#author("2022-06-03T22:47:30+09:00","","")
#author("2023-03-31T00:22:25+09:00","","")
*《ガチャレンジ ガチャロボ》 [#ja7f9509]

|ガチャレンジ ガチャロボ P 水文明 (8)|
|進化クリーチャー:グレートメカオー/ワンダフォース 13000|
|超無限GR進化:カード1枚以上を超GRの上から選び、このクリーチャーをその上に重ねつつバトルゾーンに出す。(カードはすべて裏向きのまま、見ないで置く)|
|T・ブレイカー|
|メテオバーン:このクリーチャーが攻撃する時、このクリーチャーの下に重ねたカードを1枚見ないで選び、墓地に置いてもよい。そうしたら、GR召喚する。|

[[DMEX-08]]で登場した[[水]]の[[進化]][[グレートメカオー]]/[[ワンダフォース]]。

[[超無限GR進化]]によって[[超GR]]から好きな分だけ進化元にして出せ、[[メテオバーン]]でランダムにカードを[[墓地]]に置いて[[GR召喚]]ができる。

新たに別の[[超GRゾーン]]を用意するようなもので、12枚すべてを[[進化元]]にすればそれこそ[[超GR]]の化身のような[[クリーチャー]]となる。
しかしこの[[クリーチャー]]からは毎[[ターン]]1回ずつしか[[GR召喚]]できず、[[コスト]]が8なのも相まって効率が悪い。

この[[クリーチャー]]の真の利点は[[超GR]]を好きな枚数まで減らせること。
[[ゲーム]]中に[[除去]]された[[GRクリーチャー]]は[[超GR]]の下に溜まっていくため、この[[クリーチャー]]でそれら以外の[[カード]]を[[進化元]]として[[超GR]]から離すことで、''中身も順番も100%把握した超GRを強引に作り出すことができる''。
1枚だけ残せば、[[スーサイド]]が可能な限り同一の[[GRクリーチャー]]だけを延々と使い回すこともできる。

あるいは[[GR召喚]]のことは完全に忘れ、単純に『下準備せずに13枚の[[カード]]で構成できる[[クリーチャー]]』として運用するのもありだろう。
10枚超えのため[[《無限銀河ジ・エンド・オブ・ユニバース》]]の[[進化元]]にすれば、[[メガメテオバーン]]10による[[特殊勝利]]の規定枚数を即満たせる。
他には[[《死神アトミック・デストロイヤー》]]を使えば13体[[破壊]]という[[全体除去]]にも等しい威力となる。

また[[超GR]]を空にできることから、事前に出しておいた[[《白皇世の意志 御嶺》]]を好きなタイミングでアタッカーに変えることもできる。

//-同じくメテオバーンに大量のコストを要求する[[《超神星ペテルギウス・ファイナルキャノン》]]との相性も良好。しかし、10枚以上のカードを一挙に確保できるのであれば、確実な[[エクストラウィン]]に繋がる《ユニバース》の方が強力ではある。一応、《ファイナルキャノン》は《ガチロボ》と文明が同じという利点はあるが。
**ルール [#ydb081d6]
-メテオバーンで墓地に置いたGRクリーチャーは[[状況起因処理]]によって、GR召喚する前に超GRゾーンに戻る。
--超GRが空の状態で使うと、[[メテオバーン]]した[[GRクリーチャー]]をそのまま[[GR召喚]]するような動きになる。[[GR召喚]]が不発になることはない。

-[[進化]]する時も、[[メテオバーン]]を使う時も、[[シャッフル]]の指示がない。さらにメテオバーンはカードの束から好きなものを1枚選べる。
--つまり、進化する前にあらかじめ[[超GR]]の順序を把握した上で[[超GR]]を空にして進化すれば、狙ったGRクリーチャーをGR召喚できる。

-[[退化]]した場合、裏向きなのでGRクリーチャーをバトルゾーンに残すことはできない。

-2021年3月16日より適用予定のルールにより、''進化で出す際に下のカードの順番はプレイヤーが好きに決められるようになり、カードの下に置かれたカードの順番を入れ替えることはできなくなった''。

-[[《ロイヤル・ドリアン》]]などの効果で、[[《ガチャレンジ ガチャロボ》]]が[[退化]]する時、下にある裏向きの[[GR]]カードはクリーチャーとして見なされないため、バトルゾーンに残せない。

***「見ないで選ぶ」 [#jddecbc5]
見ないで選ぶとは、あるゾーンにあるカードを、それぞれの区別ができない状態にし、その中から指定枚数のカードを選ぶことである。見ないでカードを選ぶ際、そのゾーンにあるカードの一部が表向きになっているなどして物理的に区別できる場合、プレイヤーはそのカードが他のカードと区別できない状態で、カードを選ぶ必要がある。

-メテオバーンは下のカードを1枚「見ないで選ぶ」能力である。もし、[[《時空工兵タイムチェンジャー》]]などで[[表向き]]のカードを《ガチャレンジ ガチャロボ》の下に送って、メテオバーンでカードを選ぶ場合、下にあるカードの順番は変えてはならないため、サイコロやルーレットなどで上からn番目あるいは下からn番目といった手法で無作為に選ばれる必要がある。

***暫定回答 [#x14163af]

-《ガチャレンジ ガチャロボ》が除去されて下の裏向きのGRカードと共にバトルゾーンを離れた時、手札、墓地、マナゾーン(公開ゾーン)、表向きの状態でシールドゾーンに置かれた場合はGRカードの表面を見てから好きな順番で超GRゾーンに戻すことができ、山札、裏向きの状態でシールドゾーンに置かれたり山札に置かれた場合はGRカードの表面を確認することができずに好きな順番で超GRゾーンに戻す。
//表で送られたらどっちなんだ?

**その他 [#y45015ba]
-[[【8軸ガチロボ】]]で、元となった[[《ガチャンコ ガチロボ》]]と併用するのも面白い。
**関連カード [#ga58ade5]
-[[《ガチャンコ ガチロボ》]]
//**[[フレーバーテキスト]] [#d1e8e248]

**収録セット [#u19f61da]
-illus.[[MATSUMOTO EIGHT]]
--[[DMEX-08 「謎のブラックボックスパック」>DMEX-08]](108/???)

**参考 [#u19f77da]
-[[グレートメカオー]]
-[[ワンダフォース]]
-[[超無限GR進化]]
-[[T・ブレイカー]]
-[[裏向き]]
-[[【ガチャロボゴクガサイクル】>【ゴクガサイクル】#o8fd679f]]

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