#author("2022-01-01T12:51:53+09:00","","")
#author("2023-12-07T08:02:55+09:00","","")
*《「&ruby(おれ){俺};」の&ruby(いただき){頂}; ライオネル &ruby(ジーエス){GS};》 [#o143e35d]

|「俺」の頂 ライオネル GS P 無色 (10)|
|クリーチャー:アンノウン/ゼニス 13000|
|''G・ストライク''(このクリーチャーを自分のシールドゾーンから手札に加える時、相手に見せ、相手のクリーチャーを1体選んでもよい。このターン、そのクリーチャーは攻撃できない)|
|''ブロッカー''|
|''T・ブレイカー''|
|自分の手札に加えるシールドカードすべてに「S・トリガー」を与える。|
|''エターナル・Ω''(このクリーチャーが離れる時、かわりに手札に戻す)|

[[DMSP-02]]で登場した[[無色]]の[[アンノウン]]/[[ゼニス]]。

[[《「俺」の頂 ライオネル》]]に新能力[[G・ストライク]]が付いたが、代わりに[[ゼニス]]特有の[[召喚]]時限定[[cip]]を失っている。

自身の[[常在型能力]]と合わせて、召喚して出たタイミングでどんなカードでも[[暴発]]できるという本家のメリットが消えたのは痛い。

主な差別化点は[[G・ストライク]]で単体でも受け札になれる点だが、せっかくの[[暴発]]能力を引き換えにしてまで欲しい能力かは疑問が残る。

「召喚せずにバトルゾーンに出してもフルスペックを発揮できる」とフォローできなくもないが、即効性のない[[システムクリーチャー]]を出すことを目的にすべきかは疑問なところ。
この[[クリーチャー]]を[[コスト踏み倒し]]するにしても[[《天門ノ裁キ》]]や[[《真実の名 ハデスギル・スキル》]]などの重いカードが要求されることになり、対して5コスト[[5色]]で同じ[[常在型能力]]を持つ[[《星龍パーフェクト・アース》]]なら遥かに軽いコストで踏み倒せる手段が多い。

-基本的には、このカード独特の[[特性]]を生かして、[[G・ストライク]]目的で採用することになると思われる。
--「コスト10のクリーチャー」なので[[【10軸ガチロボ】>【ガチャンコ ガチロボ】]]でめくれても問題なく使いやすい初の防御札として採用できる。
--「[[ゼニス]]」なので[[《天運ゼニスクラッチ》]]でヒットしてもパワー13000のブロッカーとして残せる防御札として採用できる。
--「[[パワー12000以上]]のクリーチャー」なので[[《天風のゲイル・ヴェスパー》]]の恩恵を受けられる防御札として採用できる。

-進化ではない無色ゼニスで[[召喚]]時限定[[cip]]を持たないのは、他に[[《「武」の頂 >《「武」の頂 マキシマム・ザ・マックス》]][[マキシマム・ザ・マックス》>《「武」の頂 マキシマム・ザ・マックス/極頂秘伝ゼニス・シンフォニー》]]のみ。
--有色ゼニスはそこそこあり、[[《暗獅連結 グレイテスト・ネルザ》]]、[[《「鎮魂」の頂 ベートーベン・ソレムニス》]]、[[《「必然」の頂 リュウセイ/「オレの勝利だオフコース!」》]]などが[[召喚]]時限定[[cip]]を持たない。

-《「俺」の頂 ライオネル GS》がバトルゾーンにいる時にシールドから《「俺」の頂 ライオネル GS》が加わった場合、[[G・ストライク]]と[[S・トリガー]]は両方使用できる。[[参考Q&A>https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/40693]]

-[[王来篇]]から始まった[[テキスト]]改変により、[[エターナル・Ω]]の注釈文から[[バトルゾーン]]が抜けた。

**関連カード [#s720913b]
-[[《「俺」の頂 ライオネル》]]
-[[《終末縫合王 ミカドレオ》]]
-[[《暗獅連結 グレイテスト・ネルザ》]]

//**[[フレーバーテキスト]] [#n3b2bbbd]
//-[[]]&br;''''''

**収録セット [#i035f3ff]
-illus.[[Futaro]]
--[[DMSP-02 「超獣王来烈伝」>DMSP-02]](8/12)

**参考 [#a52a15f3]
-[[無色]]
-[[アンノウン]]
-[[ゼニス]]
-[[G・ストライク]]
-[[ブロッカー]]
-[[T・ブレイカー]]
-[[シールドカード]]
-[[S・トリガー]]
-[[付与]]
-[[エターナル・Ω]]

&tag(クリーチャー,無色,コスト10,アンノウン,ゼニス,パワー13000,G・ストライク,ブロッカー,T・ブレイカー,S・トリガー付与,エターナル・Ω,《「俺」の頂 ライオネル》,ライオネル,P,レアリティなし,Futaro);