#author("2021-06-19T19:25:23+09:00","","")
#author("2021-10-25T10:25:23+09:00","","")
*《シンカイドッペル》 [#g1f3ee6f]

|シンカイドッペル UC 水文明 (6)|
|クリーチャー:ブルー・モンスター 3000|
|H・ソウル|
|M・ソウル|
|E・ソウル|
|K・ソウル|
|W・ソウル|
|B・ソウル|
|このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、自分の山札の上から3枚をすべてのプレイヤーに見せてもよい。その中から、このクリーチャーと同じソウルをひとつでも持つクリーチャーを、すべて自分の手札に加え、残りを墓地に置く。|

[[DM-39]]で登場した[[H・ソウル]]/[[M・ソウル]]/[[E・ソウル]]/[[K・ソウル]]/[[W・ソウル]]/[[B・ソウル]]持ちの[[ブルー・モンスター]]。
[[cip]]で自分の[[山札の上]]から3枚を[[任意]]で公開し、その中から[[ソウル]]持ち[[クリーチャー]]を[[手札]]に加えることができる。

[[覚醒編]]でフィーチャーされたすべての[[ソウル]]を持ち、[[効果]]も[[ソウル]]をサポートするものなのだが、似たような[[効果]]を持つ[[《エリアス》]]や[[《ストリーミング・チューター》]]と比べると物足りなさを感じる[[カード]]。

おそらくは流れるように[[《ファイナル・ドッペル》]]へ[[進化]]させるという[[デザイナーズコンボ]]を狙ったものなのだろうが、多くの[[ソウル]]を持った[[進化元]]ならば[[軽い]][[《アクア・ドッペル》]]が存在し、単純に[[手札補充]]をしたい場合は[[《トリプル・ブレイン》]]を使ったほうが確実である。

だが上記の[[《エリアス》]]などと違い、2体目以降の《シンカイドッペル》も補充できるのは小さな利点。「デュエル・マスターズGATE」で紹介されているように、[[デッキ]]を[[ソウル]]持ちの[[クリーチャー]]のみにすれば、確実に3枚手札に加えることもできる。

-ソウルと関係ない[[カード]]は全て[[墓地]]送りとなるため、[[墓地肥やし]]として使えなくも無い。やや[[重い]]のがネックだが、特定のソウル持ちクリーチャーをピンポイントで補充しつつ墓地を増やしたいときには役に立つかもしれない。

-[[《アクア・ドッペル》]]同様、全体的にひょろ長い姿をしており不気味。また、[[文明]][[色]]を彷彿とさせる光を放っている。


**収録セット [#e06350a5]
//***[[デュエル・マスターズ]]
//デュエル・マスターズ プレイスで実装された場合は上のコメントアウトを外して、下部にデュエル・マスターズ プレイスの収録情報を追記してください。
-illus.[[ittoku]]
--[[DM-39 「覚醒編 第4弾 覚醒爆発(サイキック・スプラッシュ)」>DM-39]]
--[[DM-39 「覚醒編 第4弾 覚醒爆発(サイキック・スプラッシュ)」>DM-39]](24/55)

**参考 [#ab64ab33]
-[[ブルー・モンスター]]
-[[H・ソウル]]
-[[M・ソウル]]
-[[E・ソウル]]
-[[K・ソウル]]
-[[W・ソウル]]
-[[B・ソウル]]
-[[cip]]
-[[山札の上]]
-[[見せる]]
-[[ソウル]]
-[[手札補充]]
-[[墓地]]
-[[【ファイナル・ドッペル】]]

&tag(クリーチャー,水文明,青単,単色,コスト6,ブルー・モンスター,モンスター,パワー3000,H・ソウル,ソウル,M・ソウル,E・ソウル,K・ソウル,W・ソウル,B・ソウル,cip,サーチ,墓地肥やし,UC,アンコモン,Ittoku);