#author("2023-12-16T16:57:27+09:00","","")
#author("2024-01-25T06:14:01+09:00","","")
*《つぶやきブルーバード》 [#ib9926e7]

|つぶやきブルーバード VR 水/自然文明 (2)|
|クリーチャー:トリックス/チームウェイブ 3000|
|ブロッカー|
|各ターン、はじめて自分のBR能力を使った時、それをもう一度使ってもよい。|

[[DMRP-14]]で登場した[[水]]/[[自然]]の[[トリックス]]/[[チームウェイブ]]。

[[攻撃]]可能な[[ブロッカー]]であり、各[[ターン]]一度だけ、自分が初めて[[バズレンダ]][[能力]]を使った時、それをもう一度使える。

[[バズレンダ]]持ちの中には[[《【神回】バズレンダでマナが大変なことに?!【驚愕】》]]や[[《アルファゴリラー》]]のように、追加でバズレンダしない場合は他の同コストカードと同じもしくは見劣りしてしまうものも存在するが、それらのカードを強化して使いやすくすることができる。
[[《ロールモデルタイガー》]]や[[《キング・マニフェスト》]]のような大型のバズレンダ能力は1回追加で得られる[[アドバンテージ]]も大きいため、それらと組み合わせるのも良いか。

単に[[召喚]]時の[[バズレンダ]]を増やすだけでなく、本来は追加できない[[コスト踏み倒し]]時のBR[[能力]]も、この[[クリーチャー]]でなら追加可能。[[《ASAPプライオリス》]]をはじめとする[[S・トリガー]]などで場に出したカードのBR能力を増加させれば意表を突ける。

[[【白青緑バズレンダ】]]、[[【青緑マニフェスト】]]などの[[バズレンダ]][[デッキ]]では[[必須カード]]となるであろう1枚。

[[《氷牙の魔筆マクシミリアン王》]]と同じく、複数出せばその数だけ使用回数を増やせる。[[バズレンダ]]の追加[[コスト]]抜きで大きな[[アドバンテージ]]を稼ぐのも夢ではない。

上記の通り軽量な[[バズレンダ]][[カード]]と組み合わせても強力なため、なるべく早期に場に出しておきたいところ。ただし[[多色]][[クリーチャー]]なので最速では若干出しにくい点に注意。
[[バズレンダ]][[デッキ]]の中核にはなりうるものの、この[[カード]]に依存しすぎない工夫も必要となる。

-[[《コスパンダメソッド》]]の「このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、そのBR能力を4回以上使った場合、このターンの後にもう一度自分のターンを行う。」という能力は、下記の質問にある様に追加でコストを支払う以外の方法で使ったBR能力もカウントされる。そのため、[[《つぶやきブルーバード》]]がある状態なら《コスパンダ》で[[追加ターン]]を得るのに必要なマナを実質2少なくできる。

-BR能力の効果の発生源は《つぶやきブルーバード》になる。ただしBR能力の持ち主の「BR能力を使った」にはカウントされる。

//-攻撃可能なブロッカーかつ[[システムクリーチャー]]でありながら、例によってパワーが単色バニラ並にある。もしかするとブロッカーを持つことが[[ブロッカー除去]]に引っ掛かるという[[デメリット]]として計算されているのだろうか。だが、パワーが1000大きいことで、[[《勇愛の天秤》]]などの範囲外なため、パワー3000に意味がないわけではない。
//一撃奪取と同等ですしパワーは適正値では?

-名前の由来は、twitterのアイコンである「青い鳥=ブルーバード」と「ツイート(つぶやき)」。
--なお、2023年7月頃のtwitterからXへの変更に伴い青い鳥のロゴは廃止され、[[ツイートの名称も変更された。:https://dmwiki.net/%E3%80%8A%E3%82%A2%E3%82%AF%E3%82%A2%E5%B7%A5%E4%BD%9C%E5%93%A1%20%E3%82%B7%E3%83%A3%E3%83%9F%E3%82%BB%E3%83%B3%E3%80%8B]]

**アニメでの活躍 [#h01f08f3]
担当声優は[[エマ]]と同じ豊田萌絵氏。
アニメ『[[キング>デュエル・マスターズ キング(アニメ)]]』で登場。声優は[[エマ]]と同じ豊田萌絵氏。

-アニメ「キング」8話では[[キャップ]]が使用。[[《ウマキン☆プロジェクト》]]や[[《キング・マニフェスト》]]の[[バズレンダ]]を増加したり[[ダイレクトアタック]]をするなどの活躍した。25話の[[ゴダイ]]戦でも[[ダイレクトアタック]]を決めている。
-第8話で[[キャップ]]が[[安賀里]]戦で初使用。[[《ウマキン☆プロジェクト》]]や[[《キング・マニフェスト》]]の[[バズレンダ]]を増加したり[[ダイレクトアタック]]をするなどの活躍した。第25話の[[ゴダイ]]戦でも[[ダイレクトアタック]]を決めている。

