#author("2021-01-23T10:48:54+09:00","","")
#author("2021-07-11T21:20:02+09:00","","")
*《ゴーゴー・クワガタン》 [#i749a78e]

|ゴーゴー・クワガタン UC 自然文明 (7)|
|クリーチャー:ビークル・ビー 8000|
|W・ブレイカー|

[[DMR-01]]で登場した[[自然]]の[[ビークル・ビー]]。
[[準バニラ]][[ファッティ]]。[[《跳躍の超人》]]の[[同型再販]]。

[[エピソード1]]の[[カード]]でありながら、[[覚醒編]]の[[《瀬戸内の超人》]]の[[下位互換]]。そちらですら殆ど使われていないことを考えると、このカードの実用性は推して知るべしである。

[[種族]]を活かして[[《独裁者ケンジ・パンダネルラ将軍》]]などの[[コスト踏み倒し]]で出そうにも、同[[コスト]]には[[《ジェネラル・クワガタン》]]や[[《ビッグ・パン・ダディ》]]など他に有用な[[クリーチャー]]が存在するので、あえてこのクリーチャーを選ぶ必要性は低い。

[[準バニラ]]な上に[[コスト論]]が要求する[[パワー]]すらないのでは、ほぼ活躍の機会はないだろう。

-これに限らず、[[アンコモン]]や[[コモン]]の大型[[バニラ]][[クリーチャー]]は[[《跳躍の超人》]]や[[《怪力ネムノキ》]]など[[パワー]]が低めに設定されるものが多い。

-クワガタムシがモデルの[[ビークル・ビー]]は、[[《ジェネラル・クワガタン》]]・[[《サージェント・クワガタン》]]に続き3枚目であるが、この[[スペック]]ではこれらにも遠く及ばないだろう。

//-[[《跳躍の超人》]]の同型再販ではあるが(実用されるかどうかは別として)種族サポートに恵まれるあちらに比べて種族的恩恵が皆無である上に[[《スーパーしりとりガー》]]のS能力に引っかかるという、事実上の下位互換と言える。

-[[カードイラスト]]を見ると奥の方に[[《幻獣提督ウー・ワンダフォー》]]がいるのが分かる。

-[[フレーバーテキスト]]の[[《ツッパリ・マメタ》]]のせいで紛らわしいが、このクリーチャー自身は[[ハンター]]ではない。もっとも、仮にハンター種族を持っていたとしても[[《絆の戦士シウバ》]]に居場所を奪われるのがオチだろう。&br;余談だが、その[[フレーバーテキスト]]は日本テレビのバラエティ番組「世界の果てまでイッテQ!」を彷彿とさせる。

**[[相互互換]] [#jdb5f021]
|[[《跳躍の超人》]]|[[ジャイアント]]|
|''《ゴーゴー・クワガタン》''|[[ビークル・ビー]]|

**[[フレーバーテキスト]] [#h08ac460]
-[[DMR-01]]&br;'''世界の果てまでいってクワ!ゴーゴー!クワガタン!!――[[ツッパリ・マメタ>《ツッパリ・マメタ》]]'''

**収録セット [#rd4b12b6]
//***[[デュエル・マスターズ]]
//デュエル・マスターズ プレイスで実装された場合は上のコメントアウトを外して、下部にデュエル・マスターズ プレイスの収録情報を追記してください。
-illus.[[Iron Pot]]
--[[DMR-01 「エピソード1 ファースト・コンタクト」>DMR-01]]

**参考 [#a075f9d4]
-[[ビークル・ビー]]
-[[W・ブレイカー]]
-[[準バニラ]]

&tag(クリーチャー,自然文明,単色,コスト7,ビークル・ビー,パワー8000,W・ブレイカー,準バニラ,・,終音「ん」,UC,アンコモン,Iron Pot);
&tag(クリーチャー,自然文明,緑単,単色,コスト7,ビークル・ビー,パワー8000,W・ブレイカー,準バニラ,・,終音「ん」,UC,アンコモン,Iron Pot);