#author("2023-12-29T21:50:35+09:00","","")
#author("2024-02-19T22:07:15+09:00","","")
*《スパダチ ケントナーク&ruby(レヴォ){R};》 [#e7d0646c]

|スパダチ ケントナークR VR 火/自然文明 (5)|
|クリーチャー:ジョーカーズ/チーム切札 6000|
|<キリフダッシュ>[火/自然(10)](自分のクリーチャーの攻撃の終わりに、そのクリーチャーがその攻撃中にシールドをブレイクしていれば、このクリーチャーを[火/自然(10)]支払って召喚してもよい)|
|スピードアタッカー|
|マッハファイター|
|W・ブレイカー|
|このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、自分の山札の上から3枚をマナゾーンにタップして置き、その後、自分のマナゾーンから3枚を好きな順序で山札の下に置く。|
|<キリフダReVo>このクリーチャーが「キリフダッシュ」能力によってバトルゾーンに出たターンの間、相手がクリーチャーをバトルゾーンに出す時、相手はかわりにそれをマナゾーンに置く。|

[[DMRP-16]]で登場した[[火]]/[[自然]]の[[ジョーカーズ]]/[[チーム切札]]。

目玉能力の[[キリフダReVo]]は、[[キリフダッシュ]]で[[バトルゾーン]]に出た[[ターン]]中、相手の[[クリーチャー]]を[[着地置換効果]]で[[マナ送り]]にできる。[[S・トリガー獣]]など[[クリーチャー]]によるカウンターは全て封殺できるため、[[1ショットキル]]を仕掛ける時に有用。

[[キリフダッシュ]]の[[コスト]]が10と重く、そのまま支払うのは現実的ではない。そのため、基本的には[[《勝熱百覇 モモキングReVo》]]の[[能力]]で[[キリフダッシュ]]2を[[付与]]して出す事になる。また、[[《モモモスモモモ・ダッシュ》]]と併用すれば合計[[コスト]]7まで軽減できるため、[[《勝熱百覇 モモキングReVo》]]無しでも[[キリフダReVo]]を使うことはできる。

[[キリフダReVo]]を使わない場合の[[スペック]]も、[[スピードアタッカー]]と[[マッハファイター]]に、[[cip]]で3枚の[[マナ]]交換能力と[[コスト]]相応。[[マッハファイター]]で相手[[クリーチャー]]を[[除去]]しつつ、[[マナ]]を入れ替えて[[《勝熱百覇 モモキングReVo》]]の[[マナ回収]]の準備ができる。

**アニメにおいて [#b09d80c8]
アニメ『[[デュエル・マスターズ キング]]』で登場。
アニメ『[[キング>デュエル・マスターズ キング(アニメ)]]』で登場。声優は引き続き菅原雅芳氏。

[[大長老]]の試練によって強化された[[《モモダチ ケントナーク》]]の姿で、「相手の反撃を封じる試練」を受け、[[S・トリガー]]を封殺する能力を得た。

デュエマシーンの初登場は[[切札 ジョー]]が第31話から第32話での[[コウキ]]戦で2枚使用。
1枚目は普通に[[召喚]]され、即座に[[攻撃]]しようとしたが、相手の[[オシオキムーン]]を警戒して攻撃を取りやめた。
2枚目は[[《勝熱百覇 モモキングReVo》]]の[[能力]]で得た[[キリフダッシュ]]を使って[[召喚]]され、[[キリフダReVo]]を発動。
[[S・トリガー]]で[[召喚]]された[[《兵器として産み落とされたカタチ》]]を[[マナ送り]]にした。
1枚目は普通に[[召喚]]され、即座に[[攻撃]]しようとしたが、コウキの[[オシオキムーン]]を警戒して攻撃を取りやめた。
2枚目は[[《勝熱百覇 モモキングReVo》]]の[[能力]]で得た[[キリフダッシュ]]を使って[[召喚]]され、[[キリフダReVo]]を発動し、[[S・トリガー]]で[[召喚]]された[[《兵器として産み落とされたカタチ》]]を[[マナ送り]]にした。

それ以降も何度か使用している。
**関連カード [#p60299af]
-''PREV''
--[[《モモダチ ケントナーク》]]
-''NEXT''
--[[《モモスター ケントナーク》]]

-[[《勝熱百覇 モモキングReVo》]]
-[[《スパダチ キャンベロR》]]
-[[《スパダチ モンキッドR》]]

-[[《単騎連射 マグナム》]]
-[[《獣軍隊 ヤドック》]]
-[[《リツイーギョ #桜 #満開》]]

-[[《オットコマエ・ピーマン》]]

-このクリーチャーが描かれているカード
--[[《スパダチ・ジェネレーション!!!》]]
--[[《爺モン&婆ファンクル》]](P102/Y19)

