]

-その他
--[[DJショー>デュエルジャッカー・ショー]]
***デュエプレオリジナルキャラクター [#s158a32b]
-ナビゲーター
--[[コッコ・ルピコ]]

-デュエマシティのデュエリストたち
シティバトルに登場する。コタロウとアルバーノはメインストーリーでも対戦可能。
--[[料理人 アルバーノ>アルバーノ]]
--[[ポップガール キャンディ>キャンディ]]
--[[マジシャン ミリア>ミリア]]
--[[メイド チロル>チロル]]
--[[忍者 コタロウ>コタロウ]]

-五守護
メインストーリーとシティバトルに登場。
--[[光の守護者 エレナ>エレナ]]
--[[水の守護者 カイト>カイト]]
--[[闇の守護者 ルカ>ルカ]]
--[[火の守護者 グレン>グレン]]
--[[自然の守護者 チュリン>チュリン]]

-ボスバトルに登場
-デュエマシティ関係者
--[[ボルシャック・マハラジャ・ドラゴン]]
--[[アーク>アーク#character]]
--[[カスミ]]
--[[キリコ]]
--塔の番人

-[[ジャマー団]]
--ロイ・マッカラン(リーダー)
--JJ
--キョウカ
--スペイ
--[[ロイ・マッカラン]]
--[[JJ]]
--[[キョウカ]]
--[[スペイ]]
--団員
--[[マーティン・ジャドー>ジャドー]](老人、総統)

-その他
--塔の番人
--[[カスミ]]
--[[アーク]]
-異世界からの来訪者
--[[ダピコ]]
--[[ジャスミン]]
--[[ディー]]
--[[クル]]
--[[クロ]]
--[[ポゴ]]
--[[リロ]]
--[[アコ]]

-ロックマンエグゼとのコラボ
-超獣世界の住人
--[[エイリアン・ファーザー]]
--[[プリンプリン]]
--[[鬼丸]]
--[[修羅丸]]
--[[ゴールデン・エイジ]]([[オニナグリ>《涙の終撃オニナグリ》]]、[[モエル>《モエル 鬼スナイパー》]]、[[アクア・プロフェッサー>《アクア・プロフェッサー》]]等)
--その他クリーチャー([[《腐敗電脳ディス・メルニア》]]、[[《イオの伝道師ガガ・パックン》]]、[[《予言者クルト》]]等)

-[[ゼニス]]勢力
--[[無垢の守護者 カノン>カノン]]
--[[ウェディング]]
--[[サスペンス]]
--[[ベートーベン>修羅丸]]
--ゼニス([[ライオネル>《「俺」の頂 ライオネル》]]、[[シャングリラ>《「無情」の極 シャングリラ》]])
--[[アンノウン]]([[《偽りの名 スネーク》]]、[[《偽りの星夜 コングラチュレーション》]]等)
--[[アンノイズ]]([[《黒神龍オンバシ・ラオーン》]]、[[《怪盗パクルパン》]]等)

-[[背景ストーリー]]世界の住人
--[[イズモ]]
--[[コットン]]
--[[オラクル]]([[《交錯のインガ キルト》]])
--[[オラクリオン]]([[《神聖騎 オルタナティブ》]])

-[[ドラゴン・サーガ]]世界の住人
--[[グレンモルト]]
--[[アイラ]]
--[[Q.E.D.]]
--[[ドラグナー]]([[メタルアベンジャー>《龍覇 M・A・S》]]、[[フィディック>《龍覇 スコッチ・フィディック》]]等)
--その他クリーチャー([[《寄生目 トノサマパラス》]]、[[《寄生の悪魔龍 パラスマル》]]、[[《アクア鏡師 パワードミラー》]]等)

