#author("2023-09-29T08:47:25+09:00","","")
#author("2023-09-29T09:54:52+09:00","","")
*《スペース・セブ・ポセイドン》 [#m8583060]

|スペース・セブ・ポセイドン R 水文明 (5)|
|クリーチャー:マーフォーク/エイリアン 5000|
|スペース・チャージ(自分のマナゾーンにカードが置かれた時、このクリーチャーのSC能力を使ってもよい)|
|このクリーチャーは、バトルゾーンにある自分の他の、名前が《スペース・セブ・ポセイドン》ではないエイリアンのSC能力をすべて得る。|
|相手の呪文の効果または相手のクリーチャーの能力によって、バトルゾーンにある自分の他のエイリアン1体を相手が選ぶ時、カードを1枚引いてもよい。|

[[DMR-03]]で登場した[[マーフォーク]]/[[エイリアン]]。

[[常在型能力]]で自分の他の[[エイリアン]]の[[スペース・チャージ]]を得る。

ただし、[[スペース・チャージ]]は[[スペース・チャージ]]側だけでなくSC[[能力]]自体にも[[文明]]の指定は付いており、このクリーチャーがSC能力を得る際は文明の指定部分もしっかりコピーされる。
つまり''文明を問わずスペース・チャージが使えるようになるわけではない''ので注意。

例えば、[[火]]の[[カード]]を[[マナゾーン]]に置いた場合、この[[クリーチャー]]が得たSC能力のうち「SC―火」となっているもののみが使える。
つまるところ、元々ある[[スペース・チャージ]]の[[効果]]を倍化させるだけで、それ以上でもそれ以下でもない。使い勝手はちょっと大きくなった[[《プロキオン・ドラグーン》]]といった感じだろう。

コピー元の[[エイリアン]]が居なくなればこの[[クリーチャー]]もただの[[バニラ]]と化すが、3つ目の[[能力]]がその弱点を補っている。
相手は、[[カード]]を引かせてでも他の[[スペース・チャージ]][[能力]]を持つ[[クリーチャー]]を[[除去]]するか、[[カード]]を引かせずにこの[[クリーチャー]]から[[除去]]するかの選択をしなければならない。
当然、選ばない[[《アポカリプス・デイ》]]などの[[全体除去]]で更地にしてしまえば[[能力]]の誘発も無く消え去ってしまうが。

-適当な[[スペース・チャージ]]持ちの[[クリーチャー]]と[[《プロキオン・ドラグーン》]]がいれば4倍の[[効果]]を発動することができる。ちなみに全ての[[スペース・チャージ]]能力は[[任意]]なので2回や3回に抑えることもできる。

-素でSC[[能力]]を複数持つ[[クリーチャー]]([[《霊騎ディス・ヘラトリックス》]]など)は、1枚のカードで複数のSC能力の条件を満たした場合、書かれている順番の通りに処理しなければならないという裁定が出ている。
この[[クリーチャー]]が複数のSC能力を得た時、そこに順番があるのかどうかについては裁定待ちである。


**収録セット [#t912d64c]
//***[[デュエル・マスターズ]]
//デュエル・マスターズ プレイスで実装された場合は上のコメントアウトを外して、下部にデュエル・マスターズ プレイスの収録情報を追記してください。
-illus.[[boyaking]]
--[[DMR-03 「エピソード1 ガイアール・ビクトリー」>DMR-03]]

**参考 [#t3fe9b46]
-[[マーフォーク]]
-[[エイリアン]]
-[[スペース・チャージ]]
-[[バトルゾーン]]
-[[カード名]]
-[[呪文]]
-[[効果]]
-[[クリーチャー]]
-[[能力]]
-[[ドロー]]

&tag(クリーチャー,水文明,青単,単色,コスト5,マーフォーク,エイリアン,パワー5000,スペース・チャージ,スペース・チャージ付与,選ばれた時付与,ドロー,終音「ん」,R,レア,boyaking);
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