#author("2024-01-14T12:28:39+09:00","","")
#author("2024-01-14T16:34:48+09:00","","")
*《シビレアシダケ/インビンシブル・パワー》 [#d0af9191]

|シビレアシダケ P(UC) 自然文明 (2)|
|クリーチャー:バルーン・マッシュルーム 1000|
|このクリーチャーが出た時、自分の手札を1枚マナゾーンに置いてもよい。|
|BGCOLOR(#ccd):|
|インビンシブル・パワー P(UC) 自然文明 (13)|
|呪文|
|このターン、自分のクリーチャーすべてのパワーを+8000し、「T・ブレイカー」を与える。(「T・ブレイカー」を持つクリーチャーはシールドを3つブレイクする)|

[[DMEX-15]]で登場した[[自然]]の[[バルーン・マッシュルーム]][[ツインパクト]]。

[[《シビレアシダケ》]]と[[《インビンシブル・パワー》]]の[[ツインパクト化]]。

[[呪文]]面は[[能力]]がほぼ飾りだが、その価値は[[コスト]]の高さにある。序盤の[[マナブースト]]要員でありながら、[[ガチンコ・ジャッジ]]にかなり強い。[[ガチンコ・ジャッジ]]でめくれた際に[[呪文]]面の[[コスト]]13を参照とすれば、ほぼ勝利できる。

特に[[【ハチ公ガチンコ・ジャッジ】]]では、[[クリーチャー]]面によって2→4で3[[ターン]]目[[《特攻の忠剣ハチ公》]]に繋がる事もあり、大変重宝されている。
[[ガチンコ・ジャッジ]]に強いという面では[[【カイザー「刃鬼」】]]においてもマナ加速札として利用価値がある。
他にも[[ガチンコ・ジャッジ]]を用いる[[デッキ]]が流行している[[環境]]ならば、不確実ながら[[メタ]]目的で採用する手も考えられる。

-[[イラスト]]は、漫画「デュエル・マスターズ」のバトルアリーナ編で[[バケツマン>グレート・バケツマン]]が[[《インビンシブル・パワー》]]を使用したシーンからの切り抜き。
筋骨隆々とした怪人の如き姿となった[[《シビレアシダケ》]]が非常に印象的である。

-[[DM22-EX1]]では他4種の[[インビンシブル呪文]]も[[ツインパクト化]]した。これらに先駆けて登場したこのカードであったが、残念ながら[[DM22-EX1]]では[[再録]]されなかったため、唯一通常イラスト版が存在しないインビンシブル呪文となっていた。
--[[DM23-BD6]]での再録で通常版イラストに。この際[[《シビレアシダケ》]]のイラストは[[DM-01]]版ではなく[[DM-18]]版のものとなった。

**環境において [#h3d65cee]
登場以降[[【ハチ公ガチンコ・ジャッジ】]]を居場所としている。

**関連カード [#z3ffbaeb]
-[[《シビレアシダケ》]]
-[[《インビンシブル・パワー》]]
-[[《終絶電融 パワーロビン》]]

-[[《幻緑の双月/母なる星域》]]
-[[《青銅のバンビシカット/「我が力、しかと見よ!」》]]

-[[《アシダケ・ライフ》]]
-[[《キング・シビレアシダケ/インビンシブル・テクノロジー》]]

**収録セット [#l5e9d02c]
-illus.[[Shigenobu Matsumoto]]
--[[DMEX-15 「20周年超感謝メモリアルパック 魂の章 名場面BEST」>DMEX-15]](32/100)
-illus.[[Syuichi Obata]]/[[Hisashi Momose]]
--[[DM23-BD6 「エキサイティング・デュエパ・デッキ 双極のアカシックZ計画」>DM23-BD6]](49/60)

**参考 [#beb8f817]
-[[ツインパクト]]
-[[バルーン・マッシュルーム]]
-[[cip]]
-[[マナブースト]]
-[[パンプアップ]]
-[[T・ブレイカー]]
-[[付与]]

&tag(ツインパクト,クリーチャー,自然文明,緑単,単色,コスト2,バルーン・マッシュルーム,パワー1000,cip,マナブースト,呪文,コスト13,パンプアップ,全体パンプアップ,パンプアップ+8000,T・ブレイカー付与,・,《シビレアシダケ》,《インビンシブル・パワー》,UC,アンコモン,P,レアリティなし,Shigenobu Matsumoto);
&tag(ツインパクト,クリーチャー,自然文明,緑単,単色,コスト2,バルーン・マッシュルーム,パワー1000,cip,マナブースト,呪文,コスト13,パンプアップ,全体パンプアップ,パンプアップ+8000,T・ブレイカー付与,・,《シビレアシダケ》,《インビンシブル・パワー》,UC,アンコモン,P,レアリティなし,Shigenobu Matsumoto,Syuichi Obata,Hisashi Momose);