***コラボ [#ddb55ae7]
-ロックマンエグゼ
--ロックマン
--フォルテ

-にじさんじとのコラボ
--月ノ美兎
--本間ひまわり
--葛葉
-にじさんじ
--[[月ノ美兎]]
--[[本間ひまわり]]
--[[葛葉]]
--[[加賀美ハヤト]]
--[[葉加瀬冬雪]]
--[[夜見れな]]
--[[リゼ・ヘルエスタ]]
--[[アンジュ・カトリーナ]]
--[[戌亥とこ]]
--[[社築]]
--[[フレン・E・ルスタリオ]]
--[[壱百満天原サロメ]]

**クリーチャーのボイス・効果音 [#p93e4c64]
[[クリーチャー]]にはそれぞれボイスまたは効果音が設定されている。
-[[WIXOSS]]
--小湊るう子
--明日平和(ヒラナ)

-七つの大罪
--エリザベス
--ディアンヌ
--キング
--メリオダス

-五等分の花嫁
--中野一花
--中野二乃
--中野三玖
--中野四葉
--中野五月

-ポプテピピック
--ポプ子
--ピピ美
--ハンドシャッフラー勝舞
--ポプテ・ルピ子
--ヘルシェイク矢野

-ホロライブ
--[[白上フブキ]]
--[[尾丸ポルカ]]
--[[兎田ぺこら]]

-この素晴らしい世界に祝福を!
--アクア
--めぐみん
--ダクネス
--ウィズ
--ゆんゆん

**カードのボイス・効果音 [#p93e4c64]
***[[クリーチャー]]カード [#fd237101]
それぞれボイスまたは効果音が設定されている。
最大6種類設定されており、対戦中以下の場合に流れる。能力の有無に関わらず、5と6は設定されていない事もあるが基準は不明。
1,クリーチャーを召喚した時
2,コスト踏み倒しでバトルゾーンに出した時
3,攻撃する時
4,破壊された時
5,能力が発動またはブロックした時
6,[[ダイレクトアタック]]が通った時

また、カードリストからクリーチャーを選び、ボイスボタンを押すことで上の順にボイスまたは効果音を聞くことができる。
ボイスは、自己紹介、相手へのメッセージ、断末魔、[[背景ストーリー]]に言及するものなど様々な種類があり、人の声そのままに聞こえるものもあれば、エフェクトが強過ぎて内容を聞き取れないものもある。
-[[置換効果]]で手札に戻る通称[[モヤシ]]や[[エターナル・Ω]]を持つクリーチャーは破壊されても「4,破壊された時」のボイスは流れない。また、[[解除]]や[[龍回避]]などを持つクリーチャーが除去された時は「5,能力が発動またはブロックした時」のボイスが流れる。これらのクリーチャーからは、一部の限定的な手段(([[《恐気の覚醒者ランブル・レクター》]]などの[[置換効果]]による破壊))を使用しない限り、通常の対戦中に「4,破壊された時」のボイスを聞くことはできない。

固有のボイスが設定されているものと、共通のボイスまたは効果音が設定されているものが種族で基本的に分かれている。
前者の種族のみ、カード情報の欄にCVの記載がある。
固有のボイスが設定されているものと、共通のボイスまたは効果音が設定されているものが種族で基本的に分かれている。人型種族はボイス有り、獣型種族はボイス無しである事が多い。

前者の種族はカード情報の欄にCVの記載がある。
単に新規声優が担当することもあれば、実際にデュエマのアニメで演じた人物の新録、お笑い芸人を起用すること、カードにゆかりのある人物などファンサービスも豊富。
スキン付きカード、コラボカードになると基本的にフィーチャリングされているキャラクターが喋る。
//《さんばか・チャージャー》など例外あり
-アニメ:[[《永遠のリュウセイ・カイザー》]]、[[《武闘将軍 カツキング》]]など
-お笑い芸人:[[《屑男》]]など
-元ネタ準拠:[[《炎舌実況 DJ・ショー》]]、[[《情熱のD・H ユウ》]]、[[《龍覇 ザ=デッドマン》]]など

