#author("2023-04-19T03:55:21+09:00","","")
#author("2023-04-19T03:57:17+09:00","","")
*《オコ・ラッタ》 [#seac078c]

|オコ・ラッタ UC 水文明 (3)|
|GRクリーチャー:トリックス/ワンダフォース 1000|
|マナドライブ5(水):このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、自分のマナゾーンのカードが5枚以上で水文明があれば、相手のクリーチャーを1体選び、持ち主の手札に戻す。|
|(ゲーム開始時、GRクリーチャーは山札には含めず、自分の超GRに置き、バトルゾーン以外のゾーンに行った場合、超GRの一番下に戻す)|

[[DMRP-11]]で登場した[[水]]の[[トリックス]]/[[ワンダフォース]][[GRクリーチャー]]。

[[マナドライブ]]5([[水]])の条件を満たせば、[[cip]]で相手[[クリーチャー]]を1体[[バウンス]]出来る。

[[GR召喚]]の不確定性から[[バトルゾーン]]に出るタイミングを選べず、更にマナドライブ5と重い。[[パワー]]ラインも低いので[[《KAMASE-BURN!》]]を採用する[[火]]系の[[ビートダウン]]との相性もイマイチ。

-デッキに[[水]]と[[自然]]が入り[[マナ]]もそこそこ伸びる[[【青黒緑デッドダムド】]]などとは相性が良い。

**環境において [#w78efee8]
登場から大方の予想通り[[【青黒緑デッドダムド】]]で採用されている。ただ、除去という点では[[《SSS級天災 デッドダムド》]]と役割が被るので、主流とまではいかない。とはいえ、[[《SSS級天災 デッドダムド》]]による除去は基本的に[[侵略]]を伴うものであり、あくまで[[攻撃]]が必要となるものであるため、[[《無修羅デジルムカデ》]]に[[タップイン]]を強要されると脆い。そこで、相手の[[《無修羅デジルムカデ》]]による[[ロック]]を攻撃を必要としない[[除去]]で解くこのカードが役に立つのである。

[[【青赤緑ミッツァイル】>【ミッツァイル】#r9a585b1]]における[[メインデッキ]]の枠を食わない除去札としても優秀。これが捲れれば[[《BAKUOOON・ミッツァイル》]]にとって厄介な[[《奇石 ミクセル》>《奇石 ミクセル/ジャミング・チャフ》]]などの[[コスト踏み倒しメタ]]も怖くない。

ところが2020年1月1日殿堂レギュレーション改訂により[[【ミッツァイル】]]系統が事実上消滅して環境の主流が[[【ドッカンデイヤー】]]に移り、[[シールド]]を[[ブレイク]]せずに勝つ型の[[【ドッカンデイヤー】]]が環境に跋扈すると、そちらのデッキとしてはタップイン能力持ちを退かすというこちらの武器が必要なくなり、環境から姿を消した。

以降は後ろ寄せの[[超GR]]をした[[【青魔導具】]]に使われる程度。
以降は後ろ寄せの[[超GR]]をした[[【青魔導具】]]に使われる程度。アドバンスで定番の[[《全能ゼンノー》]]への対策にはなる。
**関連カード [#s27857fe]
-[[《K・マノーミ》]]
-[[《魂の絆 ラッタ&「火砲」》]]

**[[フレーバーテキスト]] [#te2b6ceb]
-[[DMRP-11]]&br;'''[[水]]の[[マスター>キャップ]]は、[[兄>ギャップ]]に地球の生命の可能性を説いた。だが[[水]][[文明]]が滅びてもデータさえ残ればいいという[[兄>ギャップ]]とは、どうしても考え方が一致しなかった。'''


**収録セット [#l818d154]
//***[[デュエル・マスターズ]]
//デュエル・マスターズ プレイスで実装された場合は上のコメントアウトを外して、下部にデュエル・マスターズ プレイスの収録情報を追記してください。
-illus.[[Gin]]
--[[DMRP-11 「超天篇 第3弾 零誕! 魔神おこせジョルネード1059!!」>DMRP-11]](38/102)
-illus.[[tetrapod]]
--[[プロモーション・カード>プロモーション・カード (第16期〜第20期)]](P86/Y18)

**参考 [#o895adab]
-[[GRクリーチャー]]
-[[トリックス]]
-[[ワンダフォース]]
-[[マナドライブ]]
-[[水]]
-[[cip]]
-[[バウンス]]

&tag(GRクリーチャー,クリーチャー,水文明,青単,単色,コスト3,トリックス,ワンダフォース,パワー1000,マナドライブ,マナドライブ5,除去,単体除去,確定除去,バウンス,単体バウンス,・,UC,アンコモン,Gin,tetrapod);