-36話の[[ゼーロJr.]]とのデュエマでも使用。[[《∞龍 ゲンムエンペラー》]]により[[能力]]が[[無視]]され[[バズレンダ]]の追加はできなかった。
-第36話の[[ゼーロJr.]]とのデュエマでも使用。[[《∞龍 ゲンムエンペラー》]]により[[能力]]が[[無視]]され[[バズレンダ]]の追加はできなかった。

-40話の[[キャップ]]と[[切札 ジョー]]のデュエマでは[[《バックトゥーゴ・クーチャー》]]の[[マッハファイター]]能力で破壊された。
-第40話の[[切札 ジョー]]のデュエマでは[[《バックトゥーゴ・クーチャー》]]の[[マッハファイター]]能力で破壊された。

--その後も度々使用されている。

**関連カード [#se1246a5]
-[[《氷牙の魔筆マクシミリアン王》]]
-[[《ソニック・IV・ワン》]]

-''NEXT''
--[[《ブルーバード5000RT》]]

**[[フレーバーテキスト]] [#a6073f4c]
-[[DMRP-14]]&br;'''「[[Instant Wave]]」が自爆する寸前、[[チームウェイブ]]のキングが持つ無限の好奇心が[[レインボー]]の力と共鳴し、一兆フォロワーの[[キングマスター>キングマスターカード]]である[[キング・マニフェスト>《キング・マニフェスト》]]を呼び寄せた!'''

**収録セット [#h8de2f13]
-illus.[[Tobimaru Konatsu]]
--[[DMRP-14 「十王篇 第2弾 爆皇×爆誕 ダイナボルト!!!」>DMRP-14]](8/95)
-illus.[[Tobimaru Konatsu]]/[[otumami]]
--[[DMRP-14 「十王篇 第2弾 爆皇×爆誕 ダイナボルト!!!」>DMRP-14]](秘13/秘15)

**参考 [#dd6e5bb5]
-[[トリックス]]
-[[チームウェイブ]]
-[[ブロッカー]]
-[[バズレンダ]]
-[[アイコン能力]]

----
[[公式Q&A]]

-2つ目の能力について

>Q.''《つぶやきブルーバード》''の能力はどう使いますか?
A.''《つぶやきブルーバード》''がバトルゾーンにいる時に「バズレンダ」のマーク能力を使った際、その能力をもう1回使うことができます。例えば、[[《ウマキン☆プロジェクト》]]を召喚する際に「バズレンダ」のコストを1回支払っていた場合、マーク能力を2回使ってから、''《つぶやきブルーバード》''の能力でもう1回使うことができます。
[[引用元:https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/33589]](2020.6.26)

>Q.''《つぶやきブルーバード》''の能力は、相手のターン中に自分が「S・トリガー」などで「バズレンダ」のマーク能力を使った時にも使えますか?
A.はい、「各ターン」と指定されていますので、相手のターン中に「バズレンダ」の能力を使った時にも使えます。
[[引用元:https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/33590]](2020.6.26)

>Q.[[《水の魔術師マジックス》]]や[[《ファビュラス一番ドリップ》]]が持つような、「バズレンダ」のマーク能力を使った回数を数える能力は、''《つぶやきブルーバード》''の能力で追加で使ったマーク能力も数えますか?
A.はい、数えます。
[[引用元:https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/33593]](2020.6.26)

>Q.バトルゾーンに自分の''《つぶやきブルーバード》''がいる状況で、[[《キング・マニフェスト》]]を「バズレンダ」の追加コストを支払わずにバトルゾーンに出しました。[[《キング・マニフェスト》]]のマーク能力を使い、[[《二角の超人》]]を召喚してバトルゾーンに出した後、[[《二角の超人》]]の「バトルゾーンに出た時」の能力と''《つぶやきブルーバード》''の能力は、どちらを先に解決しますか?
A.好きな方を選んで先に解決します。''《つぶやきブルーバード》''の能力は、「バズレンダ」のマーク能力を使った時にトリガーする誘発型能力です。[[《キング・マニフェスト》]]の能力を使った後で、トリガーし待機している能力が複数あるので、それらを好きな順番で解決します。
[[引用元:https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/33734]](2020.7.10)

&tag(クリーチャー,水文明,自然文明,青緑,2色,多色,コスト2,トリックス,チームウェイブ,パワー3000,ブロッカー,バズレンダサポート,VR,ベリーレア,Tobimaru Konatsu,otumami,十王篇ブロック);