後者の種族は、基本的に一つの種族に対して専用の効果音が数種類割り当てられている。効果音の種類は収録弾によって異なる。
ただし、複数の種族に同じ効果音が割り当てられていることもある([[スターライト・ツリー]]&[[バーサーカー]]&[[メカサンダー]]など)。
多種族の場合は、基本的には固有のボイスが設定されている種族を含むと、そちらに合わせて固有の声が設定される。ただし、何故か[[《機動聖者ミールマキシマム》]]のみ例外で種族に[[アーマロイド]]を含むが、共通の効果音が設定されている。また、逆の例外として、[[《血風神官フンヌー》]]、[[《血風戦攻リドロ》]]は共通の効果音が設定されてある種族同士であるが、固定のボイスが設定されている。
多種族の場合は、基本的には固有のボイスが設定されている種族を含むと、そちらに合わせて固有の声が設定されることが多い。ただし、[[《機動聖者ミールマキシマム》]]、[[《護聖秘宝イーグル・カーゴ》]]などは例外で前者の種族を含むが、共通の効果音が設定されている。また、逆の例外として、[[《血風神官フンヌー》]]、[[《血風戦攻リドロ》]]などは後者の種族同士であるが、固定のボイスが設定されている。
[[ドラゴン]]は[[光]]、[[闇]]、[[火]]、[[自然]]の物は殆どが男性ボイス、[[水]]は比較的女性ボイスになりがち。
また、[[自身のゲーム内、本家での境遇>《ガルベリアス・ドラゴン》]]や[[名前にひっ掛けたネット上のネタ>《ギガメンテ》]]などジョークを意識したボイスもある。

-固有のボイスが設定されている種族
--[[アーク・セラフィム]]
--[[アース・ドラゴン]]
--[[アーマード・ドラゴン]]
--[[アーマロイド]]
--[[アポロニア・ドラゴン]]
--[[エンジェル・コマンド]]
--[[ガーゴイル]]
--[[キマイラ]]
--[[グランド・デビル]]
--[[キマイラ]]([[《ギガボルバ》]]を除く)
--[[グランド・デビル]](TCG版で元々の種族が[[ディープ・マリーン]]であったクリーチャーを除く)
--[[グレートメカオー]]
--[[ゴースト]]
--[[ゴッド]]([[《G・A・E》]]、[[《烈流神》]]を除く)
--[[サイバーロード]]
--[[サムライ]]
--[[ジャイアント]]
--[[スターノイド]]
--[[スノーフェアリー]]
--[[スピリット・クォーツ]]
--[[スプラッシュ・クイーン]]
--[[セイント・ペガサス]]
--[[ダークロード]]
--[[デスパペット]]
--[[ティラノ・ドレイク]]
--[[デーモン・コマンド]]([[《従獄の凶獣ドルベロス》]]を除く)
--[[デビルマスク]]
--[[ドラゴノイド]]
--[[ドラゴン・ゾンビ]]
--[[ドリームメイト]]
--[[ナーガ]]
--[[ナイト]]
--[[パンドラボックス]]
--[[ビーストフォーク]]
--[[ヒューマノイド]]
--[[ファイアー・バード]]
--[[フェニックス]]
--[[フェザーノイド]]
--[[フェニックス]]([[《光彗星アステロイド・ルクサス》]]、[[《双流星キリン・レガシー》]]を除く)
--[[ヘドリアン]]
--[[ポセイディア・ドラゴン]]
--[[ボルケーノ・ドラゴン]]
--[[ホーン・ビースト]]
--[[マーフォーク]]
--[[マシン・イーター]]
--[[ミステリー・トーテム]]([[《鼓舞の化身》]]を除く)
--[[リキッド・ピープル]]
--[[レインボー・ファントム]]
--[[ロスト・クルセイダー]]
--[[ワールド・ドラゴン]]
--[[ワイルド・ベジーズ]]
--[[ワンダー・トリック]]

