#author("2021-06-30T12:43:40+09:00","","")
#author("2022-01-15T17:19:27+09:00","","")
*《お&ruby(まつりばんちょう){祭番長};ゴリヤンキー》 [#hc7b0f6d]

|お祭番長ゴリヤンキー C 火文明 (6)|
|クリーチャー:ドリームメイト 4000|
|バイオ・T−自分のドリームメイトが攻撃して、バトルが始まった時、このカードを自分の手札から捨ててもよい。そうした場合、そのターンの終わりまで、攻撃している自分のクリーチャーは「パワーアタッカー+4000」を得る。|

[[DM-23]]で登場した[[火]]の[[ドリームメイト]]。

[[バイオ・T]]で攻撃中の[[ドリームメイト]]をパワーアップすることが出来る。
いきなりの4000のパワーアップには相手も戸惑うだろう。

[[ドリームメイト]]にしては[[重く>重い]]、主に[[バイオ・T]]の使用が目的の[[クリーチャー]]であるため、[[バトルゾーン]]で殴りあう戦力にはならない。
積極的に攻め込む事を得意とする[[ドリームメイト]][[デッキ]]においては、相手の[[ブロッカー]]との[[バトル]]でお世話になるだろう。
なんにせよ、ノー[[コスト]]で[[パワー]]が突然4000も上昇するのだから、少々優秀な方のサプライズカードといえる。

[[DMD-31]]では[[《業火の禁断エリア》]]が登場。[[パンプアップ]]もノー[[コスト]]で行うことができ、その[[カード]]が無事であれば何度も[[効果]]を使うことができ、肝心の[[パンプアップ]]量も[[パワー]]+9999と破格である。
これからは、この[[カード]]自体を[[手札]]から[[捨てる]]こと、[[ドリームメイト]]であることを活かさないとその立場が厳しいだろう。同弾の同[[レアリティ]]である[[《メガムサシ・トンボイザー》]]よりは[[種族]]が強いのでまだマシであろうが。

-[[パワー]]を上げる、ではなく「[[パワーアタッカー]]を得る」[[能力]]なので、当然だが[[バトル]]が終わると[[パワー]]は元に戻る。後続の[[クリーチャー]]が[[《スーパー炎獄スクラッパー》]]などの[[S・トリガー]]を踏んだりすると、[[バイオ・T]]の[[効果]]が切れた後では回避できない事があるので注意。

**関連カード [#a5eaee7c]
-[[《ヤッタレ仙人》]]

**収録セット [#z5285bc4]
//***[[デュエル・マスターズ]]
//デュエル・マスターズ プレイスで実装された場合は上のコメントアウトを外して、下部にデュエル・マスターズ プレイスの収録情報を追記してください。
-illus.[[hippo]]
--[[DM-23 「不死鳥編 第5弾 冥龍王帰還(ジ・エンド・オブ・ユニバース)」>DM-23]]

**参考 [#qd9aca29]
-[[ドリームメイト]]
-[[バイオ・T]]
-[[ターン]]
-[[攻撃]]
-[[クリーチャー]]
-[[パワーアタッカー]]
-[[付与]]

&tag(クリーチャー,火文明,赤単,単色,コスト6,ドリームメイト,パワー4000,バイオ・T,パワーアタッカー付与,パワーアタッカー+4000付与,C,コモン,hippo);