#author("2022-06-17T02:13:48+09:00","","")
#author("2023-08-23T14:50:52+09:00","","")
*《ゲット・ザ・フューチャー》 [#n62c7472]

|ゲット・ザ・フューチャー R 火文明 (3)|
|呪文|
|''S・トリガー''(この呪文をシールドゾーンから手札に加える時、コストを支払わずにすぐ唱えてもよい)|
|自分の手札を1枚捨て、その後、カードを1枚引く。その捨てたカード以下のコストを持つ相手のクリーチャーを1体破壊する。|

[[DMRP-19]]で登場した[[火]]の[[呪文]]。

1ドローが付いた代わりに、[[破壊]]できる[[クリーチャー]]が1体だけとなった、[[《ゴゴゴ・Cho絶・ラッシュ》]]のような性能。
手札を減らさないディスカードとしての役割を果たしつつ、盤面処理も行える。

手札の質を上げつつ、コスト火力を放てるので単純なカードパワーが高い。
[[【ドギラゴン閃】]]のような[[手札交換]]や[[コスト踏み倒しメタ]]への対処を重視する[[デッキ]]では重宝するだろう。

-カード名は[[《小さな勇者ゲット》]]と、タイムマシンを活用するSF映画『バック・トゥ・ザ・フューチャー』をかけ合わせたもの。
イラストには[[《小さな勇者ゲット》]]と[[《薔薇公爵ハザリア》]]が描かれている。
--この2人は背景ストーリーを描いた漫画「D・M激王伝ゲット」にて、友情を結んだものの、ハザリアが闇文明のスパイであったために争わざるを得なかった関係として描かれていた。そんな2人の再会はまさに奇跡的な未来であろう。
-イラストには[[《小さな勇者ゲット》]]と[[《薔薇公爵ハザリア》]]が描かれている。
--この2人は背景ストーリーを描いた漫画「D・M激王伝ゲット」にて、友情を結んだものの、ハザリアが闇文明のスパイであったために争わざるを得なかった関係として描かれていた。カード名はそんな二人が再会するという奇跡的な未来を手にしたことと、《ゲット》の名前とをかけたのであろう。

-初出は[[デュエマいやほいゲーム]]。
--1:カルデラン・マウンテン……カルデラ(火山活動によって発生した山のくぼみ)+マウンテン
--2:ゲット・ザ・フューチャー……正解。
--3:チョー絶・キャノン……[[《ゴゴゴ・Cho絶・ラッシュ》]]+[[《リボルバー・キャノン》]]([[《フライパン・マウンテン》]]と同弾に収録された[[下位種]])
--4:フライパン・スクラッパー……[[《フライパン・マウンテン》]]+[[スクラッパー]]呪文

**関連カード [#tdfbdc93]
-[[《ゴゴゴ・Cho絶・ラッシュ》]]
-[[《レッドゾーン・ラッシュ》]]
-[[《覇王への道》]](ロード・オブ・ノーフューチャー)

-イラストに描かれているクリーチャー
--[[《小さな勇者ゲット》]]
--[[《薔薇公爵ハザリア》]]

**[[フレーバーテキスト]] [#rf30b980]
-[[DMRP-09]]&br;'''時空の穴は、[[12番目の王>《禁断竜王 Vol-Val-8》]]を呼び寄せたというだけにとどまらなかった。本来出会うはずのない時空が奇跡的な確率でつながった結果、[[勇者>《小さな勇者ゲット》]]はかつての[[友人>《薔薇公爵ハザリア》]]との再会という未来をつかんだのだった。'''

**収録セット [#md587afc]
-illus.[[kawasumi]]
--[[DMRP-19 「王来篇 第3弾 禁断龍VS禁断竜」>DMRP-19]](19/95)

**参考 [#reference]
-[[呪文]]
-[[手札交換]]
-[[火力]]
--[[コスト火力]]

-[[デュエマいやほいゲーム]]

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[[公式Q&A]]

-2つ目の能力について

>Q.自分は''《ゲット・ザ・フューチャー》''を唱えて、効果で[[《夜露死苦 キャロル》]]を捨てる際、墓地に置くかわりに手札に戻りました。自分は相手のコスト3以下のクリーチャーを1体破壊できますか?
A.はい、破壊できます。捨てたカードが墓地に置かれなくても、そのカードのコストを参照します。
[[引用元:https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/40256]](2021.9.24)

&tag(呪文,火文明,赤単,単色,コスト3,S・トリガー,手札交換,火力,単体火力,コスト火力,コスト参照,除去,単体除去,破壊,単体破壊,・,R,レア,kawasumi);