#author("2021-11-29T13:27:03+09:00","","")
#author("2021-12-06T17:13:57+09:00","","")
*《「&ruby(シューティング・ドロップ){流星の雫};」》 [#d8e189d8]

|「流星の雫」 C 水文明 (2)|
|クリーチャー:サイバー・ウイルス/チーム銀河 1000|
|<ギャラクシールド>[水(1)](このカードを使うコストの代わりに、[水(1)]を支払ってもよい。そうしたら、このカードを表向きにし、新しいシールドとしてシールドゾーンに置く。)|
|自分のターンのはじめに、このクリーチャーが表向きで自分のシールドゾーンにあれば、コストを支払ったものとして召喚する。|
|このクリーチャーはブロックされない。|

[[DMEX-11]]にて登場した[[水]]の[[サイバー・ウイルス]]/[[チーム銀河]]。

要求[[コスト]]1の[[ギャラクシールド]]と[[ギャラクシーGO]]を持った[[アンブロッカブル]]。

[[《「自由のクルト」》]]に並んで[[ギャラクシールド]]の要求[[コスト]]が最軽量。1[[コスト]]で[[召喚]]できる[[アンブロッカブル]]と聞けば聞こえはいいが、[[パワー]]が1000と低く、2[[ターン]]目から[[攻撃]]に行けないため、[[インフレ]]の進んだ近年では[[ビートダウン]]性能が高いとは言いづらい。

活かすとすれば、その最軽量の要求[[コスト]]か、[[サイバー・ウイルス]]という[[種族]]だろう。

タイムラグがあるとはいえ、1[[コスト]]で[[召喚]]できる[[サイバー・ウイルス]]。2[[ターン]]目に[[《アストラル・リーフ》]]の[[進化]]元になれる[[クリーチャー]]としては、[[《マリン・フラワー》]]、[[《T・アナーゴ》]]に次いで3種類目となる。

それらに比べると、[[コスト]]1で出す場合にタイムラグがある代わりに[[攻撃]]可能という点で一線を画する。
当然ながら[[《アストラル・リーフ》]]との相性は言うまでもない。[[ギャラクシールド]]したこの[[クリーチャー]]を[[ブレイク]]されれば[[バトルゾーン]]に出られないという明確な弱点はあるものの、1[[ターン]]目の[[ブレイク]]は後攻でも行われることは少ないため、デメリットになりにくい。

[[ギャラクシーGO]]で出てからすぐに[[《アストラル・リーフ》]]に[[進化]]する前提では、相手の[[除去]]を受け付けるタイミングが存在しない。そういう意味では普通の1[[コスト]][[進化]]元より優秀。

ただし、即座に[[進化]]させるためには2[[コスト]]払い普通に[[召喚]]する必要がある。2[[ターン]]目に[[革命チェンジ]]で[[《アストラル・リーフ》]]共々回収して3[[ターン]]目に3[[マナ]]使って再び即[[進化]]といった動きはできない。
[[《アストラル・リーフ》]]の新たな[[進化]]元として、[[【リーフ青単】]]などで採用されていくことになるだろう。


-[[《キャンディ・ドロップ》]]の[[完全上位互換]]。[[イラスト]]はそちらの[[DM-18]]版に装甲をつけたような姿になっている。

**関連カード [#w0131889]
-[[《キャンディ・ドロップ》]]
-[[《キャンディ・クラスター》]]
-[[《フェアリー・チャイルド》]]
-[[《アクア戦士 ドリルゲッター2号》]]
-[[《潜行する穿孔 ギーガ》]]

**収録セット [#ucac7787]
-illus.[[Tobimaru Konatsu]]
--[[DMEX-11 「Wチームドッキングパック チーム銀河&チームボンバー」>DMEX-11]](35/42)

**参考 [#u78b441d]
-[[サイバー・ウイルス]]
-[[チーム銀河]]
-[[ギャラクシールド]]
-[[ギャラクシーGO]]
-[[ブロックされない]]

&tag(クリーチャー,水文明,青単,単色,コスト2,サイバー・ウイルス,サイバー,チーム銀河,パワー1000,ギャラクシールド,ギャラクシールド1,ギャラクシーGO,ブロックされない,・,C,コモン,Tobimaru Konatsu);
&tag(クリーチャー,水文明,青単,単色,コスト2,サイバー・ウイルス,サイバー,チーム銀河,パワー1000,ギャラクシールド,ギャラクシールド1,ギャラクシーGO,ブロックされない,・,C,コモン,Tobimaru Konatsu,十王篇ブロック);