-共通の声または効果音が設定されている種族
--[[アースイーター]]
--[[アーマード・ワイバーン]]
--[[イニシエート]]
--[[ガーディアン]]
--[[ギガント・インセクト]]
--[[グラディエーター]]([[《聖皇エール・ソニアス》]]を除く)
--[[ゲル・フィッシュ]]
--[[コスモ・ウォーカー]]
--[[コロニー・ビートル]]
--[[サイバー・ウイルス]]
--[[サイバー・クラスター]]
--[[サイバー・ムーン]]
--[[サバイバー]](これに該当する場合、固有ボイス有り種族と掛け持ちでもボイス無しになる、ただし[[《電磁星樹アマリンα》]]を除く)
--[[シー・ハッカー]]
--[[シャイン・モンスター]]
--[[スターライト・ツリー]]
--[[ゼノパーツ]]
--[[ソルトルーパー]]
--[[ダーク・モンスター]]
--[[ツリーフォーク]]
--[[バーサーカー]]
--[[パラサイトワーム]]
--[[バルーン・マッシュルーム]]
--[[フィッシュ]]
--[[フレイム・モンスター]]
--[[ブレインジャッカー]]
--[[メカサンダー]]
--[[メカ・デル・ソル]]
--[[メルト・ウォリアー]]
--[[メルト・ウォリアー]]([[《ブラザー・リザード》]]を除く)
--[[ライトブリンガー]]([[《予言者クルト》]]を除く)
--[[リビング・デッド]]
--[[リヴァイアサン]]
--[[ロック・ビースト]]

//-単独種族未登場もしくは下の例外となるカードしかなく現状不明な種族
-単独種族未登場もしくは下の例外となるカードしかなく現状不明な種族
--[[ビッグマッスル]]

-本来は専用ボイスが無いはずだが、例外的にボイスが存在するもの
--[[ウェーブストライカー]]を持つ一部クリーチャー
--[[ボスバトル]]専用カード

***[[呪文]]カード [#hbce5844]
発動した際に流れる汎用効果音が設定されており、一部例外を除いて五文明・[[多色]]・[[無色]]の7種類となっている。

[[DMPP-14]]から発動時にキャラクターボイスが流れるよう設定された[[シークレット版>シークレットカード]][[《超次元ミカド・ホール》]]が登場した。これを皮切りに[[シークレットカード]]や[[DMPB-03]]などの周年記念パック、コラボカードの[[プライズ]]などにボイス付き呪文が度々実装されるようになった。

**演出 [#b1d98b62]
[[スーパーレア]]のカードは使用時や効果発動時に個有の特別なエフェクトを出す物も多い。[[スーパーレア]]を引けたら、演出を見てみるのも一興。
また、[[ベリーレア]]でも発動時に専用の演出が入る呪文も一部存在する。(例:[[《ヘブンズ・ゲート》]])
共通のエフェクトは以下の通り。
-通常クリーチャー召喚
--光…電磁フィールド展開後、一回空に飛び上がり降りてくる
--自然…樹の根のようなエフェクトが出現
--水、闇、火、多色…エネルギーが渦となり集まって出現する
-進化クリーチャー召喚
--光…画面全体から光が集まり形成され、光を放出し出現する
--水…通常とは逆回りかつより大きな渦が出現
--闇…画面全体を暗雲が包み込み、紫の雷となり現れる
--火…火山弾が降り注ぐ
--自然…緑色の渦が集まって現れる

また、[[攻撃]]時にクリーチャーごとに異なる演出がみられる。
-腕などのようなもので3回殴打する(例:[[《驚天の超人》]])
-爪などのようなもので2回切り裂く(例:[[《凶戦士ブレイズ・クロー》]])
-牙などのようなもので2回噛みつく(例:[[《アクア・ガード》]])
-対象を燃やす(例:[[《クック・ポロン》]])
-水の渦巻きを起こして攻撃する(例:[[《アクア・サーファー》]])
-緑色の竜巻を起こして攻撃する(例:[[《進化の化身》]])
-剣などのようなものでXを描くように2回斬りつける(例:[[《無双竜機ボルバルザーク》]])
-剣のような鋭い1裂きを行う(例:[[《永遠のリュウセイ・カイザー》]]) ※[[DMPP-16]]で追加
-毒ガスのようなものを浴びせて攻撃する(例:[[《卵胞虫ゼリー・ワーム》]])
-対象を凍り付ける(例:[[《冒険妖精ポレゴン》]])
-雷を落とす(例:[[《雷光の使徒ミール》]])
-光線(色は文明ごとに異なる)(例:[[《聖霊王アルカディアス》]])
-槍のようなもので3連撃を行う(例:[[《クリスタル・ツヴァイランサー》]])
-小さな光の玉のようなものを発射する(例:[[《予言者クルト》]])
-白い炎を吹き上がらせて攻撃する(例:[[《ボルメテウス・ホワイト・ドラゴン》]])
-黒い瘴気のようなものを発して攻撃する(例:[[《光線人形ストリウム》]])
-銃のようなもので3回射撃攻撃を行う(例:[[《装甲支援ガトリンガー》]])
-砲撃のような爆発を3回行う(例:[[《機神装甲ヴァルディオス》]])