//**[[フレーバーテキスト]] [#u68c32a9]
//-[[]]&br;''''''

**収録セット [#e7c19bd4]
-illus.[[500siki]]
--[[DMRP-16 「十王篇 第4弾 百王×邪王 鬼レヴォリューション!!!」>DMRP-16]](11/95)
-illus.[[500siki]]/[[otumami]]
--[[DMRP-16 「十王篇 第4弾 百王×邪王 鬼レヴォリューション!!!」>DMRP-16]](秘3/秘15)

**参考 [#tbae7b2a]
-[[ジョーカーズ]]
-[[チーム切札]]
-[[キリフダッシュ]]
-[[スピードアタッカー]]
-[[マッハファイター]]
-[[W・ブレイカー]]
-[[cip]]
-[[タップイン]]
-[[マナブースト]]
-[[山札の下]]
-[[キリフダReVo]]
-[[置換効果]]
-[[着地置換効果]]
-[[マナ送り]]
-[[【赤緑キリフダReVo】>【赤緑キリフダッシュ】#pcc74a4f]]

----
[[公式Q&A]]

-6つ目の能力について

>Q.相手の「キリフダReVo」状態の''《スパダチ ケントナークR》''がいます。相手がシールドを2つブレイクした時、自分は「S・トリガー」能力で[[《デーモン・ハンド》]]と[[《終末の時計 ザ・クロック》]]の使用を宣言しました。先に[[《デーモン・ハンド》]]を唱えて''《スパダチ ケントナークR》''を破壊してから[[《終末の時計 ザ・クロック》]]を召喚し、バトルゾーンに出せますか?
A.はい、出せます。''《スパダチ ケントナークR》''の「キリフダReVo」能力は、常在型能力です。先に[[《デーモン・ハンド》]]から唱えて''《スパダチ ケントナークR》''を破壊してから[[《終末の時計 ザ・クロック》]]をバトルゾーンに出すことができます。
#region2((総合ルール 608.3b)){{
:608.3b |この効果は、それを生み出すカードが対応するゾーンにある間、常に適用します。&br;例: 「すべての光のクリーチャーのパワーは+1000」という常在型能力を持つカードは、バトルゾーンにある光のクリーチャーのそれぞれにパワー+1000を継続的に与える効果を生みだします。クリーチャーが光になったらこの修整を得ることができ、光でなくなったらこの修整を失います。
}}
[[引用元:https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/39065]](2020.12.15)

>Q.相手の「キリフダReVo」状態の''《スパダチ ケントナークR》''がバトルゾーンにいる状況で、相手のターンの終わりに自分は[[《卍月 ガ・リュザーク 卍/卍・獄・殺》]]の「無月の門・絶」能力を宣言しました。この[[《卍月 ガ・リュザーク 卍/卍・獄・殺》]]はバトルゾーンに出せますか?
A.いいえ、マナゾーンに置かれます。「ターンの終わりに」の能力を解決した後に「ターンの間」が消滅します。召喚した[[《卍月 ガ・リュザーク 卍/卍・獄・殺》]]と構成される魔導具カードは、全てマナゾーンに置かれます。
#region2((総合ルール 511)){{
''511. ターン終了ステップ''
:511.1. |「ターンの終わりに」という誘発条件を持つ誘発型能力が誘発します。それぞれの誘発およびその使用は以下の手順で行われます。
::511.1a |使用宣言が必要ない誘発型能力がすべて誘発します。
::511.1b |使用宣言が必要な誘発型能力の使用宣言をターン・プレイヤーが行います。
::511.1c |ターン・プレイヤーの待機状態の効果を処理します。
::511.1d |ターン・プレイヤーの待機状態の効果がすべてなくなったら、使用宣言が必要な誘発型能力の使用宣言を非ターン・プレイヤーが行います。
::511.1e |非ターン・プレイヤーの待機状態の効果を好きな順番で処理します。この過程でターン・プレイヤー側の効果が誘発した場合、処理中の効果を解決した後でターン・プレイヤーの効果を優先して処理し、その後非ターン・プレイヤー側の処理に戻ります。
:511.2. |「そのターン中」、「ターンの終わりまで」の効果が同時に消滅します。
}}
[[引用元:https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/39066]](2020.12.15)

&tag(クリーチャー,火文明,自然文明,赤緑,2色,多色,コスト5,ジョーカーズ,チーム切札,パワー6000,キリフダッシュ,キリフダッシュ10,スピードアタッカー,マッハファイター,W・ブレイカー,cip,マナ交換,山札送り,キリフダReVo,置換効果,着地置換効果,マナ送り,ケントナーク,VR,ベリーレア,500siki,otumami,十王篇ブロック);