//**『デュエル・マスターズ プレイス PLAYHERA CUP』を巡る問題 [#h394ac68]
//2020年3月に行われた『デュエル・マスターズ プレイス PLAYHERA CUP』の参加者の大会エントリー抽選結果が発表されようとした際、大会プラットフォームとして利用された専用アプリでそれを確認しようとしてもエラーでまともに確認できず、運営の「PLAYHERA JAPAN」のTwitterアカウントに確認のツイートが殺到して混乱状態に陥った。
//予選はオンライン対戦だが配信すると手札が他の大会参加者に見られて構築バレに繋がり、ゲームのアプリでもトーナメント管理ができないため、勝敗は運営への申告制となっていた。そこで、この大会の準優勝者が予選で2度に渡る虚偽申告を行ったとサーバーログの調査の結果として認定されて失格となった。

**拡張パック [#x510baa5]
-[[エキスパンション(デュエル・マスターズ プレイス)]]
-[[エキスパンション (デュエプレ)]]

**その他 [#s13f8615]
-1試合が7分で終わるように一部ルールを変更してリリースされた((参考:www.famitsu.com/news/201909/26184071.html))。具体的にはマナコストの支払いや[[探索]]システム、その他効果のランダム化が該当すると思われる。

-権利元はTCGと同じタカラトミーだが、[[エントリーゲート オブ ドラゴンサーガ]]などのアプリや「遊戯王デュエルリンクス」などの他TCGアプリとは異なり、DeNAとの共同開発のために原作で登場したキャラクターはアニメや漫画での松本しげのぶ氏の作画ではない今作オリジナルキャラのイラストに合わせたものになっている。またこの影響でアニメ内の放送枠ではCMは放送されず、CSではデュエマアニメを再放送しているキッズステーションではなくDeNAのソーシャルゲームや関連するソニーのゲームを扱うアニマックスの「ゲーム☆マニアックス」コーナー内での紹介など権利関係は複雑である。

-[[《ボルメテウス・ホワイト・ドラゴン》]]や[[《超竜バジュラ》]]など、TCGでは既に環境の第一線から退いているものの、デュエプレで実装され人気が出た結果、TCG版の[[シングルカード]]の価格が上がったカードが存在する。
-[[《ボルメテウス・ホワイト・ドラゴン》]]やデュエプレで収録された時期の[[《超竜バジュラ》]]など、TCGでは既に環境の第一線から退いているものの、デュエプレで実装され人気が出た結果、TCG版の[[シングルカード]]の価格が上がったカードが存在する。
--[[《超竜バジュラ》]]に関しては[[《王来英雄 モモキングRX》]]とシナジーし、TCG版のデッキに実戦投入させたいという理由でも高騰した。

-BGM作曲者には音楽ゲームで著名な人物が名を連ねる。
--例として[[バトルBGM1>https://twitter.com/dmps_info/status/1200338609921855488]]は「[[Maozon>https://twitter.com/maozon]]」氏、[[バトルBGM2>https://twitter.com/dmps_info/status/1200700998018359297]]は「[[void>https://twitter.com/void_inzalis]]」氏、[[バトルBGM3>https://twitter.com/dmps_info/status/1201063387209166848]]は「[[削除>https://twitter.com/sakuzyo_skz]]」氏、[[ボスバトルBGM>https://twitter.com/dmps_info/status/1270958944668790785]]は「[[t+pazolite>https://twitter.com/tpazolite]]」、[[火文明限定戦]]BGMは「[[Tatsh>https://twitter.com/Tatsh_Shimizu/status/1301835469559226368]]」氏が手がけた。
-[[デュエマシティの日常]]と題し、デュエル・マスターズ プレイス公式Twitterにて4コマ漫画が連載されている。また、2周年記念で[[DMデッキ開発部]]のプレイス特別編も制作された。

-[[デュエマシティの日常]]と題し、デュエル・マスターズ プレイス公式Twitterにて4コマ漫画が連載されている。
-カード内にフレーバーテキストを書くスペースが必要となるTCG版のような制約が存在しないため、''全カード''に[[フレーバーテキスト]]が設定されている。
--フレーバーテキストがあったカードには、初登場版で書かれていなくても、[[構築済みデッキ]]で書かれているものがあればそれを優先して載せる傾向にある。
--オリジナルのフレーバーテキストがある物には、どちらかというと差しさわりの少ない、昔のTCG版を想起させる内容が多い。

-全カードに[[フレーバーテキスト]]がある。

-フレーバーテキストやクリーチャーのボイスの中には[[背景ストーリー]]に言及するものもある。TCG版と似たような流れを辿っているが、収録順やゲームデザインの変更に合わせてか、TCG版にはなかった出来事や経緯が微妙に異なる事件なども見られ、デュエル・マスターズ プレイスオリジナルのストーリーが展開されている。(例:[[敵対色]]は[[五大王]]ではなく[[ウェーブストライカー]]に対抗する力となっている、[[不死鳥編]]に繋がる世界崩壊は[[進化クロスギア]]ではなく[[インビンシブル呪文]]の激突の結果となっているなど)
--基本的な設定はTCG版に準じているとはいえ、TCG版の世界とは異なるパラレルワールドと見て取るのが良いだろう。
--後に[[デュエチューブ]]の動画で、デュエマの背景ストーリーは入れ子構造となっており、[[基本セット]]から[[エピソード3]]およびそれ以後の世界、[[ドラゴン・サーガ]]から[[革命ファイナル]]で語られた世界、さらに[[別の世界>《サイバー・∀・ラスティ》]]である[[新章デュエル・マスターズ]]以降の世界など、''TCG版で語られたすべての歴史を内包した世界とパラレルワールドになっているのがデュエプレの背景ストーリー''であると語られた。

-デジタルであるデュエプレと対比して、本家は「紙版」(もしくは単に「紙」とだけ)と呼ばれることは多くなった。
--無論、DCGが出る前でもカードの略称には「紙」([[ジャンクデッキ]]なら紙束)は存在していた。

-漫画『キング』では第1話でこのアプリの画面が映っていたため、こちらの世界でもリリースされている。

**参考 [#bcd1481c]
-[[エントリーゲート オブ ドラゴンサーガ]]
-[[ゲームオリジナルカード]]
-[[CV一覧(デュエル・マスターズ プレイス)]]
-[[用語集]]
-[[デッキ・カードプールの変遷(デュエル・マスターズ プレイス)]]
-[[歴史年表(デュエル・マスターズ プレイス)]]
- [[デュエマシティの日常]] 公式twitterに連載されている4コマ漫画
-[[CV一覧 (デュエプレ)]]
-[[用語集#dpyogo]]
-[[デッキ集 (デュエプレ)]]
-[[デッキ・カードプールの変遷 (デュエプレ)]]
-[[歴史年表 (デュエプレ)]]
-[[デュエマシティの日常]] 公式twitterに連載されている4コマ漫画
-[[BATTLE ARENA]]

**公式リンク [#y71e3ac8]
-[[公式サイト>https://dmps.takaratomy.co.jp/]]
-[[公式twitter>https://twitter.com/dmps_info]]

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